月別アーカイブ: 2013年4月

洗車後の家路

Posted on 2013/04/30

diary4627

どんな車に乗る時も、始めはインパネ周りに目がいって、最近の車のやたら3Dなダッシュボードに近未来を感じるものですが、それに慣れすぎてしまうと断崖絶壁ふうなMINIのインパネは逆に新鮮に感じます。

インパネについてはまた今度触れるとして、運転席から見るMINIは丸みを帯びたボンネットのシルエットもまた特徴的です。昔の車は皆こんな感じだったんでしょうけれど21世紀には貴重な存在ですね。緩やかにカーブしたボンネットに2つの丸いヘッドライトで、かまぼこが3つ並んだようなラインが可愛いのです。車の小ささが際立つポイントでもありますね。

ボディカバーのおかげでこの輝きがキープ出来ていますが、このシーズンに高速道路を走ると虫がいっぱいくっつきますからせめてフロントだけでもワックスを重ね塗りしておきたいところ...。

MINIと自分を労る日

Posted on 2013/04/29

diary4623

どうも一昨日あたりから体調が優れず、風邪をひきそうでひかない微妙な感じが続いていて、 夜明け前からドライブにでも行こうかと目論んでいたのは内緒にしても、ゴールデンウィーク後半を寝込まないためにも少しは体を労るのが吉。本日はドライブの準備に留める事にして愛車MINIの車高調整作業。

MINIという車はサスペンションにスプリングが使われていない...と言うと大抵の人がビックリするのですが、実はそれは本当の話でして、スプリングの代わりに15cmくらいのゴムの玉(ラバーコーン)が入っていて、それがプニョンプニョンしながらショックを吸収しているのです。これが思いの外高性能でして、乗り心地はそこそこ良い(現代車と比較しちゃいけません)わりに、ロールが極めて少ないのです。私はこの粘りが大好きなのです。

ただやはりゴムはゴム、経年変化で徐々に潰れてきてMINIの車高が下ってきます。街で前下がりのMINIを良く見かけるのはこのためですね。エンジンの重みでフロントが下るのです。

diary4624 diary4625 diary4626

ディーラーでMINIを購入したままだと、この車高を元に戻すにはゴムの玉を新品に交換するしかありませんが、MINI好きの方の多くはここにハイローキットなる車高調整パーツを取り付けて自由に車高を上下させます。私も例外なくパーツを装着していますから今日はここを調整します。

ハイローキットは前後4輪に装着していますが、リアは丁度良い高さをキープしていますから今回はフロントのみ。調整は写真の黄色い丸印のダブルナット(実際はボルトとナット)を回して行います。ハンドルをめいいっぱい切った状態であればタイヤを外さなくても調整は出来るのですが、素直にジャッキで持ち上げてタイヤを外してしまったほうが遥かに作業がしやすいため私はいつもこのスタイルです。

今日のところは、下り方が目立った助手席側を1回転半、運転席側を半回転伸ばしました。ネジの1回転程度では数ミリしか上昇しないんじゃ...と思われるかも知れませんが、ここにはサスペンションの7不思議であるレバー比が関係しますから実際の車高はそれだけで1cmから2cm程度上がります。

最後の2枚の写真は調整前と調整後、13インチのワイドタイヤを履いたMINIは調整前くらいの車高がカッコイイのですが、ちょっとしたバンプでホイールハウスにタイヤが接触したり、ショックが底突きしたりして、公道を走る限りは見た目以外に良い事は無いのです。

とは言え今回はちょっと上げすぎた感が否めませんが、100kmも走れば直ぐに落ち着いてくると思います。驚くのはこれだけの調整なのに乗り心地がぐっと良くなる事。それでも13インチなのでMINIの中では一番乗り心地が悪い部類なんですけどね。やっぱり乗り心地と言ったら10インチのドーナツみたいなタイヤですかね。バネ下重量もだいぶ軽くなるでしょうし。いつかは履いてみたいけれど、それにはボディの板金からブレーキの交換まで色々お金が掛かりすぎます。

