月別アーカイブ: 2013年11月

軽い気持ちで始めた作業

Posted on 2013/11/30

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愛車MINIのフロアマットを新調しました。もう遠い過去のようのな気がしていましたが、今月初めに開催されたJAPAN MINI DAY in 浜名湖で購入しようと思っていたMINI DELTAさんのマットです。現地では在庫無しにて購入できず、結局ネット通販というありふれた手段となりました。

このマット、デザイン的に純正のようですし、毛足も長くてフカフカですから気持ちが良いです。ただ、数年前に見たこの商品は確か裏側がゴム素材でイボイボが付いていたように記憶していますが、実際届いたものはグレーの布生地でした。多少のマイナーチェンジがあったのかもしれませんね。

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これまで使い続けてきた純正のフロアマット。ご覧のように裏側がボロボロになってしまって内部のスポンジが経年変化で粉々になり運転席の足下は ”きな粉” をまぶしたかのように汚れます。洗車場の掃除機で時々奇麗にしていたのですが、最近はそれさえやり切れなくなるほどでしたから取り換え次期だったという事ですね。今後は清潔に乗れそうです。

さて右の写真にはフロアマット以外にも何やら銀色のキラキラしたロール状のものが写っておりますが、こちらはフロントウィンドウとリアウィンドウ用のウェザーストリップフィニッシャーモールです。安売りだったので買っておきました。

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私のMINIのフィニッシャーモールはまだ言うほど劣化しているわけではありませんが、それでも少し黄色っぽく変色していて内部のアルミも錆のような黒いポツポツが無数に出ていてとても奇麗と呼べる状態ではありませんから、この際交換してしまいます。

病み上がりとは言え体調は完全復活していますからどこかお出かけでもしたいところですが、あまり無茶もいけないと思い日向ぼっこの意味も含めて今日は駐車場でこのモール交換作業に集中。

まずは手始めにリアのモール交換作業。フロントより足場を確保しやすいですから楽な姿勢で作業が出来るのです。古いモールをぴ〜っと一周取っ払い、後は新しいものを詰め込むだけ...。言葉にすればそれだけです。特別な技術とか機械が必要なわけではありませんから誰でも出来ると思います。唯一、あると便利と言われていた交換ツール(写真右)も購入しておきましたからあとはやる気と根気!

始めたのは13時を少し過ぎた頃。30分もしないうちに後悔しましたね。新しいモールが全然入らないのです。寸法が合っていないとかそういう問題ではなく、単に硬くて入り辛いのです。実はこの写真を撮った時点で15分くらい格闘していますが、それで10cm程しか入っていないわけです。購入した専用ツールも殆ど役に立たず...結局マイナスドライバー1本でこの後の作業を続けました。恐らく原因はウェザーストリップのゴム自体が経年変化で硬化してしまっている上に、この時期ですから気温が低くカチンカチンなのです。そして私は窓ガラスの周囲には油の類いを塗りたくないので指の力だけで押し込んでいきますからそりゃ入らないわけです!

どれくらい時間が経過したでしょう...。日はとっくに暮れ辺りは暗くなり手元が見えなくなって今日の作業は断念しました。町内放送の夕焼けこやけが鳴り響いてから30分以上は経過していましたから17時頃だったでしょうか。多少の休憩や写真撮影を行っていた時間を差し引いても3時間半くらいは格闘していたことになります。それでもリアのモールがまだ2/3くらいしか完成していません! 途中からはわがまま言っていられず、油を使って効率を優先したのですがもう指に力が入らないのです。この分だと明日午前中いっぱい掛けてようやくリアが完成する感じでしょうか。

フロント...ですか、もう多少汚くても良いんじゃないでしょうか! それくらい心が折れそうです。

東京モーターショー 2013 (3)

