月別アーカイブ: 2012年10月

今後は新橋周辺を散策するのも良いかも

Posted on 2012/10/31

汐留でお仕事。正直この辺りは地上をあまり歩いた事がないため地下からのアクセスしか知らないのですが、よくよく考えてみればパウパウアクアガーデンがこの近所にあるので、”機械の話” ばかりで少し頭が固くなった今日みたいな日は帰りがけに立ち寄るだけで綺麗なサンゴに癒されたかも...なんてちょっぴり後悔。今後度々訪れる事になりますから次回のお楽しみですね。

お昼時、私一人ならまず入らないであろう洋食屋に仕事仲間と突入。昔ながらの新橋のおやじ喫茶を絵に描いたようなお店。「ランチメニューは4種類だよ」と言われたけれど、「ハンバーグ」、「ナポリタン」、「ハンバーグダブル」、「ハンバーグナポリタン」と書かれていて、それって2種類ってことじゃないか?と疑問を抱えつつ何となくお得感満載のハンバーグナポリタンを注文。

ろくに込んでもいないのにテーブルではなくカウンターに座らされた関係で調理場は丸見え。それゆえ衛生面に不安を覚えつつも、あっという間に出てきたハンバーグは案外美味しかったです。

もう一度行こう!と言われたら、色々考えるところはあるけれど、いまどき中高年のおじさん2人で切り盛りしている飲食店で経営が成り立っている所を見ると、あの一等地に生き残れるだけの何かがあるのでしょうね。写真を撮ってこようと思いましたが、それがプラスに働くのかマイナスに働くのか微妙に感じて...。

リセット後3ヶ月ですっかり安定しました

Posted on 2012/10/30

ミズタマハゼの飼育はそれほど難しくないはずなのですが、私はこれまで半年以上 ”元気” を保てた試しがありません。

ベントス食性のハゼですから砂の中の有機物から栄養を吸収するのですが、それだけでは足りませんから餌を与えます。しかし他の魚との混泳環境では水槽の底に餌がたどり着く前に泳ぎの上手い魚に取られてしまい、どうしても栄養失調になりぎみでした。かと言ってハゼが満足できるほど沢山の餌を与えると今度は水が汚れてしまって環境そのものを壊してしまいます。小さな水槽ならではの悩みですね。

我が家にいる今のミズタマハゼはこれまでで一番賢く、餌の食べ方も上手いです。基本的に臆病な魚ですから人が近づくとライブロックの奥に隠れてしまったりもするのですが、餌の缶に手を伸ばしただけで元気に近づいてきます。効率良く餌を食べてくれるので水もあまり汚れません。

ただ、いかんせん今の水槽には落ち着いて休めるような隠れ場所が無いため、昨日ハゼ専用の ”土管” を買ってあげました。焼き物で出来た小さな土管なのですが、今日にはすっかり気に入ってくれたようで何度も出入りしています。この子は長生きしてくれそうな予感がします。

自分へのプレゼントをそろそろ吟味

Posted on 2012/10/29

年に1度の定期検診日。私の主治医は優しそうな表情で 「その時が来たら言いますから...」 なんて事をポロッと口にするのでちょっと怖いのです。でも検査結果は今年も良好。大学病院は重症患者が多いせいか少しくらいの病気では鼻にもかけてもらえないのかも...。

検査結果に浮かれて、新宿ヨドバシカメラに寄り道。そろそろSONY RX1の予約でも入れようかと考えていたのですが、隣のコーナーにはFUJIFILM X-E1予約受付中の貼り紙。この2機種、発売日が1日違いなのです。スペックからすると誰もがRX1に注目するでしょうが、FUJIFILMのXシリーズは操作性が抜群。展示品のX-PRO1で遊んでみると、まあこれがなかなか直感的に操作できて気持ちの良い画作りが出来ます。X-E1もさぞ完成度は高いのでしょうね。RX1はまだ展示品はありませんから姉妹機のRX100を操作してみると、なんだか携帯電話をいじっているかのよう...。多くの機能が実装されすぎていてディスプレイに表示されるインフォメーションが多すぎるのです。パソコンを買ってきたらまず不要なアプリを消してから自分流に作り上げていく私のような人向けに、カメラも不要な機能を削除できる仕組みがあると良いのだけれど。結局、RX1の予約は保留と相成りました。

