月別アーカイブ: 2014年9月

ニューモデルに囲まれながら歴史を感じる

Posted on 2014/09/30

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”ビンテージ” のつもりが ”インテージ” になっちゃいましたけど、これ以上下がれなかったもので...。

近年、車のラジコン界ではメーカー問わず過去の名車達が続々と復活していますよね。多分ラジコンって私くらいの30代〜40代世代が子供の頃夢中になった遊びですから、当時流行したモデルへの要望や反響が大きいのでしょうね。

京商のScorpion、今見てもカッコイイですね。古き良きデザインの中に確かにビンテージと呼ぶに相応しい美しさがある! ああ、欲しくなるなぁ...。京商で言えば当時私もオプティマミッドカスタム?を所有していました。オプティマシリーズはとにかく似たような名前が沢山あって今となってはどれを所有していたのか調べるのも大変です。

その他、生まれて初めて所有したラジコンカーが田宮のワイルドウィリスでして、これまた現代に復刻してワイルドウイリー2と名前を変えて販売されていますね。あの頃の車種は今でも結構覚えていて、ホーネット、グラスホッパー、マイティフロッグ、アバンテ、ワイルドワン、ブーメラン、ホットショット、アタックバギー、クラッドバスター、などなど...。どちらかというと田宮人気が強かったですね。先ほどネットで調べたら、ワイルドワンってなかなかカッコイイ形してたんですね。当時はなんとも思いませんでしたけれど。

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その後、世の中は空前のミニ四駆ブームとなり、デパートのオモチャ売り場なんかは何処もかしこもミニ四駆とそのパーツ類で溢れていましたね。最初は上記ラジコン達の小型プラモデル版みたいな存在でしたが、その後ラジコンとは切り離された?のか、未来の車みたいな形のモデルばかりになりましたね。やたらカラフルでしたし。私はこれらにはあまり夢中になった覚えはないんですよね。多分年齢的にもうラジコン一本になっていたからなんだと思いますが。

という感じで、今回のホビーショーはニューモデルのお披露目からこうした歴代の懐かしいモデルまで様々、その他モデルガンのコーナなどもあり、銃マニアの人達はあっちこっち打ちまくり! 戦場かと思いましたね。多分玉は入れていないんでしょうけど音だけ聞いていても怖い怖い。足早に逃げてきました。

最後に立ち寄ったのが下の写真のジャンク市。これと言って欲しい物は見つかりませんでしたが、驚いたのはそこに並んでいた商品達。まあ京商ジャンクのスペアボディとかは理解出来ますが、ガンプラ素材市には閉口。10個とか15個くらいのワゴンに山盛りガンプラのパーツが放り込まれていてそこから各々が欲しいパーツを探しているわけですが、あのワゴンの中から自分が欲しいパーツを探せるのでしょうか? 同じガンダムでも発売時期とかサイズとかメーカーとか色々違いがあるでしょうから、「そうそうここのパーツ前から探してたヤツ!」ってな具合にドンピシャでハマる事は軌跡に近い気がするのですが...。ガンダム好きの方はこれらのパーツを見ただけで検討がつくのでしょうかね。だとしたら凄いです。

今年のホビーショー、私は足を運んだのは初めてだったのですが、程よく色んなジャンルの模型が並べられていてかなり楽しめました。例えるなら大規模な模型屋さんに行ってきたという感じでしょうか。車のモーターショーみたいに入場者でごった返す事もなく充実した時間を過せました。

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空モノ大集合

Posted on 2014/09/29

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昨日一昨日で私が気になった機体については書いてしまったので、ここからはホビーショー全体の様子を少しだけ。

模型やプラモデルの展示会ですから、車、バイク、飛行機、ヘリ、船、電車、乗物と呼べそうなものは大抵ありましたし、銃やガンプラみたいなものも並んでいるのですが、やはり圧倒的に多かったのが空モノラジコンでした。特にマルチコプターに使用する周辺機器や空撮目的のアイテムの充実っぷりと来たら...。昔はラジコンの中でもヘリコプターというと扱いや操縦が特に難しいとされてラジコンの頂点に位置するイメージがありましたが、今ではヘリなら飛ばした事はあるけど飛行機は無い!という人のほうが多そうですよね。

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マルチコプターや空撮に特化した製品が多かった中で、気になったのが上記プロポとFAT SHARK製FPV用ゴーグル。空モノラジコンの操縦に使用するプロポには大きく分けて2種類あって、親指操作のジャパニーズスタイルと、親指&人さし指操作のヨーロピアンスタイル。名称は定かではありませんが私は昔からそう呼んでいます!