Posted on 2013/11/29

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モーターショーの楽しみの一つは、公道で見かけないような車の展示だったりします。高額すぎて所有者が少ないためめったに見かけないという車もあるでしょうし、そもそも公道を走れないという車もあります。今日はそんな ”実用性” よりも ”遊び心” を優先した車ばかりをまとめました。

KEN OKUYAMA DESIGNというブランドで展示していたこの車、ハンドメイドスポーツカーらしいですが、ラインが凄く美しいですね。フォーミュラカーに近いですが、乗り味はスーパーセブンみたいな感じなんでしょうかね。これなら日本の公道も走れそうですね。

ところが私の心を動かしたのはこの車よりも後方にあるデザイナーズトラクター? のような車を眺める仲の良さそうな親子3人。写真の主役は間違いなくあの3人ですね。この車の前を通り過ぎて「あったあった!」と言葉に出しながらトラクターの前に立つ姿を私は見ていましたから、どうしても写真に残しておきたかったのです。スポーツカーには目もくれず、一目散にトラクターですよ。羨ましい親子ですね。

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私としては巨大メーカーの大げさな未来像よりも、学生によるこうした実験車的な車に興味があったりします。やっぱり社会の常識に固められた大人よりも、夢いっぱいの学生さんは現実よりも理想を形にしようとするのか、見ていて「お、こりゃ面白いね!」と感じるものが多いですよね。

学生が自ら構想、設計、製作した車両による競技会として学生フォーミュラ大会というものがあるらしく、その車両が真っ赤なじゅうたんの上に展示されていました。学生とは思えないくらい本格的な作りでスポンサーまで着いている事に驚きましたね。こんな車でレースをしたら本当に面白そうです。何よりこのサイズ感がイイ! 安全面などはどういう決まりがあるのでしょうね? 私がもし今学生だったら、是非車造りから参加させていただきたいです。

小型の電気自動車も展示されておりました。これまた学生さんだというのだから驚いてしまいますね。前後に二人乗りという設計はスペース的に少々無理があるような気がしないでもないですが、メーカーが作るコンセプトカーくらいの出来栄えですよね。どうなんでしょう、これまでのようにエンジンを使った車よりも電動の方がいろんな面で作りやすいんじゃないでしょうかね。熱とか音とか、スペース効率とか。ただバッテリーの事を考えると重量的には必ずしも良い事ばかりとは言えないでしょうけれど重量配分はしやすいですよね。学生さんにはこれからも面白いものどんどん作って欲しいです。

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他にも面白い車は沢山ありましたが今回はそれほど多くの写真を撮りませんでしたので、この辺りで ”まとめ” でしょうか。左の写真の車両は始めてみましたが、真ん中の写真のT-REXと呼ばれる車(バイク?)は実際に品川の公道を走っている姿を見た事があります。ネットで調べてみたらKawasakiバイクのエンジンを搭載した3輪車という位置づけで価格は700万円オーバーなんですね。サイズや重量を考えれば相当スポーティーな走りが期待できそう。春や秋の箱根は最高でしょうね。

ビッグサイトは幕張メッセと違って建物のレイアウトが複雑ですから、西ホールへ行ったり東ホールへ行ったり、エスカレーターで上へ下へととにかく移動します。そして迷い込んだのがトミカコーナー。大量のミニカーに囲まれた子供用スペースといったところでしょうか。実際は多くの大人が取り囲んでいたわけですが...。

せっかくなので甥っ子や姪っ子に限定品のミニカーでも買っていこうかと思いましたが、レジに並ぶ列が40分待ちと言われ断念...。この会場で欲しい物が出来るのは子供だけじゃないんです! 皆我慢しているのです! 今回は我慢しなさい!

