月別アーカイブ: 2010年10月

どんなふうに記憶に残るかは人それぞれだけれど

Posted on 2010/10/31

今年は日本の音楽業界も多少は勢いを取り戻したように思えてくるのは、毎日のように目にする、とても覚えきれないくらい大勢の女の子グループによる影響が大きいのかも知れません。

こんな事を軽い気持ちで言ってしまうと怒られるかも知れませんが、やはり時代を作って行くのは若者なのかなぁなんて事を少し考えます。仮に、何十年も歌い続けているベテラン歌手がどんなに上手く名曲を歌ったとしても、音楽業界の行方を左右するような事は稀でしょうから、昔と今では音楽ビジネスの考え方そのものが変わったのですね。

先日テレビの音楽番組を見ていたら、過去に売れたアルバムベスト10みたいなコーナーがあって、B’zとか、浜崎あゆみとか、サザンオールスターズとか、錚々たるメンバーの名前が並んでいたのですが、そこにアルバム売り上げ○○万枚という数字が添えられているのを見て、ああ昔は ”かけっこで1等賞を取るみたいに” 分かりやすい比較が出来たなぁなんて、少しそれを懐かしく思うくらいでした。今となってはCD売り上げやオンラインでのダウンロードや携帯電話の着うたや...という具合に、楽曲の入手方法が多岐にわたっていて単純な数値化は出来なくなってしまいましたから、今後アルバム売り上げランキングが更新される事は無くなるのかな?という結論がぼんやりと見えた気がしました。

ランキングで上位に入る入らないが直接 ”楽曲の仕上がり” に繋がっているとは思いませんが、1曲のライフが年々短くなる現代ですから、その時代を振り返るきっかけとして何かしらの形として残っていってほしい気がします。

見た目重視もさることながら

Posted on 2010/10/30

先週末、降り出した雨の中でカバーを掛けたMINIだから、今日こそは湿っぽいままの室内を乾かしてあげたかったのだけれど、車のカバーを外すどころか人間すら家から出たくなくなるような強い雨を運んできたのは、それでも例年より少なめの台風。せっかくのお休みは終始自宅待機となりました。

もうすぐJAPAN MINI DAYですから、運が良ければ ”お目当ての13インチホイール” が手に入るかも知れない...そんな妄想を抱いているわけですが、巨大なオーバーフェンダーが特徴のスポーツパックリミテッド以降いくつかの限定モデルに標準装備となったローバー純正13インチホイールも私は悪くないと思っていますし、そこにチャコールブラックペイントのノリもアウトローな雰囲気が際立ってなかなかカッコイイです。ただ、いかんせんMINI用のホイールとしてはヘビー級ですから、走りの軽快感は半減されてしまって、12インチと比べるまでも無いと言いますか...。

いっそう足回りの軽量化を狙うならRAYS TE37にでもすれば驚きの軽さが手に入ると思うのですが、比較的シンプルにまとめている ”つもり” の私のMINIへの装着は、ホイールだけがやけに ”やる気” を醸し出してしまいそうで、もう少し自然なカッコ良さと性能を狙いたいところ。

やっぱり色々考えていると13インチはミニマルヤマ製に落ち着くのですが準正比-2kg/本の差がどれほどの効果として現れるかがちょっと疑問だったりします。更にオフセットが変わりタイヤ&ホイールという重量物が純正より外側に出る計算ですから、多少軽くなったとは言え足回りが暴れるのは余計に激しくなりはしないか?とも思ったり。

もしかしたら、MINIらしい走りって、フェンダーレスの10インチが一番楽しめるのかもしれませんね。

案外簡単でしたがもう一工夫したい

Posted on 2010/10/29

さて、昨日の続きですが、Mac Book ProのローカルにあるiTunes LibraryをPS3で再生する方法ですが、結局のところPS3 Media ServerというフリーウェアのアプリをMacにインストールするという ”いたってオーソドックス” な方法に落ち着きました。

PS3には、ネットワーク上にあるメディアサーバーをマウントする機能がありますから、Macのローカルドライブをサーバーに見立てて、PS3をクライアントとして扱います。PS3 Media ServerではMacのローカルドライブ内で共有させたいフォルダを指定するだけ。同一ルーターに接続されたPS3であればIPの設定すらする事なくDHCPで認識してくれました。あまりにあっけなく実現出来てしまって少し拍子抜けしてしまいました。

