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(10) 今度は何を    2003/06/27

先日Road & Ster誌が発売になりようやく今日買ってきた。いつも行く本屋では在庫がなく仕方なし別の本屋までひとっ走り。ほしいとなると即手に入れたくなってしまうのは昔から変わらない。2件目の本屋でも在庫はたったの一冊。ぎりぎりだったようだ。家に帰り早速見てみると、「う〜ん、あれもしたいこれもしたい、お、あのショップでこれ扱い始めたか」などなど。
近頃ロードスターのモディファイを我慢していた私にもそろそろ限界の時が迫る。夏前に冷却系だけでも手を入れるか。と、こんな時だけもっともらしい理由を探す自分であった。


(9) またまた出る    2003/06/26

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アテンザ、デミオ、RX-8で勢いに乗ってきたMAZDAからこの秋新たなネーミングのスポーツコンパクトが出るらしい。
本日ダイレクトメールが送られてきた。その名も「Axela」。
早速HPにアクセスしてみてびっくりしたのがホイルサイズ。なんと18インチ。日本での現実的なところを考えれば16インチ、スポーツグレードに17インチあたりに落ち着くと予測される。以前からファミリアの後継車が出るとは聞いていたがこの車のことであろうか。
メーター類はRX-8にかなり似ている。共有パーツもかなりありそうだ。スタイリングもまずまず。ファミリアのスポルトに位置するハイパワースポーツグレードの登場が待ちどおしい。とは言うものの、ノーマルモデルのパワーは何馬力?110Kwってどれくらい?表示単位が変わってからどうもぴんとこないのだ。


(8) 少しずつではあるが    2003/06/25

まだまだ人に見せるHPとしては内容が薄い。
わかってはいるが誰か見ていると思わなくては張り合いもないものだ。検索エンジンへの登録もそろそろか。まずはRoadsterネタを充実させるべく夜な夜な試行錯誤を繰り返す。何もないところから想像し形へと変えるのは容易なことではない。
もしかしたら眠っている時の方がいいアイデアが浮かぶのか?夢とはその究極?


(7) ひとごとでない    2003/06/24

東名高速で大きな事故があったと昨日のニュース。
4人が死亡する結果となったその原因はトラックが前方の渋滞に突っ込んだことに始まるようだ。トラックがどれ位の速度で走っていたのかは知らないが渋滞の最後尾に突っ込んだとなると居眠りかなんかに違いない。

日頃限界ギリギリで走っていると世間的に危険と思われている速度や走り方にはまだまだ余裕があることに気づく。それは限界を超えた時の怖さを知るがゆえ、限界以下では怖さを感じなくなるからである。モータースポーツとはその怖さとの戦いだったりするわけだが、そこに共存する快感もまた格別なものだ。
しかし怖さに慣れる怖さがあることも決して忘れてはならない。



(6) やっぱりコンパクト    2003/06/23

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買った買ったついに買ってしまった。デジカメ!迷ったあげく IXY DIGITAL 30 に決めた。性能はコンパクトにかなわなかったのだ。時代は全てをコンパクトに持っていこうとする傾向が強いようだから、もし現在の高性能機種を買ったとしても数年後にはデカ!となるのだ。その点私のようにホームページ作成が主な用途であればこの時代の性能で十分なわけで、その分コンパクトなほうがメリットが多い。

で、早速撮ってみようと外には出たが...天気が悪い。
こればっかりは時代に関わらず逆らえない。夢中になってシャッターを押せば128MBのメモリーはすぐにいっぱいになりそうだ。さてこの中の何枚が使える写真であろう...でもそれでいいのだ。事を起こそうとするそのプロセスこそが大切であり楽しみでもあるのだ。
ロードスターコーナーの早期設立のためにも駐車場のあっちからこっちから。周りからは少々変質者扱いの眼差しも。
まあいい。そんなところから発見もあるのだ。