私は根っからのジャパニーズスタイルなので一般的に想像される形のプロポを使用するのですが、スティックをつまむように操作するヨーロピアンスタイルの場合はプロポのサイズが一回り大きく角張った印象で首からストラップでつり下げた様は正に駅弁売りルック! 主にグライダー等を飛ばす人に多かったこのスタイルが最近は日本でも結構使われているんですね。これもマルチの影響と思われます。しかも上の写真のモデルはスティックをやたら太いレバー式にして、そこだけ見ると重機でも動かすリモコンみたい。慣れればこれが使いやすくなるのでしょうか。私はもうジャパニーズスタイルの癖がついているので今更怖くて変更出来ません。

一方Air craftさんで取り扱っていたのがFAT SHARK製FPVゴーグル。今所有しているPhantomをFPV化する時に購入を考えた製品で、視界を完全にシャットアウトしてFPV映像だけ見ながら飛ばすための専用ヘッドマウントディスプレイですね。本気でFPV飛行をするなら多分液晶モニターでは限界があってこのようなゴーグルで操作に没入する必要があると思いますし、それが最高に楽しそうですが、有視界飛行で育ってきた私からすると完全に視界をシャットアウトしてしまうのには多少の恐怖もあって、出来れば最近流行りのハーフグラスタイプのヘッドマウントディスプレイで有視界飛行とFPV映像の両方を兼ね備えた製品の登場が待ち遠しいところです。きっとそうなればAR技術とかも投入するのでしょうけど。

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ぽっと出のマルチコプターになんか負けていられない! とばかりに堂々たる姿で展示されていたのが老舗模型メーカーの出店。FutabaやJR PROPOはマルチにも共通しますから認知度は高いと思いますが、テトラ、斎藤製作所、OK模型、なども昔ながらの模型メーカー。展示自体も派手ではありませんでしたしインパクトも薄いのですが、20年ほどブランクのあった私にとっては少しホッとする名前ばかりでなんだか懐かしかったですね。今でも頑張っているんだなぁと。

ここしばらくは群馬県尾島町で開催されているRC航空ページェントにも行っていませんでしたから正直浦島太郎な私。今年は久しぶりに行ってみようかと検討中。

さて、今回のショーで製品以外に印象強かったのが子供向けのオモチャのヘリの数々。もう掃いて捨てるほど並んでいます。小さなものはこの場でも販売していますからお土産に買っている人も結構いました。多分子供が使う事を名目に一番楽しむのはお父さんなんでしょうね。

会場のあちこちでデモフライトエリアが作られていてスタッフの方の操縦であらゆるヘリが飛んでいました。正直、デモフライトならもう少し上手く飛ばせないものか? と飛んでいる時間より拾っている時間のほうが長い場面も多かったですが...。多分見に来ているお客さんのほうが上手い人は沢山いるでしょうね。それから大盛況だったのがフライトシュミレーターの体験コーナー。Futabaさんの製品もJRさんの製品も、絶えず順番待ちの列が出来ていました。3Dフライトを軽々とこなす人がいてびっくりしましたね。今やあのテクニックはプロだけの技ではなくなってきましたね。

ともあれ、誰でもラジコンヘリが楽しめる時代、間違いなく国内でも飛行規制が厳しくなる未来を感じたのであります。

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老舗メーカーにしか作れない、次の理想

Posted on 2014/09/28

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今回のホビーショー一番のトピックは ”Sky-Hero Little Spyder” のお披露目! と思い込んでいた私。しかし、そこへ続くルートの途中で見かけてしまったJR PROPOブース。こちらのインパクトが強すぎました。

マルチコプターなのにフレームセンターに鎮座するのはたった一つのモーター。そうこの機体こそ次世代マルチ、可変ピッチ式マルチコプターなのです。次世代ってのは言い過ぎましたか...。

以前、何処かの雑誌(ラジコン技術か何か)に掲載されていた噂の開発機が地味に展示されておりました。これだけ新しい事をするならもっと大胆な展示にすれば注目されるでしょうに、殆どの人が気付いていないのか足も止めず素通り状態。だって説明パネルも何もありませんから、知らない人からしたら「ああここにも似たようなのが展示されてるわ」くらいにしか思わないのでしょう。こいつは他のマルチとはちょっとばかり違いますよ!

