月別アーカイブ: 2012年9月

乗っていなくても色々考えていたり

Posted on 2012/09/30

  

Panproductで取り扱うiClipを購入してみました。iClipは写真で言うところのスマートフォンを挟んでいる洗濯バサミのような部分のパーツで、私はそこに「UN 液晶モニターバウンサー UN-8233」と「hama 吸盤式ボールヘッド4043」を組み合わせ、車のフロントガラスへの固定を想定しています。

今使用しているSGP KUEL S20というモデルは、形こそカッコ良いのですが剛性が弱く、足回りの硬めなMINIでは微震動が激しく、ナビ使用時の文字認識が困難とあって、強力なマウントを探していたのでした。車載マウントというとスマートフォン専用品が各社から販売されていますが、やはり剛性を第一に考えるならカメラ用品が一番という事で今回のチョイスと相成りました。

実際に組み上げてみた感じとしては剛性はパーフェクト。これなら私のMINIに取り付けてもプルプルするような事はないでしょう。ただ、コンパクトを理由に選んだ 「液晶モニターバウンサー UN-8233」はネジを締めつけると若干斜めに固定されてしまうためスマートではありません。サイズが許すのであれば「Velbon QHD-21」のボールヘッドを使ったほうが確実かもしれません。

あとは吸盤の耐久性だけですがこればっかりは実車に取り付けてみないと分かりませんね。

今日の空はいつもより高く

Posted on 2012/09/29

明日には台風17号が本州を縦断するなんて言われていますから、外出するなら今日しかない...というわけで、所沢にある航空公園までポタリングです。以前はこの直ぐ近くに兄夫婦が住んでいましたから車では何度か来ていた事になりますが、園内に入ったのは初めてです。

西東京市からだと車でも自転車でもアクセスの悪い場所ですね。道が分かりにくいのです。今日はもっぱらEdge800の案内するルートをひたすら走りましたから正直どこをどう抜けてきたのか、GPSのログを見ない限り把握できておりません...。

所沢航空公園というくらいですから ”飛行機に纏る言われ” があるのだろうとは思っていましたが、どうやらここが日本の飛行機発祥の地なのですね。昔は滑走路もあったそうです。

園内にはいろいろなオブジェがあったりするのですが、やっぱり実機がドーンと出現するとなんだか気持ちが高ぶりますね。それも普段目にする事のない昔の飛行機ですからちょっとその造りに感動を覚えます。どうでしょうこの垂直尾翼の形! 日の丸が書かれているくらいですから日本製の飛行機なのでしょうが、だとすれば日本人にもこんなデザインが出来たのか? と思ってしまうくらい美しいですね。コンピューターなんて無かった時代にこの曲線をどうやって計算したのでしょう? 普通で考えれば無難に直線で構成しそうなところ、空気の流れを考えたとは言えこの複合曲線です。これを1機だけでなく何機も造るとしたらどうやって同じ形にしたのでしょうね。

当時のゼロ戦などもこういう尾翼を使っていましたが本当にかっこ良いです。

争いを恐れては先に進めずとも、争いを好む人は少ない

Posted on 2012/09/28

ここ最近騒がれている日中問題。数年前までは私も中国に行く機会が度々あったわけですけれども、あの頃はすごく穏やかで夜中に一人で街を歩いても平気でしたが、近頃は多くの日本企業が中国出張を自粛するような状況。なんで急にこんなことになってしまったのでしょうか?

夫婦喧嘩は些細な事から...なんて言いますが、今の状況がエスカレートして戦争にでもならなければ良いのですが。

人間という生き物は他のどんな動物よりも賢くて知的な行動をするものだと思っていましたが、縄張りを巡る争いと聞けば、それは他の動物にも共通する行動であり、そういう意味ではこうした争いはごく自然なのかもしれません。ただ、それを好む人はあまりいないわけで、そして相手を思いやる事が人間には出来るわけで、ここからが人間という動物の進化を問われるところかもしれません。

完全なる遊び道具

Posted on 2012/09/27

家でパソコンに向かっている時間が長くなると無駄遣いが増えるのは間違いなく現代病の一つですね。「ポチッ」で商品が海外からやって来るのですから...。

今日注文したのはGARMIN GLO。私が最も信用しているGPSメーカーGARMINのGPSモジュールです。アメリカでは8月からデリバリーが開始されたとの噂がありますが、日本では発売されるかさえ不明ですから個人輸入する事にしました。