たった2時間ちょっとの短い私の東京モーターショー。そしてこの後帰宅してあの発熱に魘される事になりましたとさ。

東京モーターショー 2013 (2)

Posted on 2013/11/28

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少し間が開いてしまいましたが体調もだいぶ回復しましたので東京モーターショー続編です。もう一度会場まで行ったわけではなく、先日紹介しきれなかった写真の数々を綴ってみます。

今年のモーターショーで最も見たかったのがこのHONDA S660。言い方を変えればこの車を見るために行ったようなものです。なのでどれだけ混んでいようがお構いなし!いくらでも待つ覚悟でした。とは言え、実際HONDAブースまで行ってみたもののどこにもお目当てのS660が無いのです。おかしいと思いながら端まで行ってUターン、歩いてきたルートを戻りつつもう一度確認! それでも見当たらず...。仕方がないので係の人に聞いてみました「S660はどこですか?」と。

すると返ってきた答えは「あの ”枠にはまるな” って書いてあるところのすぐ下ですよ。混んでいますのでお気を付けてご覧下さい」との事。そう、つまり先ほど通ってきたルートの脇にあるというのですが、あまりに人が多すぎて車がある事すら気付かない状況だったのです。この注目度は今回のイベントでも上位にランキングしているんでしょう。

車両が見える位置に行くまでの順番待ちの列の最後尾に並び、ほとんど身動きならないまま、係の人の誘導に従います。

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このポジションまで来るのにいったいどれだけ待った事でしょう。最前列ですよ! 市販化される頃には形や仕様も変わるでしょうから、今時点は夢物語...。それでもどんな雰囲気のものなのか確かめたい一心で執念の撮影!

名前こそS660ですが、明らかに嘗てのBEATの生まれ変わりというデザイン。大きく見えるボディも軽規格ということならばBEATと殆ど同じなのでしょう。シート後方からトランクにかけてのラインが妙にずんぐりむっくりしているのが気になります。この車ハードトップなのでしょうかね? 今風と考えれば電動ハードトップが標準のような気がしますが、そういった装備を付け始めると途端に重くなってしまいそうですね。時代は変わっても軽規格に与えられたエンジンパワーの上限は昔も一緒ですから、全部ひっくるめてBEATよりずっしり重くなってしまったらスポーツカーの形をしたラグジュアリーカーになってしまいそうです。その辺りは高級素材で軽量化を図るのでしょうかね。

驚くのはタイヤサイズ。215/40/17って、マツダロードスタークラスじゃないですか! さすがにこれは見た目重視のショーモデル専用なんでしょうけれど、実際は15インチくらいに落ち着きそうですね。じゃないと重くて重くて...。

ターンテーブルに載ったS660。これ以上近づく事は出来ませんからインテリアの確認までは出来なかったのですが、うっすら見え隠れするペダルからして明らかに2ペダルマニュアル。21世紀には3つのペダルは要らないんですね。2ペダルマニュアルもお気楽で面白そうですが、オートマのようなクリープ現象が無い事を祈ります!

いずれにしてもあと1年ほどで発売が現実になるというのですから今から楽しみですね。

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今年のHONDAブースはなかなか面白いと感じました。過去の車から未来まで、全てを見ていってください!って感じが凄く伝わってきました。奇麗なお姉さんが座っている椅子のような乗り物、一見 ”ロデオボーイ” にしか見えませんが、セグウェイのように、体重移動で進行方向を決めるという魔法の椅子。いえ、椅子なんて誰も言っていませんでしたけど、結果的に移動する椅子だなと...。どういう使い道があるのか微妙なところですが非常に面白そうでした。

これだけの規模のイベントに今でも ”スーパーカブ” が展示されるって凄い事ですよね。私が幼い頃から存在するオートバイですから少なくとも30年以上は生産されているわけですが、多少のモデルチェンジをしているとは言え、その形を大きく変えずに世界的に受け入れられ続けているというのは大したものです。最近のものはちょっとオシャレに見えるのは気のせいでしょうか? カブって熱狂的なファンの方が多くて、長距離ツーリングとかもやっているんですよね。ちょっと面白そう。車を連ねて走るのも爽快ですがオートバイならもっと一体感を感じられそうですね。