帰りがけにサザンテラスを歩いてみると、植木の中でおじさん達が何やら作業をしていました。よくよく見るとクリスマスイルミネーションの準備のようです。もうそんな時期ですね。しかしあのイルミネーションだけは明るい昼間は誰も気付かずに夜になってから盛り上がります。光り物でなければ普通は逆なのに...。ゴルフ場の芝のお手入れ同様、気付かぬところで頑張ってくれている人の存在を忘れてはいけませんね。

クリスマスと言えば昨年、銀座のエルメスの建物裏には見事なまでのクリスマスデコレーションがありました。高さは10メートルくらいあったでしょうか。だいぶお金がかかっていそうな作りでした。表通りに面していなかったため気付かぬ人も多かったはず...今年もこんなのが現れると盛り上がりますね。

1年先に見たい景色

Posted on 2012/10/28

東京スカイツリーにはいつ頃から自由に上れるようになるでしょうか。きっと1年や2年は先と考えて間違いないと思っていますが、もしかすると既に当日券購入ですんなり上れたりするのでしょうか。

我が家から東京スカイツリーまではかなり距離があるため、何か用事でもなければそちら方面へ行く機会も少なく、現地の賑わい状況が全然分かりません。海外からのお客さんも沢山来ているのでしょうね。

写真は横浜ランドマークタワー。私としてはここからの景色も結構好きです。

悪くないとは思うけれど

Posted on 2012/10/27

来週のJAPAN MINI DAY in 浜名湖に向けて念入りに洗車。日頃のボディーカバー2枚掛けのおかげで汚れてはいないのですが、新しいワックスでツヤツヤ感に磨きをかけました。

今の愛車MINIにも手を入れてあげたいところは色々あるのですが、”大人になると” なかなか車ばかりにお金をかけていられないという現実もありますし、私も昔に比べると年間の走行距離が1/10程度にまで落ちていますから、MINIに接している時間が短い分、”気付かない” もしくは ”気付かないフリをする” という特技を活かして、現状維持で満足するという ”工夫” もしています。

最近気になっているのはホイールナット。ミニマルヤマ13インチホイール純正のメッキナットを使用していますが、近頃これが部分的に錆びてきたりして美しさ半減です。以前プロフィットさんでホイール塗装をしてもらった際、いっそ黒いホイールナットに変更しようかとも考えたのですが、このメッキナットとのマッチングも悪くないように思えてきてそのまま使い続けています。

黒いホイールナットにしてみたい気持ちはあるのですが、ホイールが黒いだけにナットまで黒くなるとちょっと暗くなりすぎやしないか? との心配と、何度もレンチで取り外したりしているうちにナットの角の色が剥げて逆にみすぼらしくなりやしないか? との懸念もあります。きっとアルマイト処理でしょうから意外と大丈夫なのでしょうけれど。

例えばこれがメッキタイプではなくサンドブラストでマットに仕上げたナットだったらシルバーでもカッコイイかな? とか色々思案中。イベント会場で ”出物” があれば飛びついてしまうかも。

くじけず使い続ける

Posted on 2012/10/26

Appleさんからは次々新しいデバイスが発表になっているように見えますが、携帯電話の世界に突如としてiPhoneが現れた時のような衝撃はここ数年感じていないような気がしています。iPadより小さなiPad miniが出たからといってそれは誰もの予想範疇です。以前噂されたようにAppleがiBike(自転車)を始めました...みたいなほうがパンチがきいていてワクワクするのだけれど。

さて、私のiPhone 4sがまたも調子が悪く、数日前にiTunesとWi-Fi同期を行ったら、MusicとVideoが空っぽになりました。iPodで音楽を聞こうと思ったら1曲も入っておらずびっくりしました。Mac内にはオリジナルファイルがあるので、そのままもう一度同期を掛けましたがその程度では復活出来ず、結局、iPhoneの復元で1ヶ月ほど前に戻り、更に、Music、Video、テレビ番組の同期設定を一旦OFFにしてから同期作業を行い、再度全てをONにしてから再同期を行う事で無事データがiPhoneに流れ始めました。ここまで来るとおそらくハードトラブルではなくiPhoneの管理データが壊れかけているのでしょうね。多分、全てを一旦初期化して新しいiPhoneとして登録し直してから各ファイルを転送すればすっきりしそうな気がしています。いかんせんそれを行うともろもろの設定情報やアプリ内管理のファイルが消えてしまうため、今のところだましだまし使っています。

なんだかITの神様が早くiPhone 5に乗り換えろと言っているような気がしてならないのですが、私はどうも5のデザインが気に入らないのです。あと1年、大事に4Sを使うとします。

体を壊さぬよう...