NBテールのサークル状に反射したストロボの光が思いのほかカッコよく見えるのは私だけだろうか。



(5) 懐かしい響き    2003/06/21

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知人に貸していたギターが何年かぶりに返ってきた。
私は基本的にアコースティックサウンドが好きだ。とは言ってみても私の技量などほんのままごと程度だが。
ギターは高校を卒業し専門学校へ入ってから始めた。その当時気の会う友人と毎日のように狭い部屋に集まり弾いたものだ。

少し埃をかぶったハードケースを開けると数年前そのままの姿があった。ろくに練習もしなかったのか。
弦もだいぶ古そうだ。切れそうだから半音下げてチューニングしてみるか。

引き始めてすぐに気づく。数年前と同じ音。懐かしい。
ドライなサウンドは健在だった。

引き始めて少しして気づく。数年前と同じ曲。
変わっていなかったのは音だけではなかった。

状態良く保管してもらったことに対し感謝する反面、数年前と変わらない腕前に反省。



(4) なっ得バリュー    2003/6/20

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出先でたまたまマクドナルドに入った。私がいつも頼むメニューは決まっている。ダブルチーズバーガーセット!これに限る。本当はそれほどの執着はないのだがわざわざメニューから選ぶのがおっくうなのだ。
ポテト、飲み物、消費税締めて525円。実に覚えやすい響きだ。と、目の前に中年の男性。トレーの上にはポン、ポン、ポンと、ハンバーガー三つ。

その手があった。

確かにハンバーガー59円のCMを見たときは誰もがその価格に驚いた。しかしそれを三つ頼む発想も勇気も私にはなかった。お金を払い物を買うことに対し発想も勇気も関係ないはずだが、どこか見栄を張る習慣が人間にはあるらしい。
「なっとくバリュー」とは心のバリューに違いない。


(3)  ローター塗装    2003/06/19

Roadster Life と大層な表題のわりに今のところメイン画像以外ロードスターネタはどこにも出てきていない。Roadster-情報に期待して見てくださる方にはがっかりさせてしまうだろうか?そこで今日はロードスターネタを一つ。

私のNB型ロードスターも乗り始めてから早2年ちょいが経過した。走行距離にして32000キロ程であろうか。以前より気になり始めてはいたのだがブレーキローターが激しく錆びている。ところが同年式のロードスターを見る限り多少の錆びはあるにせよ海底から引き上げたかと錯覚させるのは私の車だけである。原因はなにか?他のロードスター乗りよりブレーキを酷使する分ローター温度が高い事は一因かもしれない。金属は温度が高いと酸化しやすいのだ。2ヶ月ほど前にブレーキパッドをスポーツタイプに交換したためかブレーキの発熱量が非常に多い。ちょっと本気走行?の後ではホイルにすら触ることが出来ないほどに熱伝導している。これで夕立でも来れば錆びないほうがおかしいだろう。
フムフム納得。
と言って放っておいたら海底どころか、ぬかみその中から出てきた釘のようになってしまう。

見るに見かねカー用品店で耐熱塗料なるものを買ってきた。これを吹き付けておけば錆び止めに一躍かってくれるだろう。説明によるとどうやら600℃まで大丈夫らしい。で、ブレーキローターって何度?確かF1とか見てるとフルブレーキでローターが真っ赤になってたな。あの時って800℃以上じゃなかったっけ?げっ超えてるじゃん。でも素人の私が峠を攻めたくらいでそこまでは上がらんだろう。だいたいブレーキパッドの耐熱温度だって550℃だから塗装がダメになる前にブレーキが効かなくなって車がダメになる!?
よしよしと自問自答しながら説明を読み続けると、ブレーキ用なんてどこにも書いてないじゃん!マフラー、煙突?、ストーブ??大丈夫かこれ塗っちゃって。えーいしょうがない。もう買ってしまった。ちょっとケチって一番安いやつだから仕方ないか。日が暮れる前に塗ってしまえ。