一度こいつで東京から実家の長野あたりまで走ってみたいものです。燃費も凄く良いと聞きますし...。

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こちらもS660と同じくらい注目されていた次期NSXです。私的にNSXというと初期のリトラクタブルライトのモデルこそ!みたいな気がしているのですが、こうしてみるともはや別の車じゃないかと思うくらい姿形は違いますね。HONDAスポーツのフラッグシップがNSXという事なら間違いなくこの車なのでしょうけれど。

いったいいくらするのでしょうね。初代NSXが発売当時の89年で約1,000万円と言われて、スゲーって思いましたけれど、今やそれくらいの車はざらにありますから、きっと2倍くらいにはなるのでしょうね。無理ですよ一般庶民の私のような人には!

若者が車離れをしているという背景にはこうした価格的なところにも要因がありそうな気がしてしまいます。勿論いきなりNSXを買う!って若者は少ないとは思いますが、どんな車にしても昔に比べるとどんどん高くなっていますからね。いつかはクラウン!と呼んでいた時代にその価格がだいたい300万円だったにも関わらず、今はちょっとした車にそこそこの装備を付けたら300万円なんてすぐに超えてしまいます。S660が注目されるのはそんな現実的な期待感もあっての事でしょうね。

自分を見たり人を見たり、改めて生活を見直し、生きる事の怖さを知る

Posted on 2013/11/27

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大変ご心配をお掛け致しておりましたが無事退院となりました。担当してくださった先生や看護士の方、ご心配下さった多くの方々に心より感謝致します。ありがとうございました。

元気になった今だから言える事ですが、私は ”態度に似合わず” 人より少し心臓が弱かったりして、今回のように急な発熱が一番怖いとされていて、その原因が血液にばい菌が入った事だとすれば、最悪の場合命を救えないかもしれないよ!なんて脅されたりしています。今回はその前提での入院でしたからちょっと怖かったんですけどね。少なくとも検査結果ではその可能性は ”ほぼ無い” と言えそうなところまで分かりましたので一安心です。

自分の体の事って知らないほうが気楽ですが、そうもいかないのである程度勉強するわけですが知れば知る程怖いですね。何にしても明日から普段通りの生活に戻れそうなので本当に良かったです。

病院を出てちょっと遅めのお昼ご飯にさっぱりした蕎麦を選んだのですが、なんだか凄く違和感を感じましたね。好きな時間に好きなお店で好きな物を頼んで...。家に帰れば好きなテレビを見て、好きな時間に寝るでしょう。病院内で全てを管理されていた数日間が今は当たり前のようになってしまって、これまでの生活リズムは自由すぎる感じすらするのです。自己管理で健康状態をキープする事の重要性とか難しさというのを初めて知った気がします。健康を当たり前と考える僕らはなんて勝手な生き方をしているのか...とも。

入院病棟のロビーでは患者さん同士がこんな話をしていたのが印象的でした。「下の売店で買うとどれも凄く高いんだよ。駅前のコンビニならもっと安く買えるぞ。診療でお金が掛かる患者から更にお金を取ろうとするなんておかしいよな...」 おっしゃる通りだと思いました。病院内の売店だからこそ外で買うより安く買えて少しでも入院生活が楽になるような仕組みが欲しいところです。品揃えにしても営業時間にしても、本当に24時間営業して欲しいところってこういう場所なんじゃないかな? そんな事を感じましたね。

病室に巡回に来てくれる先生や看護師さんには色々な質問をしました。勿論自分の病状や事務手続きについてもありますが、もっとクイズ的な事とか専門用語とか「さっきの先生 ”ベテランオーラ” 凄かったけど当たってる?」とか。

