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    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

MacBookPro2016のタッチバーが点滅、さて

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All Photo by inos

愛用しているMacBookPro2016の15インチモデル。気づけばもう4年ですか、Macに詳しい方ならご存知の通りこの年のMac Book Proからは物理的なファンクションボタンが廃止され有機ELのタッチバーが搭載されています。

タッチバーはアプリケーションごとに専用キーとして機能を割り当てたり、映像編集などではタイムラインのスクラブ操作に使えたりするのですが、結局のところ通常使用においてはファンクションキーのほうが使いやすく、だとしたら機械的なボタンを廃止し単なる細長いタッチディスプレイである分使いづらい!というのが正直な感想。それでもある程度慣れればなんとも思わなくなりますが...。

さてこのタッチバー、使い勝手に関しては賛否両論あるとして、私的にもう1年以上困った状態にあります。それが右端の一部が激しく点滅する不具合。上の写真で言うところの「F12」ボタンの一部が明るく光っているのがそれ。これが常にチカチカと最大輝度で点滅するのです。

WEBで調べると同モデルを使うユーザーにはよくある不具合のようで、ハードウェアの問題のようですから修理にはキーボードのアッセンブリー交換となるようで、運悪くロジックボードごと交換となれば10万円を超える費用が掛かることもあるらしい...。ちょっとおいそれとは直せませんね。

パソコンって5年もすれば新しいモデルに買い換える感じですから4年目の今修理ってのもねぇ。

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