一般的なマルチコプターはクアッド、ヘキサ、オクタ、を問わず基本原理はアームの数だけ先端にモーターを付け、それぞれの回転数を制御する事で浮力をコントロールし姿勢をキープしたり方向を変えたりするわけですが、この機体の場合には一つのモーターで全てのペラを同じ回転数で回しておいて、各ペラのピッチをコントロールする事で機体の制御を行います。まあ一言で言えばそういう事ですがそれがどう凄いのか?

詳しい方は既にご存知かと思いますが、今流行している固定ピッチ式マルチコプターの最大の欠点は降下時のコントロールにあると言われています。固定ピッチですからペラが回っている限りは下向きに風を送り続けているわけで、その状態で急降下を行うと自分が吹き下ろした乱気流の中に新たな風を送り込みながら突入していく計算になりますから姿勢が大きく乱れます。姿勢を立て直すためにはペラの回転数を上げて乱気流の中に更に強力な風を送り込む事になりますからますます姿勢は崩れる方向...。これが所謂ハンチングの原理かと。DJI Phantomの新しいファームウェアがリリースされる度に降下速度に制限が掛けられたのにはこれへの対策が理由かと思われます。つまり、マルチコプターは降下時が一番危険。

ところが可変ピッチによる制御であれば、ピッチをゼロにすれば吹き下ろす風もゼロに出来ますし、極端な話マイナスピッチにすれば風は下ではなく上に吹き上げる事も可能、それでいて回転数は一定ですから瞬時に舵を打った場合にも立ち上がりが早く、機体のコントロールにおいては抜群に有利なはずです。ラジコンヘリの3Dフライトが物凄い回転数で行われるのはこのピッチコントロールを巧みに使うからですね。

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さて、一般的なヘリコプターの観点で見た可変ピッチのメリットというのはそういった事だと思いますが、こと撮影機材という目線で見た場合にも可変ピッチにはとびきりのメリットがあり、それは振動対策!

ここまで何度か書いた通り、可変ピッチコントロールの場合は基本的に回転数は一定。という事は機体毎に持っている固有の共振周波数を避ける回転数設定が出来るという事。一般的なマルチコプターはホバリング時は安定していても上昇時のみ振動が発生したり、降下時のみ発生したりとモーターの回転数に左右されます。物体には必ず共振周波数があって特定の回転数で振動が激しくなりますから、モーターをバリアブルにコントロールする一般的なマルチコプターではこの振動に非常に敏感です。ところが可変ピッチであればその共振周波数を避ける回転数に固定しておけばあとはピッチだけのコントロールで飛ぶ事が出来ますから原理的に考えても空撮向きです。

まあ、そんな数々の先入観を持ったまま実際にJR(電車じゃないです。日本遠隔制御株式会社です)の担当者に色々質問をぶつけてみると、私の理解は概ね合っているらしく、確かにこの機体は降下時の安定性と振動に対してかなり有利であるとおっしゃっていました。それにモーター直付けの固定ピッチ機と違いベルト駆動としている事で、ギヤ比を工夫する事が可能となり、大きなペラが回せるというメリットもあるそうで...。なるほど確かにそうかもと納得。この機体で2〜3kgは持ち上げられるような事を言っていましたからDSLR+ジンバルも行けちゃいそうです。

ただ技術的な難しさは色々あるそうで、どうやらNAZAなどのコントローラーがそのまま使えないのだそうです。ジャイロやGPSからの情報を制御にフィードバックさせるのは固定ピッチと同じはずですが、それをモーターの回転数に変換するのと、ピッチ変更のためにサーボをコントロールするのではスピードや変化量が全然違うそうです。恐らくモーターの回転制御のつもりでピッチコントロールをすると変化量が大きすぎて大げさに制御されてしまうのでしょうね。プロポから人間の手で操作するのならエクスポネンシャルを使えそうですけど、NAZAからの信号ですから手が出し難いのでしょう。どうやらJRさん、そこんとこ専用コントローラーまで作る意気込みでいるようでした!