私から出した質問はこんなもの。「今この腕に刺さってる点滴、一滴は何mlですか?」看護師さん達は忙しいながらも真剣に考えてくれます。これが分からないと点滴落とすスピードが調整できませんからね。こちらは横になっている間、目の前にある機械が20ml/hと設定されていて18秒間で2滴落ちているのを見ていましたから計算上は0.05mlです。看護師さんの回答は「20滴で確か1mlだったはずですよ」というもの。ご名答! 計算せずに丸暗記で答えが出てくる辺り、やっぱり国家資格を持ってる人は違いますね。

次の質問は「看護婦さん」と「看護師さん」って何が違うの?というもの。これに関しては即答でしたね。男性看護師さんが増えたこともあり、何年か前に法律で「看護師さん」に統一されたそうです。なるほどそうでしたか。看護婦さんの方がしっくりくる気もするけれど。なので今は「婦長さん」ではなく「師長さん」なんだそうです。

最後の質問は「病室にはなぜ時計が無いのか?」 というもの。学校並に時間に厳しい印象の病院ですが、何故か入院した時は病室に時計が無いですよね? 必要な人は持参してくださいみたいな。なぜでしょう? これにはさすがの看護師さんも答えられず。次までの宿題となりましたが、出来ればもう入院なんてしたくないですからね、答えは迷宮入り...という事で。

この数日間、病院という閉ざされた空間の中で色々な人を見てきましたが、皆一生懸命働いている姿が美しいですね。もし今回のような経験を私が小学生や中学生でしていたら、「将来は医者になりたい!」そんな事を口にしていたかもしれません。

今更医者にはなれませんが、明日からは私なりの一生懸命で何か人の役に立つような毎日を送れるよう頑張ります。

入院して見えたもの

Posted on 2013/11/26

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ゴーゴーと吹き荒れる強風の音に気がついて病院の窓から夜の景色を眺めたところで、鉄筋コンクリートの建物に囲まれた中庭はビクともしなくて、これから寒くなるのか暑くなるのかさえ想像できませんでした。時折そこを通り抜けて行く人がダウンジャケットを着込んで背中を丸めていましたから寒い夜だったのかもしれません。

やがて風は激しい雨を引き連れて病室の窓に叩きつけ、おかげで医療機器の電子音は昨日よりマイルドになった感じ。そんな中僅かに聞こえるハイヒールのコツンコツンという音。こんなふうに天気が急変するなんて予想できなかったんでしょうね。

自動販売機が備え付けられたロビーの片隅に、飾り付けのしていないビニールに包まれたクリスマスツリーが隠しきれずに顔を出しているのを見つけ、そこに込められた看護師さん達の想いとか、ツリーへの期待感みたいなものを知った気がして、なんだか少し切ない気持ちになりました。

大学病院と聞くとどうしてもその規模からして縦割り社会の縮図のような印象が先行し、どちらかというとシステマチックで情に薄いイメージがありますが、実際はそうばかりでもなく、医者の卵みたいな人達が一生懸命勉強している姿や、ボランティアで受付の整理をしている姿など、美しいと感じるところが多いです。

日曜日に救急外来で私を受け入れて下さった先生も、学生ではないがベテランまではもう少し距離を感じるタイプの人でしたが、それ故こちらも楽な気持ちで何でも聞けましたし、相談も出来ました。

私が「え〜また血採るの?」なんて聞くと申し訳なさそうに「そうなんですよ。すみません」と返してきて、「いえよくよく考えれば謝るのはこちらの方で、私はあなたに見てもらいたくて来たのだから、謝る必要など無いですよ。もしかしたらこの先長い医師人生の間にどうしても謝らなきゃいけないような時が来るかもしれない、その時までとっておきましょうよ。」次にその先生が部屋に来て同じような事になったらそう言ってあげようと決めていたのだけれど、実際は廊下ですれ違って「熱下がりましたか、良かったですね。」なんて逆に励まされたりして、やっぱり若くても向こうが上手だなと思ったのでした。

