カテゴリー別アーカイブ: Terrarium

調整が気持ち良い

Posted on 2017/11/20

Dysonというと真っ先に思い浮かべるのがあの未来型掃除機。私もハンディークリーナータイプを愛用しております。

数年前に確かルンバに対抗すべくお掃除ロボットもリリースしたはずですがそちらを使っているという人を聞いたことがありませんが評判はどうなんでしょう?

そんなdysonか販売されている卓上ライトがこれ。実物を見たのはこれが初めてですが、スタイリッシュな見た目は勿論の事、使い勝手の良さに脱帽です。一見すると高層ビルの建築現場に見る巨大クレーンのようですが、水平垂直に伸びるそれぞれのアームは実にスムーズに動かすことが出来、ライト部分を目的の位置にぴったりセットできるのが特徴。この動き、仕組みも動かした感じも何かに似ていると思ったら製図をするときのドラフターそっくりです。あれくらいスムーズなのです。

まあ私は自宅のデスクで仕事をする!というタイプではないのでこうしたライトの使い道はおのずとアクアリウムやテラリウム用という事になるのですが、この調整幅があれば水槽サイズに合わせて自由なライティングが出来て使い勝手良さそうです。欲を言えば小さな水槽用にこの半分くらいの大きさのものもリリースしてほしいですね。

一番の欠点はお値段で、そこはやはりdayson価格。

まずは自然から学べ

Posted on 2017/10/13

日光まで行った事で少し早めの秋を体で感じることが出来たのは昨日までの日記で報告した通りですが、観光名所で定番の見所を眺めるだけでなく、何でもないような景色にも美しさを感じ取れる、それもまた遠くまで来た実感に繋がるというものです。

道路脇にあった真っ赤に色づき始めた木々から溢れる光が綺麗でした。

 

苔も綺麗でしたね。至る所に...と言ったら少し大げさですが、やはり自然が多い場所ですからあちこちに年季の入った苔を見る事ができました。アクアリウムをしていると苔というのは厄介な存在でしかないのですが、テラリウムでいざ育てようとすると簡単なようでなかなか難しいようで、何より他の植物に比べて成長が極端に遅いためコロニーと呼ばれるようなふっくら状態にするには何年も掛かるのだとか。

がテラリウムに苔を取り入れたのはほんの数週間前なので、現時点では苔の種類や特徴を覚えている所なのですが、人工的に作られたテラリウムから学ぶだけでなくこんな風に自然界に見る事ができるならぜひ観察しておきたいところ。

中禅寺湖の近くに苔の群生を見つけたので車を止めじっくり眺めて見ました。ここに生えていたのは主にハイゴケ、スギゴケ、タマゴケ、その他見たこともない苔。そしてよく観察するとそれらがパッチワークのように共存しているんですね。

数種類の苔が混在する環境というのはてっきり人間が見た目を重視して作るテラリウムの世界だけかと思っていたのですが自然界でもそのような生え方をする事を知りました。

自宅でこれを再現するならまず自然に学べ...。そう感じました。そしてこれだけ生えていれば観賞用に採取して来ても誰も怒らないだろうとは思いましたが、観光地ということもありますから流石にそれはやめておきました。

こうして見ると苔という生命は土の上に生えるわけではないという事もわかりますね。栄養を吸収する根を持たない植物ですから。これはなかなか奥が深そうです。

自宅にも自然を

Posted on 2017/10/07

年に1度の定期検診のため病院に行ったわけですが、うとうとしているうちに検査が終わってしまい1時間もかからず解放されたので、テラリウムの材料を購入しに銀座のパウパウアクアガーデンへ。

事の発端は自宅に余っているプラントグラスがあり、それを活用してコケリウムを作ってみようと思った次第。いつもどうり侘び草を使っても良いのですが、実は先日の北海道旅行で5日程手を入れなかったらパールグラスが全滅寸前でしてそちらは現在療養中。したがって今回は乾燥にも強い素材でまとめたかったのです。

パウパウアクアガーデンは常に良質な素材を大量にストックしている印象があり新宿の病院からわざわざ足を伸ばしたのですが、今日に限って納得のいく素材が見つからず再び新宿に戻りアクアフォレストへ。こちらはショップの規模は小さいですがやはり素材は良い!

