(1160) 自転車なら寄り道も 2006/08/20
エアコンの効かない車と、エアコンは無いが風を感じる自転車。 どちらが良いかと考えたら、渋滞無しで景色が流れる分、自転車にアドバンテージ有り。 ”シェイク”
という食べ物(飲み物?)は私が子供の頃にもあるにはあったが、 冷たいものには目が無い私だから、今日は勿論 ”アセロラーラ” をGET。 いろいろ試したが、やっぱりシェイクはバニラが一番美味しいと思う。 |
(1159) いつもお世話になります。 2006/08/19
エアコンの調子がどうも優れない。SMARTオーナーの間でよく聞く症状は、真夏の炎天下、信号待ちにてエアコンコンプレッサー停止の温風吹き出し現象。私も昨年から同様の体験はしていたが、それ以前にエアコンガスの
”漏れ” があったからその対策で精一杯だった。 アポ無し飛び込み相談にて、急遽診断してもらった我が愛車。他の
SMARTオーナーからも同様の申告があるということは、多分故障ではなく仕様なのだろうが、いつもお世話になっているディーラーのメカニックは、”エアコンの不具合をエアコンなど無い作業場で” 一生懸命見てくれた。 1時間程じっくりと様子を見た見解は、エアコンガスの圧力がかなり高い事実。恐らく圧力センサーが働き安全対策としてコンプレッサーが
STOP。よって温風が吹き出す結果に繋がるというフロー。走行時に同現象が起きないのは、やはり圧力上昇のトリガーとしてエアコンコンデンサーの過度な温度上昇も考えられる。 詳しい原因を追究するため、後日時間を掛けて再調査の段取り。
(1158) スペース効率は抜群。でも 2006/08/18
家で使用しているコンピューターはノートPC。数年前まではデカイ タワー型に当時大型とされた17インチCRTディスプレイの組み合わせだったが、いささか場所を取るのと、時代と共に大きさと性能がアンバランスになったので、いっそうスペース効率のよいノートPCに買い換えたというわけだ。 ノートPCにした理由は他にもあった。昔はPCに周辺機器を接続するには何かと専用端子が使われたから、プリンターはパラレル(LPT)ポートとか、マウスはPS2とか、外付けHDDとはSCSIとか、携帯端末とはシリアルポートとか、挙句の果てに特殊コネクターを使用する物などは専用ボードの追加が必要だったりして、とにかくPCの裏側は ”マニアにはたまらない” ビジュアルだった。それらが今は多くの場合USB端子でホットスワップ出来てしまうのだからノートPCで十分との結論に達したわけだ。 ただ、それだけ汎用性を持たせたUSB端子となると、ノートPCに準備される2ポート程度では ”数が足りない” 事態に陥る。私も ”もしものために備えた” バックアップ用外付けHDDや、DVD-Rドライブ、オーディオのインターフェースやマウス...と数えると、量販店で売られているUSBハブのお世話にならざるを得ず、しかもそこにもれなくPC用の電源アダプターなどが繋がれば、セキュリティーのチェーンロックなど付けずとも色々なものが繋がっていて簡単には持ち出せない状態。 多分これって私だけではなく、TV-CMでやっているようにノートPCが家の中で自由に持ち運べるような人は少ないのではないかと思う。 |
(1157) アルバムの1ページ 2006/08/17
年賀状に子供の写真なんか印刷して送られてきても...と言っていた兄から、「生まれました!」 という写真付きメールが送られてきた。7/15が出産予定日と聞いていたが2日遅れの今日と言うからには、3700gオーバーの ”ヘビー級” が伴っての事。健康ならばそれに越したことは無い。 子供が生まれ親になるという事を考えてみると、母親というのは我が身を痛めその時を実感しながら我が子を生み出すのだから、ある意味自然に ”決心” や ”覚悟” という感情が同時に湧いてくるのかも知れないが、父親というのは少なくとも痛みや苦しみが伴わない分、生まれ出た我が子を眺め、穏やかにその先を考えていく必要があるのかもしれない。私には子供がいないからはっきりは言えないが、多分その状況に自分を重ねたらそんなことを考えるんじゃないかと思う。 親は子に育てられると言う。兄夫婦には、まだ私の知らないいろいろな経験を経て、立派な親になって欲しいと願う。 |
(1156) 綺麗好きはほどほどに 2006/08/16
日頃からメンテナンスを欠かさないトレンクル。自転車置き場でお手入れを考えてもどうしたって出来ることは知れているから、やはりじっくり腰を落ち着けるには家の中に持ち込むのが絶対条件。逆に、500km以上走った今でも家の中に持ち込めるだけ綺麗に保てるのは、それだけまめにお手入れをした結果と思いたい。 ところが、新品同様ピカピカトレンクルで街を走っていると、シートポストやフロントタイヤ付近からカツカツ、ギシギシといったきしみ音が最近聞こえるようになってきた。折りたたみ自転車とは言え、いくらなんでもフレームがへたるには ちと 早い。走りながら音の発生源を突き止めてみるとどうやら折り畳み用クランプやシートを固定するレバーの辺りが疑わしい。 一旦その付近をバラして確認すると、油脂類がまるっきり残っておらず、素の金属同士がこすれ合うような状態。むぅ〜確かに ”油分は汚れの原因” として以前綺麗に拭き取ってしまった記憶と見事に一致する。こんな時は試しにKURE 556を一吹き...。その後のポタリングはロードノイズ以外無音の移動。 やはりすごいぞKURE 556.下手なグリスより確実 & 汚れません。 |
