Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

山中湖の夜空を彩ったドローンたち

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All Photo by inos

毎週もしくは隔週で山梨には足を運んでいますが、今日はセカンドハウスでゆっくりくつろぐ暇はなく、最低限の用事を済ませた後は急足で同じ山梨県でも北杜市から山中湖へ場所を移しました。

現在山中湖は紅葉祭り真っ盛りでそれだけでも秋ならではのカラーを楽しめますが、今夜はそれにプラスして「冬の夜のきらめく空 in Yamanakako」と題して4,000発の花火大会とドローンショーが開催されました。

そう、夜のドローンショーと言えば近年のオリンピック開会式などでも取り入れられるおびただしい数のドローンによるイルミネーションシパフォーマンスのあれです。私も長い事ドローンには関わってきましたがそうしたドローンショーは映像以外で見たことがありませんでした。そんなワクワクなイベントが山中湖で実現!というわけです。

ドローンショーは花火大会の前後で合計2回、それぞれ10分〜15分間行われ、国内最大といわれる(株)レッドクリフが手がけるもの。

レッドクリフは昨日まで幕張メッセで開催されていたInterBEE 2024でも展示ブースを構え実際に使用されるドローンの機体を展示していましたね。私もブース脇を歩きながら横目でチラリとチェックしておりましたが、こんなにすぐにショー本番が見られるなら、実機を手に取ってノウハウその他について話でも聞いてくれば良かったと今更ながら思いました。

夜のドローンショーはこんな感じで行われるもの...と頭では理解できていても実際それを目の当たりにするとなかなか感動しますね。

まずはショー直前の機体の離陸が異様な雰囲気なわけです。だって観客の目の届かない離れた場所から今回は1,000機もの機体が一斉に飛び立つわけですから。それも昼間のドローンと違って演出用のLEDを点灯させないままの離陸は人の目には見えず、ただブォーンという音だけがあたりに響いており、その音の聞こえる位置が暗闇の中で徐々に移動しているのが感じられるので、言い方は悪いですがちょっと戦闘兵器的な恐ろしさを感じるんですよね。

そしていざショーがスタートすると各機体が一斉に色とりどりのLEDを発光させ、事前プログラミングのままに正確にポジションと発光タイミングをシンクロさせ見るものを圧倒します。当然会場では「おぉ〜」と歓喜の声が飛び交います。

冷静に考えれば、機体同士のフォーメーションと移動ルートは何度もシミュレーションを重ね ”絶対に成功する” と分かっている飛行プランで実行されているわけですから計算通りの結果に繋がるのは当然としても、時には風の影響や、一部の機体のトラブルによる他機への影響を考えると失敗だってあるはず。しかし今日見ている限りでは1,000機の機体はそのどれもがプランニングされたデータ通りに正確に飛んでいるように見え、エラーなど微塵も感じさせない完成度。あっぱれでした!

次回この機体を手に取れる時があったらいろいろお話し聞いてみようと思います。そしてまた今回のようなイベントが開催されるならぜひ足を運びたいですね。

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