月別アーカイブ: 2011年5月

上を望めば切りが無い

Posted on 2011/05/31

真冬の雪道を自転車に乗って通った長野での学生生活を思えば、東京は365日晴天と言っても過言では無いほどです。

雨風を凌ぐために屋根を作り、空調により温度管理がなされ、快適は快適なのですが、そこに緑が足りないとなれば室内にも植えてしまいましょう...とは、さすがに人はわがままと言いますか、それを空間デザインと呼ぶならば尚更と思える程、地球は人間のためにまわっているでしょうか?。仮にそうだとするなら、もう少しスピードを落としてほしいと思うようになりました。

明日からまた雨が降ると聞いて、どのルートを使えば雨傘の使用を最小限に出来るだろうなんて考えてしまう所が、私自身何ら説得力が無いのだけれど。

生活リズムは心の余裕から

Posted on 2011/05/30

端から見れば寝ぼけ眼だったかもしれませんが、実際は一睡もせず迎えた月曜日。これから一週間が始まるかと思うと体力的にちょっと厳しそうな気がしましたが、「憧れの人と密接な関係になれるでしょう」という ”めざましテレビの占い” だけが今日の原動力となりました。

結局、何事も無くいつも通りの時間が過ぎ去った気がしてなりませんが、考えてみれば人口の1/12の人々が密接な関係になっていたら世の中は窮屈で仕方ないですね。

関東は先週末に梅雨入りしたと聞いていますが、昨日から今日にかけてはそこに拍車を掛けるがごとく台風による強風が吹き荒れました。ニュースで見ていたら沖縄では恐ろしいまでの風速だったようです。愛車MINIが心配です。

20年以上前の記憶

Posted on 2011/05/29

この日記も来月で8年続けた事になります。ブログ形式にしてからはまだ1年半程度ですが、それまでの過去の日記形式で書いていた頃は、htmlのファイルをローカルで作成し、テキストや写真サイズなども都度ピクセル指定していましたから、それを毎日続けるのも大変でしたし、今見直すとレイアウトなども崩れて見えますね。ページ数が膨大になってしまったので今更修正も難しいのが辛いところです。

逆に、blog形式に慣れてしまうとなんとまあ楽な事。ネットに繋がる環境なら何処からでも更新が出来ますし、後の修正や追記も簡単です。ただ立ち上げ時だけは少々苦労した記憶があります。ページのデザインに関しては他人様が作った汎用のものを利用するだけでは私の理想にほど遠かったため、そこはオリジナルテーマを一から作成し、余分なものはいっさい排除してなるべくシンプルな構成にしたかったのと、写真レイアウトの観点からこうした結果にたどり着いています。

今日改めて自分のページレイアウトを眺めて見て気がついたのは、ブログサブタイトルが決まっていなかった事。そんなものは後で考えればいい...なんて思いつつ放置状態でしたので、作成から1年半が経過した今ようやく入力しました。

飾った言葉も浮かびませんで、ただ私自身が今後も初心を忘れぬように。

標準レンズが使いたい、ただそれだけなのだけれど

Posted on 2011/05/28

午前中の約束を夕方からに変更してもらったのは、明るくなるまで寝つけなかったという理由もあるけれど、その前に二子玉川まで足を伸ばしておきたかったのです。

ライカの直販店なら銀座がメインなのだけれど、わざわざ二子玉川に向かったという理由はライカファンの方ならすぐにお分かりになるのでしょうね。コニャック皮に包まれた世界15台限定ボディは展示品を合わせ残り2台だそうです。実物を見ると欲しくなるのは当然ですが、今の私は少し冷静さを失っていますから、その場で購入しないまでもとにかくいろんなものを見て触れて、結局自分が求めているものが何なのか模索しているような状況です。こういうのは楽器を購入する時に似ているかも知れませんね。同じ型番でも少しずつ癖が違っていたりして、実際に弾いてみてフィーリングが合うかどうかが肝心とでも言いますか。カメラにはそこまで個体差は無いですが、自分の気持ちがどれだけ入るかで、その後長く使っていけるかを左右する気がしています。

天気が良ければあまり行く機会の無いその街を写真にでも収めたかったのですが、次の時間も迫っていましたから早々に新宿に移動。乗り継ぎが上手くいって10分程の余裕が出来れば立ち寄るのはヨドバシカメラ。