そもそもこのデバイスは何に使うものか? 私はiPhoneと組み合わせる事を前提としています。iPhoneにはもともとGPSチップが内蔵されていますから本来こんなものを別途準備する必要はないのですが、スマートフォンのGPSは受信精度が悪かったり、位置情報のアップデート間隔が長かったりして、”場所の特定にはそこそこ使えるがログを取るのは苦手” という現状ですから、測位に関しては高精度なGPSレシーバーに任せてしまったらどうか? というのが今回の試みです。iPhoneとはBluetoothでペアリングします。

それから私の思惑はもう一つあって、GPS使用時にiPhone側のバッテリー消費を極力抑えたい...という考えです。これにはiPhone本体のGPSを完全にOFFにしてBluetooth接続のこれだけに頼るような設定がiOS側で出来なければ実現できませんが、果たしてそんな設定を日本国内のiOSで許容しているか心配です。いかんせん、ネット上で調べてもこのデバイスの国内実績の記事を一つも見つけられませんでしたから、今回は私がモルモット役ですね。

GARMIN製GPSは主にSiRF StarIIIを代表とする有名なチップが使われているために素晴らしく高精度なのですが、このデバイスに関してはアメリカのGPSにプラスしてロシアのGLONASSにも対応していると言われていますから、更に24機の衛星を味方に出来ます(実はiPhone 4Sからは内蔵GPSでもGLONASSに対応しているそうですが)。

船便で届く予定ですから1ヶ月待ちといったところでしょうか...。

スマートフォンでコントロールが面白い

Posted on 2012/09/26

ネットの情報で面白いものを教えてもらいました。スマートフォンから調光コントロール可能なLED電球です。

LIFXと呼ばれるこの電球は一般的なLED電球のような形をしていながらフルカラーLEDで構成されており、WiFi環境下であればその明るさや色をスマートフォンにインストールした専用アプリから操作できるというものです。未だに調光器に対応するLED電球は種類が限られていると言うのに、この製品は逆転の発想で明るさコントロールを前提としているのが面白いですね。

驚くのは、調光できるという事だけでなく、メールの受信を光で教えてくれたり、朝晩の時刻をタイマーをセットしておけば自動的に点灯してくれる点。音楽に合わせてリズミカルにカラーコントロールも出来るようですから遊び心も満載。正直、自宅で部屋の明かりを派手なカラーで切り替える...なんてことは日常的に考えにくいのですが、テーブルフォトを撮るような場合にキーライトとして少しだけ色を加えたい...なんて時には重宝しそうです。

製品化に向けての支援金も驚くほど短期間で集まったそうですから、デリバリーもそんなに遠い夢ではないでしょう。ただ、いかんせんE27ソケットですからE26の国内ではサイズが1mm程違います。案外そのまま使えてしまう場合もあるでしょうが、購入にはリスクが伴いますね。

音は見るのではなく聴くものだから

Posted on 2012/09/25

私が学生の頃と比べると、今はめっきりテレビの音楽番組が少なくなりました。全く無くなったという訳ではありませんが、バラエティ要素を多く取り入れてなんとか視聴率を稼ごうとする必死さが伝わってきます。CDの売り上げやダウンロード販売が伸び悩む現状で、売れない曲をテレビで取り上げても視聴率は取れるはずもなく、なおさらマイナーな曲は露出のチャンスを失い、ますます売り上げに繋がらない...。完全なる負のスパイラル...。

一方で夏フェスに代表される野外音楽イベントは年々注目を浴びチケットすら入手困難なんて状況です。この相反する現象はいったいどんな方程式で結論付けられるのでしょうか?

近ごろ私はインターネットラジオを聴く頻度が上がっています。スマートフォンにネットラジオアプリを入れておけば万全です。手持ちの音楽データ6,500曲にもそろそろ飽きてきてしまったという事もあるのですが、”ラジオで流れる偶然” っていう楽しみ方がある思うのです。たまたま今聴きたかった曲が流れた...という偶然は少ないのですが、街の景色を見ながら聴こえてくる曲はなんだかその場の雰囲気を作りますし、ドライブしながら聴く音楽にはなぜかパーソナリティの曲紹介があったほうがしっくりきます。そこに続く曲はむしろ知らない曲の方がマッチングが良かったり。

流行とか話題性とか、それがテレビなら華やかさとか、年末の紅白歌合戦では最初から最後まで人気アイドルグループのオンパレードだったりする時代ですが、昔の曲にだって沢山の名曲がありますし心落ち着く歌詞に出会う事もあります。音楽番組の少ない今だからこそラジオの存在価値を再認識します。

後ろを振り向くより前を向いていきたい

Posted on 2012/09/24

  