自然は自然に出来るわけではなかった

Posted on 2013/04/28

diary4619

昨日トレンクルで走った西東京の新しい ”広い道”。もうかれこれ足掛け5年位の集大成ですから先週の開通式には沢山の人が訪れていました。話に聞いたところでは、開通式でお一人様一本限りの何かの苗木が貰えたそうで、どちらかというとそれ目当てで集まっていたのではないかと思えなくもないです。

今回は道路の開通と同時にその上部の公園スペースも開放されました。そう、上部と言うだけあってこの真下はトンネルになっており、車は皆この中に吸い込まれていくのです。公園には全て芝が敷き詰められていますから子供達がバドミントンでもするのにうってつけのスペース。驚くのは公園の先端がガラスの柵になっていて解放感がある事。このガラス1枚割れてしまったら子供達は15〜20メートル下の車道に転落してしまうのに、よくこのような提案が通ったものです。テニスボールが柵を乗り越えて落ちる...なんて事は日常的にありそうですね。

diary4620 diary4621

私もこの近所の住民なわけですが、実はトンネルの上が公園になっているというのは開通するまで知りませんでした。実はこれでも公園は未だ工事中で、話によると今後隣駅の直ぐ手前まで拡張され超巨大な自然公園になるのだそうです。今回はまだその一部が公開されただけという事ですね。

「確かな事は分かりませんが、今後また数年掛けて完成させるようです。年々自然が減少している東京の事ですから皆がハッピーになれる公園作りを目指したいですね。」と、たまたま一緒になった見知らぬおじいちゃんとそんな話をしました。

diary4622

 

車より自転車を選んだのは健康を考えての事

Posted on 2013/04/27

diary4616

トレンクルに少し手を入れたので試運転がてら多摩川土手まで行ってきました。我が家のある西東京からですと今週開通したばかりでGoogle Mapにすら載っていない ”広い道” 1本で行けるようになりました。開通したのは西東京付近のみですが、そこから続く武蔵境通りや鶴川街道道にも自転車レーンが設定されているので交通量が多い割に自転車でも走りやすいのです。

ただ今日はちょっと風が強く、行きはよいよい...帰りは向かい風。35kmのコースがなんだか長く感じましたね。多摩川土手を走っていると、多摩川競艇近く(と言っても数百メートルは離れている)に子供が遊べそうなちょっとした池があって私は時々ここで一息つきます。以前にもトレンクルがひっくり返った写真を撮りましたが、今日は雲が綺麗でしたから再びここで撮りました。

無風だと水面に綺麗に反射しすぎてしまい、普通に撮った写真をひっくり返したのかと思われてしまいがちですから、程よく風に吹かれて僅かに揺らぎが出るくらいが一番綺麗だと私は思っています。今日はどちらかと言うと強風で逆にさざ波が強く出てしまい全然反射しなくなってしまいますから、丁度良いタイミングを待つのに結構時間が掛かりました。そして、良し撮れた!と思った直後、強風でトレンクルはあっけなく倒れ、取り付けたばかりのサドルには早くも使い古しの勲章が...。まあ仕方ないですね。

diary4617 diary4618

出発前に手を入れたのはハンドルポストのガタツキ対策。これは折畳み自転車の宿命ですが、2つ折りハンドルポストの蝶番(ちょうつがい)部分に徐々にガタが出始め、走行中にも若干のぐらつきを感じるというもの。こんなものだろう!と割り切ればそれで済むのでしょうが、私の性格上こういうのはかっちりしていないとどうも気持ちが良くないのです。

原因は蝶番部分の上下2つのパーツを連結するシャフトを通す穴が長年のストレスで微妙に大きくなり、結果的に上下のパーツ間に僅かなクリアランスが発生するためと思われ、対策としてはこのクリアランスを埋めるためのシム(ライナー?)を製作し間に挟み込めば良いはずです。

早速手元にあった0.3mmのアルミ版で試作してみました。センター付近には頭の飛び出たキャップボルトが鎮座していますから、今回のように被せ型で製作する場合は真ん中に8mm程度の穴開けが必要です。型取りは位置決めをしてプラスチックハンマーで軽く叩けば簡単です。

0.3mmという厚みが今回に限ってはドンピシャで、ガタツキのガの字も無くなりました。剛性感はもともと期待出来ないトレンクルですからやっぱりこういう所をかっちりさせるだけでフィーリングがぐっと良くなりますね。