Posted on 2012/10/25

ここのところ忙しすぎて、仕事も何名かの方には待ってもらっているような状況です。ご迷惑をおかけしております。

昨日から厚木で仕事をしておりますが、もはや帰宅する気力もなくホテル暮らし...。カボチャが街から消える頃には落ち着くと良いのですが。

トップだからと喜んでいられない

Posted on 2012/10/24

一部のカメラ関連の掲示板では、日本の技術は世界トップをキープできるか?みたいなことで盛り上がっているようです。面白い論議である反面、そもそもそんな話を消費者同士で交わしている時代に驚きも感じます。

確かに現時点で日本のカメラは世界のトップシェアと言えると思います。日産に行ったら皆が日産の車に乗っているように、ドイツに行ったら皆がライカを使っているなんて光景が見れたら面白い気もしますが、日本のカメラが世界各国で最も使われているという事実を今は誇りに思います。

一方で最近はコンパクトデジカメがスマートフォンに飲み込まれる勢いですし、一眼レフカメラはミラーレス一眼と呼ばれるカテゴリーの出現で必要性が危ぶまれてきています。更に、スチルカメラの動画撮影機能が実用的になったことでムービーカメラの存在価値も微妙になりつつあります。

レンズはともかく、カメラ本体に目をやれば、ミラーレスになった時点で精密機器から電子機器に変化してきていて、大雑把に見れば ”家電製品” と呼べなくもなく、だとすれば勢いのある韓国や中国のメーカーが似たようなものを作るだろうという話。

レンズはともかくと書いたのは、レンズ自体は設計する必要もなく、レンズマウントを大手メーカーの規格に合わせて作っておけば、世の中にある高性能なレンズを味方に出来るわけです。

勿論そういった製品が世の中に激安で出てくる頃には日本メーカーは更に高性能な製品を開発するでしょうけれど、ことデジタルカメラに限って言えば、現時点で多くの人が満足できるレベルのカメラが出来上がってしまっています。それがプロの業界であれば常に上を目指すべきですが、一般家庭で使われるデジタルカメラにそこまで高性能なものは求められていないということ。つまり、既存のカメラ性能で満足できるのならコストパフォーマンス面で海外メーカーに分があります。

私は以前、コンテンツ制作現場において、やる気さえあれば学生でもプロに立ち向かっていける良い時代だと書いたことがありました。昔ならプロと素人の間には使える機材の圧倒的差がありましたが、今は機材の価格が下がったためにその差は殆ど無くなったのです。ですからマンネリ化したプロより柔軟な発想を持つ学生の方が面白い作品を作ることだってあります。

しかしその差は今やコンテンツ制作者だけの話ではなくなってきているのですね。大企業と中小企業の差も無くなってきているということ。そしてその事実を消費者も十分わかってきているということ。さて。

タブレット端末は必要か?

Posted on 2012/10/23

噂ではあと数時間でAppleからiPad mini(仮名)が発表されると言われていますが、現時点でStoreが ”We’ll be Back.” になっていますからどうやら本当に登場寸前のようですね。

iPadでは大きすぎ、iPhoneでは小さすぎ、と感じるPDFファイルの閲覧や、iPad専用アプリを使いたいような人にとっては一回り小さくなるiPad miniはうってつけでしょう。私も噂やスパイ写真を見ているとどことなく欲しくなってくるのですが、正直使い道が見つかりません。持ち歩くならスマートフォンサイズが丁度良いですし、自宅ではパソコンを使いますから、iPadでなければ埋められない溝というのが無いのです。

確かにブログの更新を出先で行うのにわざわざMac Book Proを持っていかなくてもiPad一つで出来ると言うならだいぶ物欲も刺激されるのですが、現実は、写真のRAW現像作業が未だにiPadでは満足出来なかったりするようなので、Macの代わりは果たしてくれないという状態です。

最近はデジタルカメラの解像度も上がっているためRAWファイルのサイズも大きくなっていますから、iPadの処理能力で現像作業までを行うのは非現実的なのかもしれません。一部のiOSアプリではRAWファイルの現像に対応しているようですから、今度余裕のある時にiPhoneにアプリをインストールして実用に耐えるものなのか試してみようと思っています。

ラウドネスは本当に必要か?

