月別アーカイブ: 2014年8月

たまにはランデブー

Posted on 2014/08/31

diary5387

今週は飛ばす予定が無かったのですが、と言うか、たまには週末寝坊も良いかと思っていたのですが、昨夜友人よりお誘いを受け急遽空撮遊びに出かけました。今回は撮る事よりも飛ばす事が目的ですね。

集まったのはPhantom1、Phantom2、F550の計3機。やっぱり注目はPhantomより二回りほど大きなF550なわけでして、ホバリングの安定性はさすがHexacopter! 機体が重いので風にも強そうですし撮影機材と考えるならやはりこのサイズ以上が安心ですね。意外だったのがPhantom1の飛び。今回はカメラやジンバルを積んでいないため実に軽快でした。飛ばして楽しいのはこちらでしょうね。私のPhantom2は撮影重視のF550と軽快さ重視のPhantom1の間に生まれた2世という感じ。まあ私の機体は未だに微振動が収まらず手を焼いておりますが...。

近ごろはネット上でもこれらマルチコプターの事故や危険性について多く語られるようになりました。プロペラで自分の手を切るなんてのは身近な事故としても、飛行中にペラが折れたり外れたり、もしくは電気系統のトラブルでモーターが止ったりすることを想像すると、4枚ペラのQuadcopterは即墜落に繋がる訳で、やはり6枚ペラや8枚ペラの必要性を感じずにはいられませんね。仕事で使うなら550以上のサイズ、なるほどという感じです。GoProやアクションカムより大きなカメラも載せられそうですしね。

あ、彼はこれが仕事ですので...。

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散歩のきっかけにするにはもってこいの場所だった

Posted on 2014/08/30

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月島にある銀一スタジオショップまで足を運んできました。以前オンラインショップで購入したパーツで一部具合の悪いものがあったため交換手続きのためです。

到着後、用事は3分で済んでしまいその後は店内を物色。映像機器関連の専門ショップですからプロの方々にはお馴染の機器がズラリ。私は普段仕事で特定メーカーのプロダクツに触れる機会は多いのですが、こういった場であらゆるメーカーの機器を組み合わせて見れるのは実に楽しいですね。まあプロ用機器なのでホイホイと購入出来るものでもありませんが...。

普段あまり来る事の無い地域でしたので、このあと少し隅田川なんぞ歩いてみたり。少し写真も取りましたので追って紹介出来ればと。

画質はこれから徐々に改善ってとこですか

Posted on 2014/08/29

先日の奥多摩湖小河内ダム空撮映像にFPV映像をPinPで載せたムービーを公開しました。編集内容は前回と全く同じとして、フライト時、実際に私が手元で見ていた映像を小画面で重ねています。

こんなふうに空撮カメラGoProの映像と、FPV映像の両方を同時に収録するという行為自体今後はまずしないだろうと思い、今回はお金を掛けず有り合わせの機器を集めて望んだため、シールドの甘いケーブルを2メートルも伸ばしていたり、10年以上前のSDカメラを収録機として使用したため一部不具合がありノイズが多く混入していたりで、少々見難い映像になってしまっていますが、雰囲気だけでも伝わればと思い...。なんたってこの時代にコンポジット接続ですからね。赤と白と黄色の懐かしいAVケーブル...。

とは言え、収録機器の不具合を差し引いてもフライト時に私がモニターで見ている映像が相当ノイジーなのは確かです。今回の映像で言うと画面の所々に黒いブロックノイズが発生していますが、これは収録機器の不具合によるもので、逆に言うとそれ以外の細かな縞々ノイズや、時折ダイナミックに発生する砂嵐も、確かに現場で発生していました。細かなノイズはさておき、砂嵐に関しては典型的な電波障害でして、5.8GHzという高周波で転送しているが故、障害物の陰に隠れるとこのように画面が殆ど見えなくなるほどのノイズが発生します。こればっかりは解決策が無く、もっと低い周波数を使うしかないですね。その代わりフライパン程の大きなアンテナが必要になりますけど...。映像作品の本線として使用する映像はGoPro本体でノイズレスに記録出来ていますから、カメラアングルと画角が確認出来れば良いと考えれば私的にはこの程度の画質でも十分ですね。それでも出来る限り品質向上の努力は今後もしてみますが...。

さて肝心の映像としてはどうでしょう? 画面上にiOSDによる位置情報や飛行角度、バッテリー残量が表示されているため、これによりFPV無しの空撮とは比較にならないほどの精度で飛行出来ます。FPVを使用する前は「なんとなくこんな感じで撮れているだろう?」という想像だけで飛ばしていましたが、一度これを使ってしまうと、もうFPV無しには撮影出来ないんじゃないか?と思うくらいです。実際先日も、撮影中にFPV用液晶モニタのバッテリーが切れ、その後はもう撮影は諦めたくらいですからね。人間って楽を覚えるとダメになる見本です。