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Front Rear


(2) 楽しい悩み   2003/06/18

時間の進み方は今も昔も変わらないはずだが、時代の進歩は明らかに加速傾向にある気がする。その代表的なものにコンピュータの高速化が上げられるだろう。私が学生の頃は NEC PC9801m が主な使用パソコンで、5インチフロッピードライブが2基搭載されており部屋中に響き渡る音でデータを読み込んだものだった。起動にも段取りがありフロッピードライブから正しく起動しないとプログラミングの最後にセーブができなくなるというおまけつき。現代のマウスでひょいひょい使えるコンピュータしか知らない世代には想像も付かないかもしれない。もちろんハードディスクなど出始めの時代で、工業高校にもかかわらず学校に1,2台しかその高速ドライブは存在しなかった。

さて思い出話にひたるのはこれ位にして、実は今デジタルカメラの購入を検討している。以前私はデジタルカメラやカメラ付き携帯は無用の長物と考えていた。カメラ付き携帯は今でもそう考えるが、デジタルカメラに関しては近頃必要性が出てきた。Yahooオークションへの出品や当ホームページ作成においてもやはり写真は必要と感じる。何より気軽に取れるフィルム要らずのカメラでパシャパシャ撮りたい。それだけなのだ。そう思いつつも早1ヶ月が過ぎた。
もともとマニュアルカメラを好む私はカメラ任せの撮影形態に少々疑問を感じる。確かにその一瞬の映像が記録できれば間違いなくカメラと呼べるのだがやはりそこは趣味性の強い機械であることも確か。撮影時の緊張感がたまらなくよいのであるし、撮影に至るまでの工程を楽しむのもまたよいのである。しかし世の中にそのようなデジカメは少ない。もしあってもいかつくデカイ。

ところが先日Sonyから好感を持てるデジカメが出た。CybershotシリーズのDSC-V1 というらしい。それまでフィルムカメラをこよなく愛し、マニュアルライフな操作感を好む人にはうってつけの機種に思える。それはそのほとんどが DSC-V1 には備わっているからだ。しかも510万画素というハイクオリティCCDも搭載。暗所でのAF補助光にレーザー光線を使うという力の入れよう。これはほしい!
普段は実行に移すまで数日を要する私が翌日近所の量販店に出かけ現物を見てびっくり。デカイ。性能からすれば恐ろしく小型という意見もわからんではないが、普段気軽に持ち歩けるかといえばう〜んである。結局高まる物欲を抑えつつもせっかく来たのだから一応他の機種もチェック。そこにあったのがCanon IXY DIGITAL30。小さい。そしてなにより抜群のデザインセンスである。価格的にはV1の半額程にも関わらずこちらのほうが高級にさえ見える。しかし機能面ではそれなりである。
多機能でも大きな機種か。機能面より携帯性か。

いまはやや IXY に傾いている。
多機能でも持ち歩かなくては意味がないからだ。この悩みもう少し楽しませてもらうとしよう。


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(1) 重い腰を上げた  2003/06/17

初めてのホームページ作成を試みてみた。市販のホームページ作成支援ソフトすら買うのを拒むケチな私は、無料ダウンロードサイトより超ビギナー向けのツールを入手することに成功。これがまたこのソフトの使い方を親切丁寧に紹介したホームページまであり、更に質問掲示板によるトラブルシューティングにまで対応している力の入れよう。いやはや恐れいった。私のような超ど素人にもやれば出来てしまう時代なのだから驚かされる。無論、出来の良し悪しはこの際置いておこう。それより何よりそういったツールを作成した人、そしてそれを無料で配布していることにも驚かされる。

そもそもこのページを作ろうと思ったきっかけは、とある知人のページに日々感じた事への執着や、関心、感想などを手短につづったコーナーがあり、毎日楽しく読ませて頂いたことに始まる。私自身日頃気にもしなかった事への関心も高まり大変感謝していると共に、まねっこコーナーの存在をオリジナル作成者の方にはお許しいただこう。実際にお会いすることもあるのでその時お話しようか。
今後このページも少しずつではあるが拡張していく予定であり皆様もお時間の許す時はお付き合い頂きたい。



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