今年のCP+で衝動的に「欲しい!」と思ってしまったのはこれ ”TOAST-PRO Delicious”。ポータブル赤道儀です。簡単に言うと、天体写真を撮る際に長時間露光を可能にする ”お星さま追っかけマシーン”。ここにカメラを取り付けて、地球の自転速度と同じ早さで天体を追従するアレです。しかもタイムラプス撮影にも対応していますから遊び心いっぱいです。
以前も書きましたが、私が写真に興味を持つようになったのは小学生の頃76年周期で地球に接近するハレー彗星の到来がきっかけ。ですからこの手の天体アイテムには昔から興味があるのです。でも赤道儀というと普通は巨大な望遠鏡を支えるオート雲台みたいなイメージがあって、毎日使うものでは無いからして買っても巨大で置き場に困る...くらいに思っていました。しかしそれがこのコンパクトさでカッコ良さですよ! これは憧れが現実になろうとしているんじゃないかと!!
興味津々で見ていたら係の人がその仕組みを説明してくれました。驚きはここからです!。なんとこの赤道儀、ファインダースコープで北極星を見つけて位置合わせをする必要がないのです。GPS、方位センサー、重力加速度センサー、ジャイロセンサー等の情報から自分の位置と方位を計算し、北極星が見えなくてもディスプレイのXY座標で赤道儀の回転軸と地球の自転軸を合わせられる革命的な製品なのです。もうそのハイテクたるや、私の心までも ”正確に” 捉まれました...。
夢のような赤道儀、発売は未定だそうです。
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