店頭に並んだばかりのSIGMA Dp2Xが思いの他仕上がりが良くて驚きました。あれ、求めていたのはやっぱりこれかな?と、また一つ悩みの種が増えたり...。

誰かが見た世界を想像してみる

Posted on 2011/05/27

学生時代からの友人から「君はネパールにでも行ってきたら良いんじゃないか」と言われたのはもう10年以上も前の事と記憶しています。

今年のゴールデンウィークにたまたま仕事仲間がそのネパールへ行くと言い、冗談半分で誘って頂いたのがずっと心残りではあったのですが、金銭面や下準備の他に、私は体質的に細菌の多い場所へは行ってはいけない体という事もあり、現地の写真を楽しみに待つ立場となりました。

彼はこの旅に3台のデジタルカメラを持参し用途に応じて使い分けたというのですが、それって少し感心します。私も複数のカメラを所有していますがその日持って行くのはどれか1台です。重たいカメラはなるべく持ち歩きたくない...というだけです。

自分が撮った写真を見直す作業もなかなか面白いとは思うのですが、人が撮った写真を時系列で見るというのはすごく興味深いですね。デジタルになってからフィルム代や現像代を気にせずシャッターを押せるようになりましたから、特に写真好きの人が撮ったものを見ていくと一つのシーンに何度もシャッターを切った形跡がはっきり現れます。1枚では気付かずとも数枚が並べばその人がフレームのどこにポイントを置きたかったのかがおのずと見えてきますから、現場の雰囲気と、フレーミングしたカメラマンの世界観が同時に感じられます。フィルム時代のコンタクトプリントを見るのに近い感覚が、一般人の我々が撮った写真からも感じられるようになったと言えそうです。

今日の写真は確か3回シャッターを切っているうちの1枚目。印象に残ったのは小さな子供の洋服が凄く汚れていたところ。モノクロのほうがしっくり落ち着きそうな気がしたのですが、ただ色を抜いてしまうと女の子の赤い洋服がグレーに落ちる分、小さな男の子の洋服の印象が薄れてしまいます。この画は奇麗な赤があってこそ汚れた緑が象徴されているのですね。かと言って現代的なフルカラーという印象もちょっと違う気がして明るさや色味など少々調整させて頂きました。

私にもこんな画が撮れると良いのだけれど...。

画像提供: Sさん

世間から数日遅れですが

Posted on 2011/05/26

一時はコストパフォーマンスに優れたレンズメーカーと思われていたSIGMA。それがデジタル時代になって少しづつカメラボディが認知され、今ではデジタル一眼レフにSDシリーズ、コンパクトデジタルカメラにDPシリーズを定着させ、いずれも驚くべき高画質が評価されてきました。その肝となるのがカメラ業界唯一の3層フルカラーイメージセンサーFoveon。このblogをご覧になっている方に直接お会いする事があるような場合、SIGMA DP1を取り出して撮影をすると「いつもの奇麗な写真はそれで撮っているんですか?」と不思議がられる事も少なくありません。確かにDP1はパッと見、頼りなさが漂う露骨なデザインで凄みに欠けるルックスですからそう思われるのも当然かも知れません。全てはFoveonとレンズの力なり。

Foveonについてはネット検索頂ければその技術がいかなるものか詳しく知ることが出来るでしょう。

さて、現時点でFoveonはAPS-Cサイズより一回り小さなイメージャーながらフルサイズ一眼レフを凌ぐ画像を叩き出すわけですが、いよいよ来月発売となるSIGMAのフラッグシップ一眼レフSD1はそのイメージャーのフルモデルチェンジが行われ、サイズをアップすると共に画素数も3倍近く上がって登場してきます。実際このカメラで撮られプリントされたものを拝見しましたが、その解像力ときたら凄まじいものがあります。勿論、現行のFoveonセンサーの欠点がどう改善されているのかも重要なポイントではありますが、少なくともSIGMAが70万円という価格設定をしてきたところを見ると相当の自信作なのでしょう。

とは言え、持ち歩かないカメラにはあまり興味が無い私。実際のところ気になるのは、この新型Foveonがどういう形でDPシリーズに搭載されてくるのか?恐らく1年半から2年後にはDPシリーズもすべてこのセンサーに乗り代わるのだと予想されます。いったい未来のDPシリーズはどんな画質を手に入れているでしょうか。私はそれまでの間、一旦はベイヤー配列の一般的なセンサーのお世話になりそうです。

 