購入したのはホソバオキナゴケとアスパラガス プルモサス。あとは飾り石のみ。コケ専用ソイルは使用せずこれまたストックしてあったアクアリウム用ソイルのパウダータイプ。

購入する時点でグラス内でのレイアウトをイメージしていたため帰宅後は並べるだけであっという間に完成。テラリウムのレイアウトの基本としては奥行きを見せるために手前を低く奥の方は高くなるようソイルを盛ると言われていますが、私のシンプルなレイアウトではフラットに仕上げたほうがしっくり来ると思いあえて平らにしました。

ホソバオキナゴケは乾燥に強く日陰を好む種類とされているので我が家にはぴったりなのですが、アクセントに植えたアスパラガスはどちらかというと日向を好むらしく、光のバランスが難しそうですね。直射日光が当たらなければコケにも光が悪ではないので窓際の明るいところで飼育するのが良さそうですね。コケリウムにするつもりがレイアウト上コケだけではなくなったのでテラリウムと呼ぶのが正しいのでしょう。

しかし長野に住んでいた頃に、コケや石を買う日が来るなんて思ってもみませんでしたね。山に行けば全部タダですよ。

 

自宅の緑の参考に

Posted on 2017/09/30

 

今日は随分久しぶりに八王子にあるグリーンギャラリーガーデンズへ。久しぶりなのはここを訪れるだけでなく、愛車MINIのエンジンを掛けるのも多分2ヶ月ぶりくらいじゃないかと...。2年前に新品バッテリーに交換してからは2ヶ月放置した程度なら元気にエンジン始動してくれます。

八王子というわりには我が家のある西東京市からでもそこそこ時間のかかるこの場所。常識的な渋滞を加味すると1時間半くらいですかね。ちょうど良いドライブと思えば退屈はしません。

”冬だって花は咲く” というキャッチコピーならそれなりのシナリオが書けそうですが今は秋の始まりですからまだまだ花は豊富ですね。しかし私がここを訪れる目的は花ではなくアクアリウムだったりテラリウムだったり。そう、グリーンギャラリーガーデンズはガーデニングだけでなくアクアリウムも充実しているのです。

 

今回一番気になったのはこのプラントグラス用ウッドスタンド。どうやらPLECOのウッドパームという製品のようです。私も色々なアクアリウムショップに足を運んでいますがこれは見たことがなかったのでてっきりこちらのショップのオリジナル製品かと思いました。

こうしてスタンドに載せるだけでグラスアクアリウムが一気に上品に見えますよね。DoAquaのプラントグラスオーバル25専用のスタンドなら似たようなものを以前アテナリサーチさんというショップが専用設計で出していたのですが、今はそれも販売が終了しており、見た目の美しさがとても魅力的だっただけに少し残念に感じていましたが、ここにきて似たような商品が登場したということですね。

正直欲しかったですが、私の使用しているGEXのオーバルタイプにはサイズが合わず断念。一応店員さんにGEXオーバルを載せて見せていただいたのですがちょっとしっくりこなかったのです。グラスアクアリウムとはいえ水の入った水槽は非常に重いですからサイズが合わないまま使うのは危険ですからね。

   

そのほかにも店内は目移りするくらい沢山のアイテムが並んでおり、良い意味でガラクタショップのごとく雑多な感じで骨董品を探す感じでお買い物をします。特にこのショップはガラス製品の品揃えが豊富ですね。最新製品というよりはどちらかというとアンティークな感じの商品が多いように思います。

それでいてお値段も銀座の雑貨屋さんと比べると1〜2割くらい安いので、お買い得ですし数あるモデルの中に自分好みを見つける楽しさもありますね。

1Fだけでなく2Fもこんな感じのゆるいレイアウトで商品が溢れています。ここならガーデニングとアクアリウムとテラリウム、3要素に共通する製品が一気に揃いますね。

敷地内にはガーデニングショップだけでなく野菜や果物やキッチン用品等を販売するマルシェもありますし、おしゃれなカフェも入っているので家族や恋人と来ても退屈しないと思います。

今日私はちょうどお昼時に訪れたので、せっかくならと緑の庭を眺めながらサンドイッチを食べて来ました。お値段はそこそこしますが驚くほどのボリュームで、およそサンドイッチに見えないくらいローストビーフが盛られておりました。ダイエット中の身としては生ハムサンドにするべきだったでしょうか。