私のように直ぐに退院出来る人ばかりなら良いですが、そうでない患者さんに、あの窓の向こうの強風と雨の理由をそっと教えてあげられるような、そんな先生になってくれるんじゃないかと少し安心しました。

得意気に点滴を転がす

Posted on 2013/11/25

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入院2日目。6時の起床なんて到底無理だろうと思っていましたが、どういうわけか5時くらいには目覚めました。朝一でいきなりの採血、通算5回目ですが何度やっても慣れませんね。点滴も合わせるともう腕が穴だらけですからそれだけで痛いです。

おまけに、昨日は若くてピチピチの看護婦さんばかりで目移りしてしまうくらいだったのに、今日になったら気の強いオバちゃん看護婦さんと、やる気に乏しい男性看護師さんに変わっていて、テンションも激落ちです。循環器内科は心臓が弱い患者さんが多いため、夜の病室はゲームセンターのごとく色んな音が聞こえてきて賑やかです。

私自身はというと、1日の大半は検査のため想像したようにはゆっくりできず...。看護師さんが「採血でーす」って入ってきたと思うと、先生が「具合はどうですか〜」って来て、さあベッドで横になろうかと思うと「薬剤師です、お薬について聞かせてください」って尋ねてきて、やっとホッとできるかと思うと「食事の時間です」となり、午後一で「エコーです」ってな感じ。

今日はその合間に歯科口腔外科で歯の検査も受けましたから、点滴片手に大学病院内を行ったり来たり。しかも今の点滴は流量を機械で制御しているため、異常な揺れや振動を検出するとブザー音とともに停止しますからエレベーターの乗り降りやトイレに行く際は大体ピーピー騒ぎ始めます。そしたら慌てず看護婦さんに教わった方法でリスタート操作を行います。そんな光景、入院病棟では日常的でも、歯医者で鳴り始めると何事かと思われますね。点滴しながら歯の治療に行く人も見たことありませんが...。今回私は循環器科と内科と歯科口腔科の合わせ技なのでそんなことになっています。

病院内を歩くのは何処か探検チックで面白いんですけどね。入院中はワイヤレスの機械を付けているせいで遊び半分で下手にナースステーションから遠ざかると簡単にばれてしまうという落ちもあり。

熱が徐々に下がってきたので色々余裕が出てきた!という報告でした。

ここまで頻繁に体調崩すとちょっと恥ずかしい

Posted on 2013/11/24

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今日の日記、本来であれば昨日の東京モーターショーの続編を予定しておりましたが、色々事情が変わりまして、お届けできなくなりました。いえ、昨日モーターショーから帰宅した時点でどこか体調が優れなかったんですが、今日になって熱が少しづつ上がってきたので病院に行ったわけです。そしたら緊急入院ですと!

と言っても、どこか重傷というわけではなく風邪やインフルエンザの症状が全くないのに熱だけ上がっていることが問題で、原因がはっきりするまでは帰らせてもらえないのです。今日は2件の病院をハシゴしたあげく、培養でバイキンを調べるとかで、私の体の中にはもう血液が無くなってしまうんじゃないかと思うくらい、体の3箇所から血を採られました。痛いの苦手なんですけどね。

そんなわけで検査ばかりだった今日は朝食も昼食も抜き。晩御飯の入院食が美味しくいただけました。

早ければ2,3日で退院ですから心配ご無用です! 手元にパソコンがありませんのでその間iPhoneからのシンプルな日記になりますことご容赦くださいませ。いや、思いのほか病院のベッド落ち着きますよ。

東京モーターショー 2013 (1)

Posted on 2013/11/23

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4年ぶりでしょうか、いや6年ぶりかもしれません、東京モーターショーへ行ってみようと思ったのは。少なくとも今年で2回目となる東京ビッグサイトでのモーターショーは私は始めてです。しかも開幕初日に行くなんてどうかしてしまったのかもしれません。