そして35km試運転後...。元通りのガタツキに戻ってしまいました。どうやらこの蝶番部分、パーツ同士が接するのは上下面だけではなく側面でも受け止めており、更に側面は片側2ヶ所(計4ヶ所)が僅かに突起しておりその部分に力が集中するようです。上下に潰されるような力が掛かるとばかり思い込んでいましたが、側面に関しては横滑りのように力が掛かりますからアルミでは強度が足りず4ヶ所のうち1ヶ所はちぎれかけていました。次の試作は素材の再検討が必要ですね。加工のしやすさからして真鍮あたりかと考えていますが、加工がし辛いようなパーツじゃないと同じ事になりそうですね。そうなるとステンレスか...。

私がフリーでいる理由

Posted on 2013/04/25

自分が考えていたプランの1/3も形に出来なかった日。仕事で大阪まで来たのに私の中での達成感がそれくらいという意味。

今日仕事仲間と、自分がフリーランスで働く理由みたいなものを調子に乗って話しました。考えてみれば私もフリーランスになってもう10年が経過しました。

組織の体制だとか、式命令系統だとか、上司への気配りだとか、そういうのは確かに苦手ではありますが、それを別としてもフリーランスで働く理由はちゃんとあって、企業に属していれば少なからず利益を意識しなければなりませんし、逆に利益を生まなければプロジェクトそのものを廃止せざるを得ないケースもあります。至極もっともな事です。でも世の中には定量化が難しい仕事は沢山あって、物を売るような商売であれば携帯電話の契約プランのように、条件に応じた設定を準備することも出来るでしょうが、売った携帯電話の使いこなし術を伝授してユーザーの知識やスキルを向上させ生活そのものを豊かにする事が目的だとすると、ユーザーの個人差は千差万別ですからあらかじめプランを設定するのは難しくなります。まして私が担当するような放送業界のプロ用機器となると、使い方や機能や周辺機器との組み合わせは無数にありますし、制作内容に応じたツールの選択やワークフローを含めた提案、演出に適したテクニックは数字で表しようがありません。

目的はあくまでユーザーのスキルアップだったり環境の構築だったりしますから時間単価を設定したところで結果が伴わなければ意味がありません。1日掛けてもスキルが向上しなかったと判断されればお金を頂く理由にはならないです。ですから場合によっては仕事を受ける段階ではお金の話はせず、終了してから好きな金額を決めていただく事もあります。もし1円も頂けなかったとすればその日の仕事はその程度と評価されたという事です。

私が考える商売とはこういうモノです。「良いものが出来ました!いくらで買ってもらえますか?」これが物作りの本質だと考えます。企業に属していたらまず受け入れられない考え方ですよね。仮に今回はタダ働きでも次回に繋がるなら意味のある事ですし、自分自身の経験値を上げられるならタダでもやらせて頂きたい事はあります。その辺りの調整がフリーのほうがやりやすいのです。上司の印が無くても仕事が受けられますからね。

東京へ戻る新幹線の2時間半はこんな自分を振り返るのに丁度良い時間。窓からはそのスピードにしっかりついてくる十五夜の満月が綺麗に見えました。

ゴールデンウィークと言えば潮干狩りってな気もしてくるけれど

Posted on 2013/04/24

diary4614

気付けばあと数日で連休突入です。これが年の瀬なら街中がそわそわしていてどことなく ”心ここにあらず” なんて事になっている頃でしょうが、まだあと2日間は大きな仕事が残っているため全然休日の事まで気が回りません。

例年にも増して今年の連休は無計画で、今更考えようにも予約も何も取れないわけですが、持って生まれた私の ”思いつき行動力” に全てを掛けていたりします。たまには車をいじるも良し! 渋滞と無縁の自転車で旅に出るも良し!  温泉とか行きたいけれどどこも芋洗い状態でしょうね。

間違っても、寝て過ごす...なんて事にならないよう、せめて生活リズムだけは今日あたりから整えようと思っています。

せめて蓋が閉まれば...