朝のニュース番組で、今ならiPhone 4Sを ”36,000円で買い取り” という情報を得ました。勿論iPhone 5への乗り換え前提とした下取り価格という事ですが、それにしても36,000円なんて高額で買い取ってくれるのですね。中古の買い取り価格は品物の状態で大きく変動するものですが、私の筐体はハードトラブルで1週間ほど前に新品交換になったばかりですから、傷一つない特上モデルであり、当然上限価格の36,000円での買い取り額が期待できます。今月30日までの期間限定キャンペーンとの事ですからしばし悩む事にします。でも私としてはやっぱり5より4Sの方がデザインが好きですし、何よりガラスにサンドイッチされた構造そのものが好みですから、価格設定に惑わされて買い換える事はないと思います。

さて、それはそうとiOS 6のマップアプリに愛想尽かしているのは私だけではないようで、全国的、いや、世界規模で不評のようですね。少なくとも国内に関してはAppleさんがZENRINさんに多額のお金を払って情報提供してもらわない限り満足のいく地図は出来上がらないだろうと思います。Google Mapは勿論、カーナビの類いもしっかりしたモデルは殆どZENRINさんの地図を使っていますからね。それらと比較してしまうと見劣りするのは当然です。

でも、私はApple純正マップの全てを否定するつもりはなく、むしろナビゲーション機能にはすごく魅力を感じています。事実、一昨日の京都観光をレンタサイクルで巡っている間、私はちょいちょいこのナビゲーション機能のお世話になっておりました。まずはナビ画面がシンプルで見やすいです。それも地図情報の貧弱さがプラスに作用しての事かもしれませんが、いつも使用しているナビゲーション専用アプリ「Map Fan」より好感が持てます。この辺りはGARMINの地図に共通する割り切りが感じられますね。そして一番ありがたいのが、ナビをさせたままスリープ状態にしてもしっかりナビだけは継続してくれると言う事!。これが一番のサプライズでした。地図を片手に歩く場合はこんな機能は要りませんが、しばらくまっすぐ進んで忘れた頃に右左折を強いられるような状況において、iPhoneの地図アプリをその都度起動するのは結構大変ですから、スリープ状態やホーム画面からでも直ぐにマップを確認出来るのは楽なのです。

そして更に、Apple純正マップで検索した位置情報を元に、他の地図アプリでルート検索を行う事が出来ます。現在はNAVITAIME関連のアプリがその対象ですから、例えばSafariでWEB検索したグルメ情報のリンクからApple純正マップで位置を確認し、好きなナビアプリを選んでルート検索出来ますから、時には自転車用ナビで勾配の少ないルートを検索したり、乗換案内アプリに連携させて電車でのルートを確認したり、車で移動するならカーナビアプリに連携させるといった具合に、より目的に特化したルート検索が出来るわけです。

今後対応するアプリが増えてくればかなりいろいろな使い方が期待できるでしょう。だからこそ母艦となるApple純正マップの完成度向上を心から望んでいます。Appleさんやれますよね?期待しています。

昔のように “ご当地ちょうちん” こそ見かけませんが

Posted on 2012/09/23

清水寺に続く長い上り坂には沢山のお土産屋さんがひしめき合っているわけですが、ちょっと驚いたのは私が中学生のころ両親に買っていった湯呑み茶碗が今でもそのままの形で売っていた事。モデルチェンジ!とかしないのでしょうか...。

名物にうまいもの無し!と言いますが、八つ橋は間違いなく美味しいですよね。本家西尾八ッ橋さんで大量につまみ食いをしてきたのはナイショです。食べ物以外では扇子、箸、陶器などが並んでいますが、よく見ると龍の絵が描かれていたりして、なるほど修学旅行のメッカ!という感じです。木刀やお面は海外からの観光客狙いでしょうか。

しかしこういった、こてこての観光地というのもたまに訪れると良いものですね。

もう一度修学旅行

Posted on 2012/09/22

 

京都の街を巡るならバスと相場が決まっているらしいですが、それでは飛行機の移動みたいであっけなく目的地に着いてしまうからつまらないかも...なんて考えたのは昨夜遅く。はい、皆さんの想像どうり私は自転車を手配しました。いつかはトレンクルを新幹線に載せて京都のぶらり旅を夢見ておりましたが、今回はレンタサイクルです。それもちょっと反則っぽく電動アシスト付き。

レンタサイクル屋のお兄さんに今日のプランを聞かれ、「金閣寺」→「銀閣寺」→「清水寺」と伝えるとちょっと怪訝そうに「多分戻ってこられるとは思いますけど〜」と言われました。確かにそのルートは30km程度ありますから、ママチャリで夕方までに走り切るのは少しヘビーだということらしいです。でも常日頃14インチのトレンクルで100kmとか走る私からすればアシスト付きで30kmなんて午前中に帰ってこられるんじゃないか?という感覚。