更に、コメントの中には次なるステップへの計画も含まれていて、今現在は電動のこのサイズでテストしていますがいずれはエンジン機を検討していると。電動では飛行時間がどうしても15分程度になってしまうそうで、今目指しているのはエンジンで1時間とか2時間の飛行なんだそうです。主に災害現場等の業務目的の空撮をターゲットにしているとか! グローエンジンではなくガソリンエンジンで、振動を考慮すると水平対向ですね。なんて冗談とも本音ともとれる会話もあり。

いつかマルチコプターでマイナスピッチあてて3Dフライト!なんて日が来るんでしょうかね。「リリースは1〜1年半後ですかね」とおっしゃっていましたからどうやら本気で商品化を目指しているようです。楽しみですね。

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もうこれでほぼ決まり?

Posted on 2014/09/27

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計画的な行動はあまり得意なほうではありませんが、今日明日は東京ビッグサイトで「全日本模型ホビーショー」が開催されると聞いていたため随分前からスケジュールの優先順位を上げておきました。おかげで午前中に用事を済ませ午後からは私も足を運ぶ事が出来ました。

このショーは早い話が ”ラジコン” と ”プラモデル” の展示会みたいなもので、模型メーカーや販社が集って最新モデルを並べますから、普段ショップ等でもなかなか見る事の出来ない実機をこの場で確認出来るというものです。インターネット販売が多くなった現代においては貴重な場とも言えますね。ここで見てネットで買う...みたいな。

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今回私が意気込んでここを訪れた目的はコレ! 以前のエントリーでも少し触れました ”Sky-Hero Little Spyder”。世界的には先週リリースされたはずですから早い人はもう入手しているのかもしれませんが、少なくとも代理店の興明堂さんによれば、今現在日本に入ってきたのは今日ここに持ってきた2台だけなんだとか。

「早く売ってよ!」とお願いしたら、カタログ用の写真を撮ったら直ちに販売を開始しますとの事。ああ、本当に実機が今はこれしかないんだなと思いました。

いやぁそれにしてもこのサイズ感私の希望にドンピシャです。1枚目の商品写真に写っているように、Spyder700やSpy600と比較すると二回りくらい小さくて、30mmカーボンアームの寸法をギリギリまで切り詰めて正にミニマムSpyderという感じ。Phantomより少しだけ大きな450サイズですね。

この機体が美しいのはこの30mmカーボンパイプの中にESCアンプをそれぞれ詰め込んでいるためで、そこんとこは前述した大型機譲り。グラスファイバー製のカウルを外すとメインフレームは全部カーボン。そのわりに手に取ってみると若干重い...。ネジの本数が多いので全部チタンに交換したら10グラムくらい軽くなるかな?

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アームが3本のSpyには同軸二重反転ペラで計6個のモーターを駆動出来るユニークな仕組みが用いられていましたが、このLittle-Spyderにも物理的にはアームの下側にもモーターは付きそうです。コントローラーがどうなるか不明ですが。本当は2重反転のほうが振動や安全面やペイロードの点で有利なんでしょうけれどバッテリーとの兼合いが難しそうですね。もし実現すれば物凄いパワーのLittle-Spyderになりそうです。

本体をひっくり返すと底面にはZenmuse H3-3Dジンバルマウント用と思われるネジ穴が6箇所開けられています。このうち使うのは4箇所のはず。ただネット上でも指摘されている通り、機体ほぼセンターのこの位置にカメラを着けると、十中八九前方のアームとペラが映像に見切れるハズでして、そのためには恐らく50mm近く前方にオフセットする必要が出てくると思います。私がPhantomで採用しているようなオフセットプレートを使えば楽勝と考えましたが問題は前方のアームを固定しているボルトの頭が5mm程出っ張っている点ですね。オフセットプレートを使う場合はその分の下駄を履かせる必要がありそうです。ちなみにジンバル取り付け穴より前方に位置する三角形のカーボンプレートはFPV飛行用の簡易GoProマウントですね。空撮目的でなければフローティングマウントされたこれだけでもGoProは搭載出来るという寸法です。

担当者の方とじっくりお話しさせて頂きましたが、どうやらこの機体かなりの破格で提供されそうです。今日お邪魔した興明堂さんは、ベルギー製の機体を日本の企業名で中国人が売っているという謎の三角関係、それはさておき、なんとお値段8万円台だとか。それも、モーター、ESC、NAZA、そして写真のキャリングケース(プロポも入るそうです)まで付属するそうです。まあ、始めれば付属モーターやESCには不満が出てきたりもするでしょうが、スターターキットとしてはお手頃感たっぷりです。私は買うなら海外から個人輸入でと考えていましたが、これならそのまま購入でも良いんじゃないかと。