Posted on 2013/04/23

酒々井プレミアムアウトレットが先日オープンしたとテレビでやっていました。”しすい” と言葉で言われればピンと来ますが、漢字の苦手な私にはまさか ”酒々井” を ”しすい” と読むとは思いませんで、インターネットではなくテレビからの情報のありがたさを実感したところであります。

先週オープンのこのアウトレットモール、ゴールデンウィークには大変な事になるでしょうね。東京から行くには成田という土地柄 ”遠い” という印象をお持ちの方が多いでしょうから、予定通り行く人も、予定がなくて行く人も、連休の目的地にぴったりなはずです。

私もちょっぴり行ってみたい気はするのですが、アウトレットで何を購入して良いのかよくわからないというのが本音です。喉から手が出るほど欲しいモノなら通常品を新品で手に入れたいですし、それほど欲しいモノがあるわけでもないのに人ごみ掻き分け行くほどの事もない気がしますし...。アウトレットというのは行ってみないと出物に巡り合えないわけですから、究極の衝動買いですよね。

以前御殿場のプレミアムアウトレットに行った時、蓋の閉まらない財布が売っていましたが、アレを見てしまってからアウトレットにちょっと抵抗を覚えてしまいました...。これはさすがに笑い話ですね。

今日みたいな画なら問題ないでしょうが

Posted on 2013/04/22

diary4613

一昔前と違って近年はWEBサイトの閲覧環境というのが実に様々です。

こんな書き出しをしてみたのは他でもなく、先日当ブログの写真をWindowsパソコンで見て愕然としたのです。自宅で使用しているMac Book Proは15インチのRetinaディスプレイモデル。正直、購入当初は世間が騒ぐほど綺麗なディスプレイとも感じず ”ちょっときめ細かなパネル” くらいに思っていましたが、これを日常的に使用していてたまに普通のディスプレイを眺めてみると驚くほどザラザラに見えるのです。文字のエッジもさることながら写真の見え方の違いにビックリします。まあ、Retinaディスプレイで綺麗に見えるようWEB掲載を心がけるのは、それはそれで大変なのですけれど...。

私自身もこういう事が無いようにと時々はブログ更新後にWindowsでどう見えるのかをBootcamp領域にインストールしたWindowsに切り換えてチェックしたりするのですが、それとて同じMacを単にWindows起動しているだけですからRetinaディスプレイで確認している事に変わりはなく、結局一般的なディスプレイでどう見えるかを確認しているわけではなかったのです。

今回他のPCで確認して気付いたのは、シャープネスの掛け具合が難しいという事。Retinaディスプレイでシャープネスを追い込んでいくと目の前にものすごくリアルな画が出来上がってくるのですが、それを他のディスプレイで見ると、ただでさえドットピッチが大きい所にディテールの細かな高周波成分が全面に表示される事になりますから余計にザラザラ感が増してしまうのですね。逆に解像感が落ちて汚く見えてしまうのです。

今やWEBサイトを見るのはパソコンだけでなくスマートフォンやタブレット端末が混在していて、昔なら各デバイスの違いは解像度とdpiくらいのものだったので写真を貼り付けるならサイズだけ気をつければ良かったのですが、今やRetinaディスプレイやAndroid携帯のような高密度ディスプレイが登場したおかげで ”DevicePixelRatio” なるものまで意識しなければならなくなりました。このあたりはハードウェアメーカーが性能差として商品価値を高めるのにうってつけのネタではあるのですが、サイト運営者や閲覧者にとっては必ずしも歓迎できるものではありませんね。

私はたまたまRetinaモデルを使っているのでそれを例にすることが多いですが、この問題は、Android端末を使っている人にも似たような事が言えるでしょうし(全てのAndroidモデルが対象ではありません)、一般的なディスプレイを使っている人にも言えるのです。つまり、サイトを作った環境と閲覧する環境が異なれば、作成時のクオリティは今のところ表現出来ないと思います。落とし所が難しいですね。

世間さまは計画的

Posted on 2013/04/21

diary4612

4月下旬とは思えないくらい寒い1日。冬物はとっくにクリーニングに出してしまった...という人、私だけではないと思います。

今週後半からゴールデンウィーク先取りという人もいらっしゃるようで、世間から遅れる事数ヶ月、ようやく私もそろそろ計画何ぞ立てないと...と考えております。