この先我が家はもう一つ炊飯器が必要になるため、近頃各メーカーの製品を吟味していたのですが、最終的な判断は ”BALMUDA The Gohan” に落ち着きました。これは今一番スタイリッシュで所有欲を満たしてくれる炊飯器。
最近じゃ炊飯器もピンキリで、数千円から10万円を超えるようなものまで幅広くラインナップされており、どれも ”ご飯を炊く” という用途は変わらない点を考えればどこにそれだけの価格差が生じるのか疑問もありつつ、我が家は炊き上がったご飯の味に繊細な判断ができるほど舌が肥えていないからして、購入するなら ”置いておくだけでキッチンのアイコンになるような” お洒落なモデル。
デザイン重視という観点でもいくつかのメーカーが特徴的なモデルは出しているんですけどね、実物を見てしまうとこのBALMUDA The Gohanは頭ひとつ抜けているわけで。釜戸の要素をモダンに仕上げたシルエットはさすがバルミューダという感じ。
3合炊きの炊飯器にしては少々大きく感じる理由は ”蒸気炊飯” なる技術。
一般的な炊飯器が電気ヒーターの熱を直接内釜に伝えて炊き上げる方式なのに対し、このThe Gohanは電気ヒーターで内釜を直接温めるのではなく、専用の外釜にセットした水を沸騰させその水蒸気の熱を使ってご飯を炊き上げます。つまるところこの炊飯器にはお米をセットする内釜と水をセットする外釜の2つがあります。だからとびきり美味しいご飯が炊けるんだとか。
ただし特徴的な炊飯方式ゆえのデメリットもあります。内釜と外釜の2つがあるため使用後のお手入れは2倍ですね。そして最大の欠点とも言えるのは ”保温機能” が無い点。蒸気炊飯とう方式を採用している以上、炊飯時に水蒸気を使い切ってしまえばご飯を温める術がありませんから、炊き上がったその時からご飯の温度は下がっていく...という事です。
この点はかなり割り切りが必要ですが、我が家はご飯を食べる直前に食べ切れる量だけを炊飯するのが日常なので実はそれほど問題ではなかったりします。だからもうこれを購入した理由はデザイン第一の満足度。バルミューダ製品を購入する人の多くはその点共通かと。
これを手に入れてしまうと合わせてBALMUDA The Rangeが欲しくなりますね。