でも、本当のところFPVが無ければ撮れない画もあるわけで、今回だと1stカットの水面の映像などはFPV無しには難しいですね。下向きの映像を撮っているという事は進行方向の映像は見えないわけで、それでいてダムの堰堤に直交するように前進させないといけませんから、有視界飛行だけでは本当に難しいです。今回は正確に進行方向を見定めるため、画面上部に表示されるダイヤモンドマークを目安に飛行させています。このダイヤモンドマークは機体の電源を入れた場所(もしくはペラを始動した場所)を示すため、このカットを撮るために堰堤のセンター付近で電源を入れ飛行開始しているのです。どういう映像を撮るかプランニングの上、電源を入れる場所まで考えないといけませんからなかなか頭を使いますね。

さて、ここのところ急に寒くなってきました。次なる撮影の前にここいらで一旦機体のメンテナンスが必要です。実はモーター交換後振動が更に酷くなりまして。またバランス取りですね。

そうそう、先日購入したPhantom 2用ケースのショップ担当者がInstagramで私の写真を使ってくれていました。なんだか ”いんたーなしょなる感” が嬉しいですね。

http://instagram.com/thermalimaging

10月には恵比寿へ

Posted on 2014/08/28

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TVニュースで新宿スバルビル移転との報道を見ました。なんだかとてもショッキングでした。

20年程前に長野(南部)から東京に出てきた頃、右も左も分からなかった時かろうじて新宿駅の西口と東口を見分けるきっかけがこのスバルビルの存在でした。西口からはほぼ死角無く視界に入るランドマークだったのです。新宿など自分家の庭くらいに思える今となっては西口と東口を間違える事など考えられないのですが、当時は小心者でしたからね。

地上で見るこのビルはいまふうの看板を身に纏っていますから古さなど感じないのですが、地下通路に見るこの場所はなるほど歴史が見て取れます。1966年建設らしいですから当然ですね。

多分今ならこれに変わるシンボルとして誰しもコクーンタワーを挙げるのでしょうが、なんだかこうした昭和のデザインも少し残しておきたい気がしますね。

苦労の多かった撮影

Posted on 2014/08/27

先日撮影した奥多摩湖小河内ダムの空撮映像を本日公開しました。

実はこの場所はロケハンを行ってから撮影のために何度も足を運んでおり、天候や風に悩まされたり、ジンバル不調に悩まされたり、同時記録していたFPV映像に不具合があったりで、今までの撮影の中ではかなり苦労した部類に入ります。

この日の撮影ももう少し青空が見えていれば! とか、被写体に対してもっと正確な角度でアプローチ出来れば! とか色々課題もあるのですが、何せダムという場所柄高低差が激しくバッテリーの消耗が早いですから、納得する画が撮れるまで何テイクも撮影する事が出来ず、撮れた画で構成したという感じ。まあその日その場で出来る事が自分の実力だったりしますからね、こんなもんです。

撮影中にダムの管理者の方がやってきて、「写真撮らせてもらっていいですか? 」なんて会話をしながらのテイクもあったり。私がダムマニアだと思ったのか「これよかったらどうぞ!」と、ダムの写真がプリントされた記念カードを下さったりして、和気靄々とした日でした。

今回はダムの撮影という目的もありましたが同時にFPV映像の収録も兼ねていましたから、近日FPV画像をPinPではめ込んだ動画も公開予定です。飛行中はいったいどんな映像を見ながら操作しているのかご紹介出来ればと思います。

ムービーは是非音声と一緒に。

近ごろはRX1を積極的に持ち出している

Posted on 2014/08/26

diary5384

SIGMA dp2 Quattroが発売されてからもうだいぶ経ちましたが、未だに私はユーザーズボイスなどのインプレッションを見ないようにしていました。見たらその足でカメラ店に向かってしまいそうな気がして...。

ところが愛用しているRSSリーダーを見ていたらその中にdp2 Quattroの話題が...。リーダーに登録しているとネタ元をあまり意識しなくなってしまうため今となっては何処のサイトだったのか分からないのですが、サンプル画像なんぞ見たところ、ISO800でもそれなりに使えそうな雰囲気でしたね。むしろ粒子感が自然な感じでノイズ除去などせずともそれが味な感じ。デジタルのノイズってなかなか受け入れがたいところがあるのですがQuattroは悪くない感じです。