ところで本日のお買い物、160円の植木鉢と94円の受け皿、以上。ガソリン代と洗車代を入れると随分高い買い物につきました。でもこういうのはショップに見にいく楽しみが第一ですよね。

 

光の大切さを知る

Posted on 2017/08/22

自宅で水草やサボテン、エアプランツを育てていますから、植物にとって光がどれだけ重要なものかはそれなりに理解しているつもり。昨日今日は久しぶりに日差しが行き届いて、観葉植物もここぞとばかりに成長している気がします。

サボテンやエアプランツは自然光で育てていますから特別な事がない限り地味に成長を続けていくわけですが、水草は100%人工光、一昔前なら蛍光灯やメタハラ、近年ではLED照明で成長を促します。

我が家では水槽らしい水槽を使用せずあえてお手軽なプラントグラスを使用しており、ライトもアクアリウム用ではなくビデオ撮影用のもの。色温度が調整できるためやや暖色の4300kに設定しています。色温度調整機能付きLEDライトの多くは、白色LEDとアンバー系LEDの発光割合で可変させる為、4300k程度に設定する事で上手い具合に暖色と寒色のミックス光となり、植物に必要な多くの波長をより広くカバー出来るだろうとの思いがあります。

水草は環境に適合しないものは枯れたり溶けたりして強いものだけが生き残る運命。プラントグラスをリセットして約1ヶ月が経過した現在その傾向ははっきりと出てきましたから、もう少し成長したら写真をアップしようと思います。

本日の写真は窓際の特等席を陣取って伸び伸びと育つ観葉植物。

しばらくは水上葉で水草を強く育てる

Posted on 2017/07/29

自宅で飼育していたメダカがついに寿命の時を迎えました。ブログを遡って見ると2015年8月に我が家に来た事が記載されていますからちょうど2年間生き続けたことになります。メダカは短ければ1年の命と言われていますから長生きした方かもしれません。

このタイミングでプラントグラスをリセットすることにしました。侘び草も新しいものに入れ替え手前にはパールグラスを一面に茂らせようと、こちらもBIOみずくさシリーズではなく小型の侘び草タイプを投入。おまけ程度に飾り石も。

今回はいずれ新たなメダカ投入を視野に入れ水中葉として育てる事を前提に考えていますが、その場合二酸化炭素が不足するからしてCO2システムの導入が必要だったりと何かと手間がかかりますから、水草は成長の早い水上葉のうちに元気に育て繁殖させてから水中葉に切り替えるつもり。しばらくはこの程度の水位で水草飼育を楽しみます。

実はすでにセットしてから1週間が経過しており、水草もあっという間に伸びてボサボサですが、今は見た目よりなるべく茎を太く育てることに重点をおいています。

手前にレイアウトした背の低いパールグラスはやや硬度を要求する水草と言われていて、一般水草飼育に使用するソイルよりも砂のほうが適しているという噂を参考に、今回はこんな感じで化粧砂のようなスタイルでスタート。ただし、砂には栄養がありませんから液体肥料などで補充する必要があり、それを繰り返すと苔だらけの水槽になってしまいますからそれだけが心配です。早めのエビ投入が必須ですかね。

写真を撮っていて気づいたのですが、いつのまにかエアプランツのお尻から根のようなものが出て来ていました。エアプランツって成長がほとんど目に見えないのでこうしたちょっとした変化が嬉しいですね。

植物の名はなかなか覚えられない

Posted on 2017/07/13

新緑も綺麗ですが、初夏の強い日差しに透ける葉っぱの緑も負けず劣らず美しいと思います。パソコンディスプレイでは表現の難しい色域ですね。

この葉っぱの形状からして多分 ”ねむの木” だと思います。明るくなると葉が開き、夜になると葉が閉じる。確か指で触れたりするだけでもシュッと閉じる...。小学生の頃そんなふうに遊んだ記憶があります。

これを見かけた時、なぜちょんと触れてみなかったのだろう。

こんにゃくみたいな緑が綺麗

Posted on 2017/07/12

先日の代官山散歩で見つけた気になるお皿。私料理はほぼしないのでお皿なんて不要だろう...とも思うのですが、こういうのを見ると食べ物を載せるというより、プランツとかとのコーディネートを考えてしまうわけでして。