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さてこちら、カウルの感じやシルエットからして同じSky-HeroのSpyderに見えますが、OSさんのブース。私からすればあのエンジンメーカーのOSがついに電動マルチコプターの取り扱いを開始しましたか! という第一印象。

ところがこれ、標準品のSpyderではなくOSさんがカスタマイズして売っているものでして、カウルに水圧転写したカーボン柄は見た目重視としても、実用的なところではモーターマウントがOSオリジナルになっているんですね。聞けば自社のモーターを載せるのに標準のマウントだと径がギリギリだったため少し大きいものを作ったのだとか。すかさず聞いておきました! 「これはパーツ販売されているのか?」と。勿論パーツ購入出来るという事でしたのでモーターのカスタマイズを行う際には良い味方になってくれそうです。Sky-Heroの製品はシリーズ全てが30mmカーボンアームを使っているためこの辺りの互換性は保たれそうですからね。その他、TAROTのジンバルマウントも一部OSオリジナルなんだとか。

そしてOSさんは今後NAZAに変わるGPSコントローラーまで開発をしていくとも言っておりました。ユーザーカスタマイズ出来るパラメーターはNAZA程では無さそうだとも付け加えておりましたが...。今回はそのGPSユニットの参考出品という事のようです。

いやぁ、こんなの見てしまうと気持ちはすっかり...。ただ他にも刺激的なものがありましたので明日以降ご紹介します。

青い空、白い雲、緑の山々に色づき始めた草木

Posted on 2014/09/26

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体を動かして良い汗をかいた後は炭酸飲料が飲みたくなったり、それが大人ならとりあえずビール、でもそれだけでは段々飽きてくるから銘柄や種類を変えたりして工夫する。スポーツドリンクは吸収が早いなんて言われるけどずっと飲み続けていればやがてそれさえも喉が渇き、最終的には水が最高にしっくりくる。モノクロ写真ってその感覚に近いと思います。

デジタルはJPEGで撮ってもかなりのところまでレタッチが出来るし、それがRAWならもはや画ではなく素材扱いでこね繰り回してみたり...。あまりに自由度が高いものだからいろんなバージョンを作ってみたりするのだけれど、先ほどまでの傑作は時間の経過と共に奇抜さに変わっていく...。

カラーというのはとてもキャッチーで目に留まりやすく最初のインパクトを与えやすいものですが、だからといってモノクロがアンキャッチーかというとそうじゃない。美味しいものは数が少ないほうがより美味しく感じる...。ちょっと違いますか。

人の意思を少し入れるだけ。それで案外上手くいく

Posted on 2014/09/25

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身近なところでNikon D800を使っている人がいて、最近は高級カメラを一般の人が普通に持ち歩くようになったものだなぁと思っていたら、「ポートレートを撮ると人物の顔じゃなくて背景にピントが合っている事が多いんだよね」とおっしゃっていました。続けて「どうやったら顔にピントが合わせられるのかな?」との質問も...。

逆に私からは「D800で撮れないとしたらどんなカメラなら撮れるんですか?」と返しておきました。冗談が言い合える間柄の人なのでそれが笑いの切り札という事を分かった上での話です。

聞けば絶えずダイナミックAFを使っているとの事。最近の高性能一眼レフカメラは画面内の数十ポイントにも及ぶエリアから ”ここぞ” と思うポイントをカメラが自動的に検出してAFを駆動します。それってつまりは人間の意思に反した場所にフォーカスする事もあるわけで、ピントを合わせるポイントを人がコントロールしていないわけですから、思い通りの仕上がりになるかどうかはカメラのみぞ知る! って事です。私はそういうのが苦手なのでAFを使う時は常にシングルAF(画面センター1点)とフォーカスロックの組み合わせしか使いません。多分ダイナミックAFで上のような馬を撮ると、目ではなく鼻の辺りにピントが合ってしまうカメラが多いと思います。

というような話をお聞かせした後、50mm単焦点を使っているという情報を聞き、IrisはF5.6より絞って、手ブレしてしまうような時は有無を言わさずISO感度を上げてください! と付け加えておきました。せっかくのフルサイズ機ですから絞りを開けて被写界深度の浅い画を撮りたくなりますが、ピンボケになってしまうくらいなら程々の深度で確実に抑えたほうが良い場合もあります。ISO感度を上げてノイジーになるぶんには後処理で何とかなりますが、ピンボケはどうにもなりません。高感度に強いというのもフルサイズのメリットですしね。