会場が人でごったがえして大混雑...なんて事は誰しも容易に想像したわけですが、ここまでとは思いませんでしたね。この状況でいったい何を見ろと言うのか...。数年のブランクが開いた事で私の記憶も定かではありませんが、昔はもう少しマシだった気がします。幕張メッセよりも動線の確保が難しいビッグサイトならではの光景なのかもしれません。これでも各ブースは昔よりキャンペーンガールのお姉さん達が減った感があり、撮影大会!による滞留は免れているのだと思いますが...。

お祭り事が好きな私でもこの状況で半日もいたらどこか具合でも悪くなりそうで、今日は目星を付けた限られたメーカーのみを計2時間少々見て帰ってきました。国内メーカーですと、TOYOTAもNISSANもMAZDAもSUBARUも見ていない...という、人に話したら「いったい何見てきたの?」と突っ込まれそうな私なりのモーターショー。開幕なのです。

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東ホールの入り口を入り、まず目に飛び込んできたのはPORSCHEのブース、人だかりが大変な事になっていてその先に何があるのかすら分からない状況でしたから、隙間をすり抜けてSUZUKIのブースへ。いえ、どこへ行っても人で溢れているわけですが、それを掻き分けたり順番待ちをしてでも近づいて見たいと思うものがあるかどうかの話です。PORSCHEは私には無縁でも、SUZUKIはどこか親近感が湧くといいますか...。

ジムニーって現行車種として今も売っているのでしょうかね? 「ジムニーが行けない場所はない!」なんて昔誰かから聞いた気がしますが、私も大好きな車種ですね。車を ”ダメ” にしてよければクロカンとか挑戦してみたいです。昔は実家の近所に古いジムニーがポロンポロンというエンジン音を轟かせてやってきたのを覚えています。2気筒だったんでしょうね、懐かしい。そんなジムニーの未来像が上の写真だとすると、何だか頼もしい感じがしますね。勿体なくてとてもクロカンに使おうとは思えませんが...。せっかくならFIAT500 TWIN AIRみたいに21世紀の2気筒エンジンを積んで雰囲気を出してもらいたいです!

SUZUKIはオートバイも作っていますから同じステージに4輪と2輪が一緒に展示されていました。50ccくらいなのだと思いますがなんともカワイイ、それでいてカッコイイ小型バイクが展示されていました。きっとコンセプトモデルなのでしょうけれど、視線はおのずとホイールのカラーリングに...。こういうデザインもありですね。なるほど勉強になります。

ステージ右に位置していたハスラークーペ。軽のワンボックスとしてSUZUKI HUSTLERが今年のクリスマスイブに登場するらしいですが、遠目に見るステージ上のハスラーはなんだかちょっとカッコイイ。リアに向けてダイナミックに落としたルーフラインがノーマルとは違った雰囲気をプンプン。こちらは市販予定の参考出品車のようです。小さな車好きの兄が飛びつきそうなモデル...。

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今年のモーターショーで実際に見てみたかった車の一つがダイハツコペン。軽のスポーツ2シーターが流行した90年代前半。スズキカプチーノ、ホンダビート、オートザムAZ-1、少し遅れてダイハツコペン。どれも遊び心満点で、私の中では乗ってみたい車の常に上位にいましたが、今となってはそのどれもがとっくに製造を終えていて車業界は遊び心より経済性という時代。

ところが去年くらいから再びスポーツカーブームがやってきて、このダイハツコペンもいずれ市販されると言われるモデル。少し気になるのは先代コペンが ”Copen” だったのに対し、新型は ”Kopen” と表記される事。これはきっと生まれ変わりではなく、新型であるという想いがあるのでしょうね。