サブロウ、ガラスのうつわ展。

ガラスはガラスでもこれは透明とカラーの組み合わせが特徴で、どうやって作るのかわかりませんが透明な部分が透けている事でお皿を置いた場所のマテリアルが見えるので、どんな場所でもお皿との一体感が出しやすいのです。

緑のお皿と組み合わせるならまん丸な苔玉が似合いそうで、白と組み合わせるならそこに小さな赤系の花が咲けばグッと来ること間違いなし。どちらも清涼感溢れる夏の色って感じですね。

気軽に手を出すお値段じゃなかったところが唯一私と不釣り合いでしたけど。

見栄をはらない事の美しさ

Posted on 2017/05/25

先日丸の内のショップでちょっとしたショーウィンドウの中に可愛らしいガラスの一輪挿しが展示販売されていました。単なるガラスの一輪挿しなら世の中に沢山ありますがここで目を引いたのは2色ガラスのコンビネーション。

2種類のビンを上下2分割にカットして色や形状の異なるビン同士を組み合わせる事でさまざまなデザインが生み出せるのですね。更にそこにリューターか何かで模様を加える事でオリジナリティを出していました。キタムラマサコさんという方の作品だそうです。

DIY好きで自分で作ってみたい人ならアロマオイルやアルコールのビンを切断するだけで案外簡単に作れてしまいそうな気がしますが、簡単に!なんて言ったら怒られてしまうかもしれませんね。恐らくガラス用ノコギリでいかに綺麗にカットするかがポイントなんでしょう。仕上げはガラス用砥石みたいなもので研磨するにしても切断時に周囲に傷をつけてしまったりしたら消せませんから貴重なビンだったりすると一発勝負という事になります。

考えていたらなんだか挑戦してみたくなってしまいましたが、万力必須ですかね。木製治具なども作ればカット面の水平出しなども正確に出来そうです。

こんなふうに日常的に馴染みのある素材を工夫するだけで、頑張りすぎない美しさが感じられますね。

これは欲しくなりますね

Posted on 2017/04/23

Herbariumっていうものを知ったのはFacebookでフラワーショップLUFFさんをフォローしていたから。時々タイムラインに表示されるこの魅力的なガラス瓶が気になっていたのでした。今日は春の快晴に誘われてα7RII片手に散歩してきました。

Herbariumとは日本語的には植物標本という意味のようで、これは見て楽しむものであり、飲んだら美味しいとか、アロマの香りがするとかいう事ではないようです。それにしてもとても美しい! 自分用にも欲しいですがそれよりプレゼントに最適でしょうね。1本買ったら3本くらいは並べたくなってしまいそうですけれど。

それはそうと、ショップで撮らせてもらった上の写真はMINOLTA ROKOR 40mm F2.0開放で撮っていますが、周辺の収差が酷いものですね!。センター位置の文字は読めますが周辺は殆ど読む事が出来ません。こういうのもオールドレンズの味と言えますが記録用写真には不適ですかね。

 

Herbarium以外にもプランツや多肉など色々な植物がセンス良くアレンジされて並んでいるのですが、やはりこの瓶の前はひっきりなしにお客さんが訪れて実際に手に取って見ています。ネット販売はしていないそうなので購入したければショップまで足を伸ばす必要があるので必然的にこうなるのでしょうが、それだけでなく色合いや花の種類が豊富なのでいざ購入しようとなると相当悩んでしまうのでしょうね。箱詰めされていたグリーンパッケージみたいなもの、これはこれですごく良いですね。欲張りな私なら全部違うカラーを3本選んでしまいそうですがあえて同じ色味で揃えるという...。

今日はカメラ散歩を兼ねていたのでこの後を考えると荷物を増やせず購入できませんでしたが、次回は購入目的で足を運びたいと思います。まあ出来れば自分で作ってみたいですけどね。ポイントは充填する液体だと思うのですが、植物の劣化を最小限に抑える為の何かが入っているのでしょう。近年はボタニカルリードディフューザーなども増えてきましたから、あのあたりからヒントを得られそうな気はします。