ただ、落ち度が無かったわけではありません。iTunes Library内の音楽データの一部はPS3で再生出来ませんでした。その場合「非対応のデータです」などと表示されるのですが、特定のアルバムがダメとか、特定のビットレートで取り込んだものがダメとかいうわけではなく、1曲目〜5曲目までは再生出来なくても、6曲目〜10曲目まではOKだったりで、どうも原因の特定が難しいです。そして、しっかり調べたわけではないのではっきりした事は言えませんが、PS3 Media Serverは単純にファイルを共有するだけでなく、一旦トランスコードしたファイルを転送しているようで、恐らくそれはiTunesで取り込んだAACファイルも同様かと。出来れば余計なコーデック変換は行いたくないのでダイレクトに共有する方法を模索中です。

そして今日ようやく修理に出していたPS3が宅急便で返ってきました。既に新型を購入していますから旧型の使い道は別途考えるとして、今日のところは動作チェックのみ行いPS3自体の初期化を行いました。マザーボードが交換されている為、それまで取り溜めていたtorneの録画番組などは全て使えません...。テレビ番組にしてもゲームソフトにしても、HDD丸ごと違法にコピーされるのを防ぐためなんでしょう。

PS3から音を出したい

Posted on 2010/10/28

音楽を聴くならヘッドホンではなくスピーカーで...そんな気になるのはきっと乾いた季節だからでしょう。でも音楽素材はCDではなくiPhoneの中。同じファイルはiTunesにも入っていますからこれを使えば何とかなるかと。

簡単に言うと、自宅のオーディオセットにはテレビやCDプレーヤーやPS3なんかは繋がっていますが、コンピューターとiPhoneは繋がっていないんですね。そこで私が考えたのはPS3はAACファイルの再生互換はあるわけですから、iTunes Music LiblaryのファイルがPS3と共有出来ればネットワーク経由で音楽再生が出来るのではないかと!今時誰でもやってるよ!と突っ込まれそうですが、今回はちょっと脇道にそれてだいぶ道草してしまいました...というお話。

iTunesのMusic LiblaryはMac Book ProのHFS+領域に置いてあり、それはMacのiTunesからアクセス出来るのは勿論、Bootcampの力を借りたWindowsからでも同様。ネット上でiTunesのファイルをPS3と連携させるテクニックとしてWindows Media Playerを使う方法があったのでまずはそれを試してみようと。結果的にこれが今回の無駄足になったのですが...。

MacのシステムディスクをSSDに換えてから初めて起動させたMedia Playerだったのですが、起動後数秒で残酷にもブルースクリーンが出現。OS再起動後再挑戦するも結果は同じ。仕方がないのでMac OS側で共有させてみようとMac OSで再起動させると今度はそちらが起動時にWindows領域を見失いました...。Windows上で起きた何かしらの不具合がMac OS側にまで影響が出ると言う話はあまり聞いた事がありませんでしたが、事実、私の目の前で起きているのですから、じっくり考えてみる事にしました。

まずはWindows Media Playerを起動すると直ちにブルースクリーンでは他の用途でも使えませんからそこを見直す事にして、その後何度か同じ操作を繰り返し挙動をよーく確認すると、Media Playerが起動した直後はどうやらiTunesのLiblaryらしき曲のリストが表示されている事に気付きました。と言う事は、Mac OSがインストールされているHFS+領域からメディアファイルを読み込もうとしていてその辺りでコケている可能性大。であればWindowsからHFS+領域にデータの読み書きを可能にするMac Driveを一旦切断してあげればよいのではないかと仮定。設定を行ってみると見事ブルースクリーンに落ちる事はなくなりました。そしてMedia Playerのリストを確認してみると、iTunes Liblaryの音楽データは勿論、HDD内全ての写真ファイル(RAW含む)がエントリーされていました。Windows Media Playerは初回起動時にHDD内のあらゆるメディアファイルを探して、”ご丁寧に” 自分のライブラリとして読み込むんですね。私の場合それらのデータ量が100GB以上あるのでおそらくパンクしてしまったのですね。

その後、Media Player内に ”勝手に” 登録されたライブラリのリストを1時間以上かけて消してから、再びMac Driveを有効に。その後何ら問題は発生しなくなりました。