(1155) 機械は人が操ってなんぼ 2006/08/15
タコメーターとブースト計。純正のタコ&時計を取っ払い、その位置に同じようにレイアウト。 Defi の電子式タイプだから3分間のメモリーも可能、PEAK や WARNING の設定を生かして、私は5,800rpmで電子音が鳴るようにセットしている。勿論音と共にシフトインジケーターが点滅するから、それに合わせてシフトをこなせばちょうど6,000rpmでクラッチが切れる計算。 使ってみればなかなか面白いが、2003年モデル以降の SMART はレブリミット 6,000rpm で自動的にシフトアップがなされるから本当は必要の無いアイテム。でも、ソレを言ったら、ブースト計など何の役にも立たないし、チューニングでもしない限りは無用の長物。純正の時計のほうがよほど役に立つ。 しかしこういうアイテムはドライブを楽しくする小道具として必需品。 MAZDA Roadster 時代を思い出し、最近では EXT.TEMPメーターと、A/F計が欲しいと思う次第。A/F計があると、「ああ、アクセルはこう踏めば燃調が濃くなるのね」 みたいな事がリアルタイムで分かるから非常に面白い。 |
(1154) 見えないものを忘れない気持ち 2006/08/14
お盆の始まりのはずが、近年は ”その渋滞を避けるようにして” 皆オフピークを狙うのか、今日は帰省ラッシュとUターンラッシュが同時に起こる日なのだそうだ。 東京の山手線はいつもより幾分少なめな ”常識的混雑” にとどまり、快適ではないが窮屈でもない状況に、ホームには大きな浮き輪を抱きかかえる家族の姿も見られた。 子供の頃は、お盆といえばお墓参りに欠かさず行ったものだ。ただ、子供の考えることだから、お墓参りがメインではなく、その道中が楽しみなのは言うまでも無く、実家から 50km程の距離は適度な気分転換だったわけである。 さて、最近はめっきりおろそかになっているお墓参り。思い出そうとしても何年前に行ったのかさえ出てこない。その昔はお坊さんになりたかった私の事、時期など関係なく、今度田舎に帰る時には行こうと思う。 |
(1153) 福島からのお客様 2006/08/13
暑い暑いと言いつつも、車好きはいつでも外で遊びます。 遠く離れた信号を勢い良く右折して、私が走る本線へ合流した1台のスポーツカー。重心が低く小柄でタイトなシルエットは Smart
Roadster Coupe だ。 この時期の桜並木は青々とした葉が生い茂り、ガラス張りの車にも確かな安らぎを与えてくれる。 スローシャッターとテレ側へのズームが齎した偶然なる円形ブレは、レフレックスレンズの特徴に似て面白い結果を残した。 |
(1152) 便利グッズはどんどん使う 2006/08/12
さて、そろそろ出かけようと考えた時、東京には遠くからゴロゴロと怪しげな音が近づいてきたかと思うと、ものすごい勢いで雨を降らせ、あっという間に窓の外は川になった。 自転車は勿論、大きめな傘を持ってしてもずぶ濡れ覚悟な土砂降りは、山手線を3時間以上も STOP させる記録的な雷雨になった。 仕方が無いので、”ゆっくり腰を落ち着けて自転車のメンテナンス” に予定を切り替え、少し汚れ始めたチェーンとスプロケット(リアのギア)を中心にクリーニングしてみた。 チェーンのお手入れには以前にも使用した、クランクをクルクル回すだけの ”お手軽チェーンクリーナー” が活躍したが、スプロケットの隙間を黒く塗りつぶす油汚れに関しては自動車用のブレーキクリーナーを使用。普段 SMART に使用しているものがたまたま手元にあったので使用してみたわけだが、これが非常に効果的で、”こすらずピカピカ。” 何かのCMで聞いたような表現がそのまま当てはまる感じである。 その後も、家の中でリムの1本1本までを手抜き無くクリーニング。新品同様のトレンクルになった。 |
(1151) 放っておいたらどんどん進む 2006/08/11
私の部屋には時計がいくつあるだろう。 特別好きで集めているというわけではないのだが、何処の家庭でも気付けば一部屋に複数の時計があると思う。 実用的な掛け時計、朝の必需品 目覚まし時計、記念に貰った贈答品、ビデオや電話についているデジタル時計、少なくとも私が自分の部屋にいて視界に入る時計の数は腕時計や携帯電話を除いても7つはある。 最近では日本標準時の電波を受信して、個体差を自動修正してくれる電波時計が流行だが、残念なことに我が家は鉄筋コンクリートのマンション造りが原因してか、上手く電波が受信できず単なる時計として動作している。だから当然の事わずかではあるが標準時に対してズレが生じてくる。 しかし不思議なことにこれらの時計、皆揃って進んでいく。電池切れ等のアクシデントは例外として、たったの一つも遅れていくものが無い。しかも感覚として1ヶ月に30秒ほどのアドバンス。私の部屋からは何か奇怪な電波でも出ているのではないかと疑いたくなる。 |