Kopenには2種類あるらしく、5分で着せ替え可能なボディパネルを採用したモデルと、通常ボディモデル。着せ替え可能と言えば私が過去に所有したSMARTも着せ替えボディを採用していましたが、発想は全く同じで装着方法も殆ど同じですね。パネルに傷が付いたり割れたりしても部分的に交換できるので安心ですが、実のところそんな必要性を感じた事はありませんでしたね。それよりもウレタンパーツ丸出しの部分は紫外線等の影響で劣化が激しいですから、せっかくの日本メーカーの車であれば上質な塗装に力を入れてほしいです。

今回 ”ダイハツ頑張ってるな!” と感じたのがこの近未来型軽トラとも呼ぶべき ”FC凸DECK”。近くで見ると意外と大きいので軽自動車とは思わなかったのですが、これでも軽規格ギリギリに収めているのでしょうね。トレーラーの頭の部分だけ展示したようなこの車、聞けば ”レアメタルを必要としない燃料電池車” なんだとか。エンジンでも良いから発売して欲しいデザインですね。

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BMWとMINIのブースが一緒になっている...という事に未だに違和感を感じる私ですが、展示自体はMINIのスペースだけブラックで統一したオシャレなイメージとしてしっかり区別されていました。MINIはまた新しいモデルが発表されたんでしたっけ? 色々リリースされすぎて私はもう着いていけておりませんが、会場では1台につき1人ずつカッコイイモデルさんが立ったり、DJブースが作られていて大音量でミュージックが流れていたりして、とにかく派手な印象でしたね。ここでも私はコンバーチブルのオープンモデルに目を奪われるわけですが、改めて見ると海外メーカーってメーター周りのまとめ方が本当に上手ですね。そこだけ見ても ”この車乗ってみたい” って思いますからね。

BMWというメーカー、これまた私には無縁でして、一生買えない車でしょうし、第一私に高級車は似合わない...からしてTHRUするつもりでしたが、丁度MINIのブースに向かう途中にこの可愛げなBMWが目に留まりました。多分電気自動車なのだと思いますが、いかついお父さんにそっくりな子供という感じの、ベンツで言うとAクラスサイズのこのBMW、ちょっと良いじゃないですか。このサイズだからこそ観音開きのドアを採用しているのでしょうね。なかなか実用的だと思います。こういう車に乗る人は、これがセカンドカーなんでしょうけれどね。私ならメインカーとしてもまだ大きめです...。

明日につづく...。

この痛みは今まで経験した事がないような

Posted on 2013/11/22

数日前から奥歯が痛いのです。虫歯もあるにはあるのですが、それにしては急に痛くなり始めました。多分これは虫歯ではなく ”親知らず” が悪さをしている感じ...。

数年前に虫歯の治療でレントゲンを撮った時、私の親知らずは明らかに真横に生えていて嫌な予感はしていたのですが、今頃になって動き出したのですね。多分隣の歯に向かってグングン伸びているんでしょう。我慢できないほどの傷みはありませんが、いつでもずっと地味な痛さが続くのでちょっとたまらないのです。明日あたり早めに歯医者に行こうと思います。

人の歯は乳歯と永久歯で人生2本の歯を貰えるわけですが、どうせなら指の爪のようにどんどん伸びてくれたり無限に生え変わってくれると便利なんですけどね。親知らずはどちらかというと要らない気がするけれど...。

朝起きたらこんな家だったという妄想

Posted on 2013/11/21

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朝日が差し込む2階の窓をパーッと開けて清々しい気持ちで1日がスタート出来そうだ。カレーよりもシチューの香りが似合いそうだ。広い芝生の庭にゴルフカートのような一人乗り芝刈り機が置いてありそうだ。どこからともなく鳥が飛んできて屋根の下に巣をつくっていそうだ。犬がいるとしたら小型ではなく大型犬だろう。飛行機より船旅が好きなおじいさんとおばあさんの二人暮らしだろう。靴を洗って日向に干してありそうだ。家族写真が飾ってありそうだ。MINIよりもシトロエンが似合いそうだ。私は一生住む事のなさそうな家だ...。

色々連想させる建物が三鷹にありました。