何より、丁度RX1とのサンプル画像比較がされていて、やっぱりFoveonは圧倒的なのです...。

いやいや、ダメですよ。浮気心は男の性とは言え、私もいい加減交換レンズの世界に戻ろうと思っているのですから次こそはマウントアダプター遊びですよ。

見慣れた景色を一気に非日常に

Posted on 2014/08/25

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Adobe Lightroomにもブリーチバイパスのプリセットが準備されていますが、あくまで ”それっぽくなるだけ” なので、自分なりに1から真剣に現像してみました。ブリーチバイパス=銀残しですから、フィルムであればもっと銀の粒状感でザラザラになるのですが、そこはデジタルならではの ”荒れない銀残し” にしてみました。TV-CMや雑誌等で好まれるトーンですね。

どうでしょう、それなりに手間が掛かりますがLightroomプリセットよりは ”らしさ” が出せたつもり...。たまにはこんなふうに作品作りに徹した日記があっても面白いかと。

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Where are you from?

Posted on 2014/08/24

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沢山の外人さんに囲まれてエレベーターの中で日本人は私一人。グランドキャニオンに向かった数年前のセスナの中と同じ状況。言葉は良く分かりませんが私はこういう状況が結構好きです。

咄嗟にカメラを取り出して空間そのものを画にしておこうと考えましたが35mmレンズではその全てを取り入れる事が出来ず、それなら逆に部分的な記憶として残せるようにと閉まった扉に反射したグループリーダーのおじさんを切取りました。予定では手前のスモークのエリアにぼんやりその他大勢が写るはずだったのですが思ったほど反射してくれず。

でもこんなのも雰囲気があって良いですね。

Phantom用モニターマウント、ここに着地

Posted on 2014/08/23

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昨日紹介した3軸ジンバル用固定パーツと一緒にこちらも注文してあったモニターマウント。FPV用液晶モニターをPhantom専用プロポに固定するための台座のようなものですね。

以前の記事を読んで頂いている方は、「この前Tarotのアルミ製パーツを使うような事書いていなかったっけ?」と思われるかもしれませんが、そう、あのパーツ、使える事は使えるのですがどうも使い難い...。とにかく飛行前の準備に時間が掛かるのです。何せあんな小さなマウントなのに4種類の六角ネジが使われていますから位置角度調整に手間が掛かり、挙げ句の果てにそれだけ可動部が多いですから使っているうちに一部のネジが緩んできたりしてプロポのS1/S2スイッチに当たってしまったりします。モニターと言えど、実際はこんなふうにサンシェードが付いたりアンテナが付きますから重量を考えるとあのマウントでは剛性不足でしたね。

かと言ってプロポの裏側にネジ止めしてしまうようなカーボン製のマウントではキャリーケースへの収まりが悪くなってしまうし...と、頭を悩ませていたところ海外のPhantomユーザーがこのマウントを使用しているのを見かけたのです。しかし何処のメーカーを探してもこのような商品はリリースされておらず。

探しに探してイギリスのユーザーコミュニティサイトでこの製品について語られているのを見つけ、ようやく入手する事ができました。実は見つけた後も在庫が無くだいぶ待ちましたけど...。これも今流行りの3Dプリンタによって作られた製品。

使い勝手は上々! プロポアンテナの付け根と、金属のハンドルグリップ?との間に挟み込ませて固定するアイデア商品。工具無しでワンタッチ装着。慣れれば5秒でセッティング完了! スバラシイ。デザインもPhantom標準プロポにマッチしていて良いですね。

ただいかんせん3Dプリンタによる削り出しですから表面の仕上げは削ったままのザラザラ状態。美しさを求めるならサンドペーパーとコンパウンドで磨けば良いのでしょうけれどね。PLAという素材が使われているそうですが、これの耐久性はいかほどでしょう? ちょっと力を掛けたくらいではビクともしないですからABSよりは硬そうな素材です。パキンッと割れるのだけが怖いですね。

私のようにフライトの度に脱着する事を前提と考えると、恐らくこの商品はPhantom FPV用ディスプレイマウントとの中で最高に使いやすいんじゃないかと思います。

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夏って感じはしませんかね

Posted on 2014/08/21

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近ごろはあまり日常的なスナップ写真が撮れていません。仕事中はカメラを取り出してパシャパシャというわけにはいきませんし、休日はこの暑さですから写真散歩という気にもなれず、撮るとしたら室内からこんなふうな画ばかり。

肩や首からぶら下げてそこら辺をぶらっとしてくれば直ぐにでも撮れると思うのですけれどね。やっぱりカメラをバッグにきっちり納めてしまうと、炎天下でいちいちバッグから取り出して撮る! なんて事はしなくなってしまいますね。第一スナップはスピード勝負ですからカメラをしまっておく事自体が間違いなのでしょうが...。

後1ヶ月ほど待てば過しやすい季節になるでしょうからカメラも大活躍しそうです。その頃には自転車に空撮に忙しくなりそうですけど。