人は人のために生きている

Posted on 2011/05/25

昨日は体調不良にて仕事をお休みしていた私。体調不良と言ってもいろいろな体調がありますから深くは突っ込まないとして、今日は頑張って仕事をしようと元気に自宅を飛び出したのは良かったですが、電車の中で急な腹痛...これもよくあることですから慣れっこです。

しかし今回はそこに貧血も伴いまして、電車内にて滝のような汗。都会の電車は混み合いますから我が家の最寄り駅からの乗車では座席に座れる事無くつり革一つで必死に耐えておりましたが、貧血だけは早めに頭を下げないと意識を失ってしまいますから一人小さくなってしゃがみ込みました。すると目の前のおばさんが座席を譲ってくださり、なんとか無事に次なる駅に到着。こんな時は人の優しさと急行電車の一区間の長さが身にしみますね。

東京で生活をしていると、人を人と思わぬような文化に驚く事も多いですが、いざ他人が困っている時にそっと手を差し伸べる人間らしさに、日本もまだまだ捨てたものではないなと考えさせられます。恐らくそれは今、東北の方々が一番感じている事かも知れません。次は私が誰かのために...その気持ちを忘れずにいたいと思います。

 

写真に撮っている途中で飲んでしまった

Posted on 2011/05/24

近頃 ”赤いコーラ” が甘すぎると感じる私。もともとはカロリーオフを意識して ”赤” → ”銀” → ”黒” と変えていったのだけれど、いざローカロリーのコーラに慣れてしまうと赤いコーラは異常なくらい甘く感じるようになります。で、今の私のスタンダードは黒。それはそれでちょっと薬っぽい甘さは気になるのだけれど。

ペプシから ”甘くないコーラ” が発売になったというので購入してみました。PEPSI DRYと呼ぶそうです。味はDRYという名前から想像する通りでゼロカロリー系の薬の甘さよりは自然な飲み物と感じます。コーラとは不思議なもので、ビール好きな人でもたまに飲みたくなるそうですね。中毒に近いものがあります。

ところで今回の写真のようなものの撮影にも最近はSIGMA DP1を使っています。勿論そのままではこんなに寄れませんからクローズアップレンズを併用しますが、28mmという広角である事に変わりはありませんから、撮り方によっては遠近感が強調されてしまって意図せぬデフォルメが加わってしまう事があります。

マクロに限った事ではありませんが、もう一度標準レンズで勝負してみたい。もう心の中では決まっているのだけれど...。

気持ちが晴れやかになりそうな

Posted on 2011/05/23

どうして糸鋸やドリルや大工道具に紛れて革製のオシャレなバッグなのかは分かりませんが、ディスプレイ全体の配色がとてもポップで季節にピッタリでした。その中でも一番気になったのはそこに見え隠れしたヘッドホン。見た事の無いそのデザインが何とも可愛らしく印象に残りました。

少しずつカラーコーディネートも

Posted on 2011/05/22

以前よりそろそろかなと考えていたのは愛車MINIのエアフィルター交換。

私のMINIは納車直後にノーマルエアフィルターからHKSのスーパーパワーフローに交換してあります。走り屋クンにおなじみのパワーフローは通称 ”毒キノコ” と呼ばれておりますが、MINIに付けるとまるっこくて可愛いです。ただ、平らに延ばされた交換用フィルターは200Φもありますから可愛さよりもその大きさに驚きます。カラーはこれまで使用したグリーンから気分一新のレッドをチョイス。湿式タイプです。

交換作業はいたって簡単で、工具不要の留めネジ1本を外すのみ。しかし外してびっくりしたのはスロットル周りが結構ゴミだらけ。このフィルターは吸入抵抗が少なく効率こそ良いようですが、それ故小さなゴミや埃は通過させてしまうようです。湿式タイプの場合、オイルによる吸着効果が薄れないうちに早めの交換が吉ですね。

せっかくフィルターを交換したのならその辺りをひとっ走り...と行きたい所ですが、今日は生憎の天気。午後から雨との天気予報は珍しく的中し、交換作業中もポツポツ降り始めていましたが、遠くから ”この世の終わり” と錯覚するような真っ黒な雲が近づいてきていて慌ててボディカバーを掛けました。

何もこんな微妙な天気の日に作業しなくてもと思われるかも知れませんが、実はこの日をあえて狙っての事。ピーカンで日差しのある日ではエンジンルームの写真ってコントラストが付き過ぎて上手く撮れないんです。エンジンルームや車のディテールを撮るなら曇り空が一番ですね。

肝心のエンジンルームは、これまでのクリスマスカラーから情熱の赤一色となりました。