で、PS3から音が出したかっただけの簡単な目的は何処かへ消えてしまい、単なるWindows Media Playerの初期設定が正しく出来ました!というおかしな検証になりました。

車は人がつくった乗り物

Posted on 2010/10/27

まさかとは思いましたがiRさんが当ブログを紹介してくださいました。誠にありがとうございます。でも多分、こちらの存在には気付かなかったでしょう。HTMLで作っていた頃の日記なのでカテゴリー別にも分けられずMINIネタだけを見るのは大変ですから...。

こういう私の性格ですから、昔から ”普通の車” では満足出来ず、比較的個性的な車を選ぶ傾向があり、いろんなミーティングなどにも参加してきましたが、MINIはやっぱり特別な車ですね。なんというか、人の輪を作る力があるとでも言いましょうか、皆がとてもフレンドリー。

道ですれ違えば手を上げて挨拶、道を譲ればハザードを出してお礼なんかして、偶然のランデブー走行でも別れ際には窓から手を出してサヨナラの合図、コワモテのお兄ちゃんだってミーティングになれば駐車場の誘導係、ショップに立ち寄ればお客さん同士が情報交換、勿論そこには腕のあるメカニックの人がいて、高級車を扱うのとは少し違う温かみある調整が行われ...。

他の車では味わえなかった”人が車を動かしている実感” といっしょに ”人とのふれあい” までも、MINIという車は連れてきてくれる気がするのです。少しだけ歳をとったクラシックMINIですが、せっかくそんな車に安心して乗れる時代に生まれてきたのですから、新しいものを追いかける喜びとは別の温かさを私はいつまでも感じていたいと思っています。

ピカピカのドアノブをカチッと開けて、こじんまりとしたシートに座ったなら、フロントガラスに切り取られたいつもの景色は少しだけ色を変えて飛び込んできます。皆さんも是非温かなMINI LIFEを。

持つ事の喜びより、使う事の意味

Posted on 2010/10/26

目黒だったか恵比寿だったか、山手線でしばらく私の目の前に座っていた色白のカップル。二人で何やら話しているようだったけれど、耳に突っ込んだヘッドホンを外したところで私には分からない難しい国の言葉。ドアが開いてから徐にゆっくり立ち上がる様は日本人とは別次元の落ち着き。手に持ったガイドブックがいかにも観光である事を象徴していたけれど、それ以上に気になったのは男性が首から下げていたカメラ。BESSA R4AにフォクトレンダーNOKTON大口径の組み合わせ。多分あの大きさだと50mm。

日本人が持ち歩くなら途端にライカ辺りの力を借りないと様にならなくなってきたフィルムカメラ。外人さんが持つと、あえて日本メーカーをチョイスしているところが逆にかっこよく見える。ライカM9が1/10の値段で売っていたなら私だって欲しいレンズは山ほどあるのに、結局高級過ぎる道具は使わずにしまい込んでしまうから意味がない。その点外人さんは実用性をよく分かっている。

クラシック&モダン

Posted on 2010/10/25

先日iR MAKERSさんでオイル交換をしてもらった後、iRさんにお邪魔してJAPAN MINI DAYのチケットを購入したのですが、その時見せて頂いたiRスペシャルとも呼ぶべきハイセンスな1台。

iRさんは時々こうした遊び心溢れるスペシャルデザインを施した車を製作されるのですが、この車は今まで見た中でも一番カッコイイです。特にマットブラックに塗装されたフロントグリルと4連フォグランプとのコントラスト、そこからボンネットに伸びるストライプの存在感は強烈です。私もそろそろボンネットにグレーのストライプを入れようかと考えていましたが、これを見てちょっと心変わり...。

私の車もベースは同じ13インチOFですから、その気になれば同様のデザインも可能。WEBではこの車の存在を知っていましたが、実車を見たらたちまち惚れ惚れです。ここに黒く塗られた ”あのホイール” を組み合わせたら相当パンチの効いたシルエットが期待出来ます。さて...。

カバー間に合わず

Posted on 2010/10/24

JAPAN MINI DAYに先駆けてオイル交換を済ませ、クイックシフトの調整も行い、絶好のコンディションとなった愛車。あとはどれだけ奇麗にお粧し出来るかですね。