いざ出発!やっぱり電動アシストは楽々ですね。平均速度もトレンクルよりずっと速いです。京都駅から金閣寺までは気づかない程度の上りですがスイスイ進みます。

金閣寺、やっぱりあの堂々たる佇まいは貫禄すら感じますね。誰が考えたか知りませんが、金色の建物ですよ。ラスベガスにも金色のホテルがあったりしますが、やっぱり金閣寺は別格のピカピカ具合。日本人よりも初めて見る外人さんが感動するでしょうね。

  

金閣寺に行ったのなら合わせて行っておきたいのが銀閣寺。金閣寺から見て京都の街の対面に位置しますから移動には多少時間が掛かりますがそれでも自転車で30分くらいですね。金閣寺があれだけ輝いているのですから銀閣寺もきっと...なんて期待した人はあの素朴さに拍子抜けしてしまいますよね。まあ銀閣寺は建物よりも庭園の美しさに感心する人が殆どでしょう。あのプリンをひっくり返したようなオブジェは何なんでしょうね?

この時点でまだ時刻はお昼ちょっと過ぎ、順番的には次に清水寺を予定していましたがせっかくならということで二条城を追加しました。こんなに時間に余裕があると始めから分かっていたら金閣寺から銀閣寺の間に立ち寄るべきでしたが、知らない土地ですから仕方ないですね。来たルートを少し戻りました。

  

二条城と言えば鶯張り!少し前の矛盾(ほこたて)というテレビ番組でも、鶯張りの床を音を立てずに歩けるか?みたいな題材で取り上げられていましたが、実際歩いてみるとあれはネコでもない限り音が出ちゃいますね。想像していた鶯張りはギーとかミシミシとかいう音でしたが、本物はキュンキュンというかキコキコというかピヨピヨといった感じで心地良い響きでした。外に出ると縁の下に潜って何やら熱心に観察している人達。きっと鶯張りの仕組みを見ているのでしょう。この後私も一緒になって説明を聞きました。

ここまで来て気づいたこと、それは入場料が少しづつ高くなっている!金閣寺:400円、銀閣寺:500円、二条城:600円。という事は、清水寺は有名&駅近ということもありきっと700円だろうと予想しましたが、案外安くて300円。その代わり二重三重にお賽銭箱が登場しますから気前良く放り投げていると結構な額に達します。私は最後の方で登場する「縁結びの神様」には奮発しておきました!

時刻は程良く16時過ぎ。帰りの新幹線もありますから今日はここまで。駅に向かう途中に三十三間堂が現れた時は一瞬迷いましたが、お寺やお宮みたいなところは時間に追われるように行く場所ではないですからね。またの機会にします。

  

正直今回のぶらり京都の旅は学生さんに悩まされました。あっちに行ってもこっちに行っても学生さんの集団が大騒ぎで歩いていて、写真を撮ろうにもカルガモの親子のように次から次へと来ますから正直ウンザリと思う瞬間もありました。でも思い出してみれば私も学生の頃来たこの京都の印象が強く残っていたからこそ、今日もう一度訪れてみようと思えたわけです。あの場ですれちがった学生さんの多くが日本の美しさを感じてくれていたら嬉しいです。

私としては今度は奈良へ行きたいですね。あの日見た大仏殿は今も大きく感じるでしょうか? そして薬師寺のお坊さんの話は今の私にどう響くでしょうか? このblogのサブタイトル 「1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい」 というフレーズは私が中学生の頃聞いた薬師寺のお坊さんの一言なのです。

ゆっくり見よう京都

Posted on 2012/09/21

昼間は琵琶湖の近くで仕事をこなし、夕方京都に入りました。奈良京都は好きな土地ですがいつもは新幹線で通過するばかりでしたから、今回は途中下車の旅です。

明日いくつかのお寺巡りをする予定ですが、気持ちが少し空回りして、京都駅から歩いていける東寺に行って来ました。でもさすがに夕方ですから閉門の時間。中には入れませんでした。考えてみたらお坊さんは早起きですから夜も早く寝るのでしょう。

やむを得ず駅前の京都タワーへ。ここも一度登ってみたかった場所です。高さ131メートルは今となってはびっくりするほどの数字ではありませんが、それでさえ日本一高いとされる東寺の五重塔を遙か下界に望むのですから人の力って凄いですね。普通に夜景を撮るんではなしに、屋内のLED照明を上手いことガラスに反射させてちょっとロマンチックな一夜の思い出にしてみました。