古いものを欲しがる年齢層

Posted on 2014/09/24

「徳永英明 / 輝きながら」「爆風スランプ / Runnner」「大事MANブラザーズバンド / それが大事」「サザンオールスターズ / 真夏の果実」「小泉今日子 / あなたにあえてよかった」「工藤静香 / MUGOん色っぽい」「ZIGGY / GLORIA」「PINK SAPPHIRE / P.S. I LOVE YOU」「牧原敬之 / どんなときも」「少年隊 / 君だけに」「WINK / 愛が止らない」「 LINDBERG / 今すぐKiss Me」「沢田知可子 / 会いたい」「Mi-Ke  / 想い出の九十九里浜」

恐らく80年代後半から90年代前半に流行した曲達だと思いますが、私の記憶の中には結構鮮明に残っていて今頃になってもう一度聴きたい曲の上位にランクインしています。当時のヒット曲は他にもかなり有名なものがあると思いますが、プリンセスプリンセスとか長渕剛とか浜田省吾とか、既にCDを持っているものもあるのでここに挙げたものは私が所有していない曲です。

音楽って今も昔も楽曲そのものの価値は変わらないと思うのですが、レンタル屋さんや中古ショップなどに足を運ぶと古いものは1枚数百円とかで取引されていますね。そこが狙い目!とばかりに上記CDそのうち探してみようと思います。あっちのショップやこっちのショップを転々としてまで集める気力はありませんから、デパートの最上階などで蚤の市的なものを開いてくれると助かるのだけれど...。

ぼーっとしているとあっという間に終わってしまいそうです

Posted on 2014/09/23

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今月から11月くらいまで祝日が度々待ち受けていて、過しやすい気候を考えれば東京にいては勿体無いような気さえしてきます。「おい、次の連休の予定はもう決まっているのかい?」そんな会話をしているんですかね。

私は今週末あたりからちょいちょい予定が入り始めているため、いつものように ”思いつきで行動” とはいきませんが、外で遊ぶ事が大好きな私にとって9月10月はゴールデンシーズンですからね。大事に使いたいものです。

キャンプ場とかではなく単なる山の中で

Posted on 2014/09/22

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昨日だったか一昨日だったか、もう少し前だったかも知れませんが、テレビでSnowpeak社の特集を見ました。

Snowpeakは新潟にあるアウトドア用品メーカーで、以前もめざましテレビなどでオシャレな企業として取り上げられていましたから有名ですね。私もあんな大自然に恵まれた環境で働きたいなんて一度は考えました。今では ”スノーピーカー” なんて言葉が出来るくらい熱狂的なファンの方もいるそうです。

まあそこまで贅沢は言いませんが、どこぞの2流3流テントで良いですからこんな風な大自然の中でキャンプをしたいですね。なんて言うんでしょう、テントで寝るというのが大事なんです。大地の上で寝ているという感覚が! 夜トイレに行く時のドキドキとか、朝目覚めた時の気持ちよさとか...。あまり山の中だと、獣が出てきそうで怖いですけどね。

その昔実家で始めてテントを買った時は嬉しさのあまり家の中でテント貼って寝ましたね。子供だった私はそれでも楽しかったですよ。

今年最後のヒマワリ

Posted on 2014/09/21

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6時起床のつもりが、目が覚めたのは10時...あちゃ〜ってな事で慌てるかと思いきや、そこからスロースタートの日曜日。午後になってようやくトレンクルで出動。いつもの多摩川まで1時間ちょっとのポタリング。

今日はPhantomのジンバルダンパーセッティング。”今日は” じゃなく ”今日も” が正解ですか...。

色々試しましたが、私のH3-3Dは白ダンパー3箇所と柔らかい黒(50°)ダンパー1箇所の組み合わせが安定性の面でまずまずの結果。カックン現象も発生しなければ、見た目や音で余計なブレも最小限。しかし撮影した映像には微妙なコンニャクが発生します。いったいこの問題いつ終息するのやら...。

と、フライトのほうはほどほどに、今日は川で釣りをしていたおじさんと世間話で盛り上がり、飛行後の後片づけはそっちのけ。話だけ聞けば釣りも面白そうですよね。以前河口湖で体験バス釣りをした時は30分でボート遊びに変わりましたけど...。

近くには広い河川敷にたった一本のヒマワリが元気よく咲いていました。これを中心に空撮すればよかったですか...。いや、この高さなら空撮の必要はありませんか。夏の終わりですね。