予報では夕方まで持ちこたえると言われた今日の雨。確かに洗車に取り掛かる昼過ぎはどんよりと曇ってはいましたが、肌寒いくらいの気温が久しぶりに私の洗車魂に火をつけて隅々まで丁寧にワックス掛け。合計4時間磨きました。汗をかかずに洗車が出来るありがたさを今年は身をもって感じました。

MINIにワックスを掛ける時のコツは、各パーツを縁取るゴム製のパッキン周りをいかに丁寧に磨くか。例えばそれが4面ガラスの縁だったり、ウインカーやテールランプの周りだったり、オーバーフェンダーのボディ接合部だったり、とにかく現代車と違ってMINIはゴム製品の露出が多く、そこにワックスがついて擦ると周囲にゴムが溶けたような跡が残りますから、ワックス拭きとりクロスとは別に、細かな箇所を磨くウエスのようなものを併用すると奇麗に仕上がります。

私にしては珍しく1日でボディの全てを磨ききった達成感を味わっていたのもつかの間(いつもは部分ワックス)、ポツリポツリと降り出した雨に慌てて帰宅するも既にボディはびしょびしょ。濡れるのは良いのですがボディカバーを掛けるにはなるべくそれらを拭きとらなければ、カバー内に湿気がこもります。

土砂降りに近い雨の中、無駄な抵抗と知りつつも急いで水を拭きとってさっとカバーを掛けました。今日の洗車の意味は殆ど無いような気もするけれど、水アカが付く前にカバーが掛けられ ”全身ワックス” により次のお手入れが楽チンになっただけでも、日曜日の充実感はあるというものです。

11月の長距離走行に備えて

Posted on 2010/10/23

急なお願いにもかかわらず丁寧に作業して頂いたのはiR MAKERSさん。ここのところMINIでのお出かけが少ないということもあり、しばらくさぼっていたオイル交換。考えてみたらミッションオーバーホール後初めてのオイル交換だからして本当はもっと早く交換すべきだったのでしょうが、気がつけば4,000km弱を走行しておりました。

これまでは、MOTUL 5100、MOTUL 3000、を主に使ってきましたが、今回はちょっと奮発してOMEGA G-1オールラウンドツーリングオイルを入れました。以前、マツダロードスターに乗っていた時、LSDのバキバキ音がOMEGAオイルで嘘のように消えたのを体験していますから、このメーカー名だけで安心感があります。

MINIはエンジンオイルとギアオイルとデフオイルの全てを1つのオイルで賄っていますから、一般的な車と比べるとオイル自体の疲労も早いですし、ギア等から出る切粉によってクランク周りやシリンダー内部へのダメージもそれなりに大きいはず...。事実Wさんに見せて頂いたクランクシャフトはオイル交換を怠っていた為に傷だらけになっていて、改めてその重要性を認識。油脂類は経済性さえ無視すれば交換しすぎはありませんから、安いオイルでも定期交換を心がけたいものです。

さて、OMEGAオイルの効果の程は?。なんだかエンジン音が静かになってシフトの入りが滑らかになったような気がする...それでよし。

時代を超えたかっこよさ

Posted on 2010/10/22

何気なく見たMSNのニュースに「ソニー、カセットウォークマン販売終了」というトピックスがありました。

私などはもっぱらのカセットテープ世代ですから、あの一世を風靡したウォークマンが無くなってしまうという事実にかなりショックを受けました。こんな事を言うと、ウォークマンだったら今でもメモリータイプに進化して売っているでしょ!と突っ込まれそうですが、やっぱり私にとってウォークマンはカセットなんです。他のどんなメーカーが競合製品を出したとしても、常に一番かっこよくて、一番小さくて、一番音がよくて、一番高い!。だからこそ皆が憧れてお店のショーウィンドウにへばりつくように眺めた。もう若者達には、ハイポジとかメタルとか、ドルビーNRとか、オートリバースとか言っても通用しないんでしょうね。

今でこそiPodを見ない日はないけれど、世間を注目させ誰しもが ”欲しい” と思い、それを手にすることがある種のステイタスにさえ思えたのは、もしかしたらあの頃のカセットウォークマンだって負けていなかったんじゃないかと思います。

もう既にすべてのカセットウォークマンの生産は完了しているそうですから、残すは店頭在庫のみ。こんな便利な時代だからこそカセットウォークマン、かっこいいじゃありませんか。そういえば我が家にもどうしても捨てられないようなカセットテープが何本かあったような。