電源100V用のコードリールを購入しました。1番の目的は電源コンセントから少し離れた場所で高圧洗浄機ケルヒャーを使う為。
セカンドハウスの庭に面したコンクリートブロックの塀を洗浄するには最低でも15メートルのケーブル延長が必要な事は以前レーザー計測にて確認しており、ここ最近どんな製品を購入しようかと調べていたところでした。結果的にはハタヤのJY-151という小さめコードリールを選んだのですが、候補としては20メートルほどの普通サイズのコードリールや、リールの付属しない単なる延長ケーブルなど、悩みました。
今後様々なシーンでの活用を考えると ”大は小を兼ねる” というくらいですから20メートル以上を購入しておいた方が良い気がしましたが、コードリールに関しては必ずしも長さが正義とは言えない場合があるんですよね。案外知られていない事ですが、こうしたコードリールを使う場合、大前提としてリールに巻いてあるコードを全部伸ばして使う!というのが基本とされており、それを守らない場合は最悪の場合コードが発熱して火事になる恐れがあります。
こう書くとちょっと大袈裟に聞こえますが、私は以前撮影現場で照明点灯用に設置されていたコードリールから実際に火が出るのを目撃したことがありその恐ろしさを知っています。
つまり何が言いたいかというと、不必要に長いコードリールを購入してしまうと、たった5m延長したい場合にも一旦リールからコードを全て引き出す手間が発生します。もちろんしまう手間も。その場合は20メートルより10メートルくらいのものの方が使いやすいのは言うまでもありません。リールそのものも小さく軽くなりますしね。
今回に関しては用途に適した長さが15メートルと分かっていたので必要最小限の長さを探したというわけ。
念の為補足しておきますと、コードリールは必ずしも全部引き出さなくても使える事は使えます。今回購入したこのモデルですと限度電流は15Aとされており家電製品なら1,500Wまでは使える仕様ですが、それは先述したコードを引き出した状態を想定したもの。逆にコードを引き出さずリールに巻いたまま使う場合は最大6A(600W)が上限とされています。最低限この点を理解して使わないと危ないという事ですね。