Posted on 2012/10/22

地上波デジタルへの切り替えで液晶テレビに皆が飛びついたのはもう過去の事...。日本はブームが来れば良い意味で流されるので、地デジへの切り替えは想像以上に上手くいったのではないでしょうか。私のような天の邪鬼は未だに20年近く前のブラウン管テレビを使っております。やっぱりブラウン管は映像処理等の小細工に限度がありますから、生に近い映像が見れて安心感があるのです。有機EL、もしくはそれに匹敵する応答性をもったテレビが世に出てきたら私も買い換えるつもりです。我が家はケーブルテレビで見ていますから2015までは地デジ化への有余があるのです。

ところでこの地デジ化、映像が綺麗だったり、各種付加情報が見れたりと、至れり尽くせりですが、こと映像制作サイドからすると少し厄介な部分もあって、その一つが今月からOA基準の1つとして取り入れられたラウドネス対応です。テレビを見ている視聴者の方がチャンネルを変えるたびに聴こえてくる音の大きさがバラバラだったり、CMに入ると急に音が大きくなったりするのを、統一規格を作って、そこで許容する範囲にレベルをそろえてOAしましょうというものですね。

音のレベルという意味では、これまでもピークメーターやVUメーターといった測定器で ”瞬時値” に関してある程度計測していたわけですが、ラウドネスメーターはこれまでとは根本的に計測方法が異なるので、実際のところ放送局や映像制作会社の間で未だにその測定法やレベルの修正法は手探り状態です。ラウドネスにはいくつかの計測項目がありますが、一番重要視されるのはOAするプログラム全体の平均値である Integrated。国内の場合ARIB TR- B32規格においてターゲットラウドネス値-24LKFSの±1dB以内に収める事とされていますから、編集あがりやMAあがりの完パケを計測してこの値に収まっていなければ何らかの修正を行わなくてはならないわけですね。

私が心配するのはここからです。難しい話しはさておき、平均値を一定の範囲に収めなければならないという事は、低ければ上げて、高ければ下げるという事です。例えばそれがバラエティ番組のように番組全体で平均的にレベルが高い場合なら全体的に下げるような対処で良いと思います。しかし映画のようにダイナミックレンジの広い番組の場合、全体的にはレベルが低いのだけれど悪魔が襲ってくるシーンだけは凄く高いというケースでは、当然平均値は低いわけですから全体的に上げる必要が出てきます。ところが全体的に上げてしまうと、もともと高めに設定されていた箇所は高くなりすぎてしまいますからその部分だけは加減する事になるでしょう。すると結局、演出上ダイナミックレンジを広く取る事が狙いだったのに、OAの規格に制限されて伸び伸びとした表現が出来なくなってくるケースも考えられるという事です。例えが悪いかもしれませんが、CDの音圧戦争が、何でもかんでもぎりぎりまで音を大きくしてしまった結果、ダイナミックレンジの狭いつまらない音になってしまったように、テレビもそうならなければ良いけれど...。

勿論、ラウドネスの規格の中には演出上の例外として確か-29LKFS以上であれば許容するような決まりもあったと思うのですが、結局-29から-24の間を自由に設定してしまっていたら、ラウドネスという新しい規格の存在意義が薄れる気がします。

まだまだ国内では始まったばかりの規格ですから、良いとも悪いとも言えないのですが、確かにテレビを見ている視聴者の方が違和感なくチャンネルを変えられるのは良い事だと思います。もし興味のある方は音のレベル差に注意してこれからのテレビをご覧になられてはいかがでしょうか。おそらく前よりは聞きやすくなっていると思います。同時に制作陣の皆さんは限られた調整範囲の中でどれだけ演出意図に合致した作品が作れるか腕の見せ所です。