ジムニーのフロントグリルを準備する

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ジムニーのフロントグリル。ネットオークションにてリアバンパーを購入したら新古品のフロントグリルが付属してきた旨は先日も書きましたが、現車に装着されているグリルと交換するだけならものの10分で完了するところ、未塗装樹脂パーツであることから紫外線による劣化が早いことは明らかで、装着前に何かしらのコーティングをしておこうと慎重な段取り。

まずはアルカリ性のカーシャンプーで綺麗に洗浄しました。以前はご家庭用マジックリンで洗いましたが見事にコーティングが剥がれた経緯から今回は多少強力な洗浄液をチョイス。

洗浄が終わり十分乾燥させてから、今度はアルコールによる念入りな脱脂。樹脂製品にも優しいとされるIPAによる拭き取り。できれば霧吹きでシャバシャバに吹きかけてからの拭き取りが望ましいですが、この日は室内作業だったためペーパークロスに染み込ませて少し遠慮気味に。

今回使用するコーティング剤はカーメイトの黒樹脂復活剤。内容量が少ないのと使い切りタイプのためお得な2個セットを購入。

長年樹脂パーツへのコーティングにはWAKO’S SH-R未塗装樹脂用耐久コートSUPER HARDを愛用してきましたが、1ヶ月ほど前の作業では期待する仕上がりにならなかったのと、数年経過後の劣化が結構厄介だったので、今回よりこちらの製品に切り替えた次第。

WAKO’S SH-R未塗装樹脂用耐久コートSUPER HARDと比較すると単価がかなり安いですが、内容量はかなり少なく、なんと1パッケージ8ml。ジムニーであれば前後バンパーに塗ったら終わりじゃないか?と。今回はフロントグリルだけなのでこれでもまあ十分足ります。

ほぼ新品のフロントグリルですから元々肌は綺麗ですが、上の写真のうち奥側がコーティング済み、手前がコーティング前。見た目はWAKO’Sと同等の黒黒した深みと艶が出ます。成分そのものは違うようなのですが今回は前回の教訓を活かし塗ったら直ちに乾拭きして拭き取りムラにならないよう注意しました。

さてこちらはこれまで使用してきた現車のフロントグリル。先ほどまで掲載してきた新古品の綺麗なグリルと違い7年間雨ざらし&紫外線を燦々と浴びてきたお疲れモードのグリル。

2枚の写真が並んでいるのは、1枚目がコーティング前、2枚目がコーティング後。どういうことかというと?

こちらのグリルは7年前にWAKO’Sのコーティングを施工後、2年に1回くらいのペースで同コーティングを重ね塗りしてきたもので、1年ほど前にケルヒャーで高圧洗車をしたところ見事にコーティングが剥がれ部分的に見窄らしくなったもの。しかも直前に行った洗車の水も拭き取らずウォータースポットも大量に付着。

この下地処理を全くしていないグリルに今回のカーメイトのコーティング剤を重ね塗りした場合、劣化具合はどれくらいマスキングできるのか?の実験。ジムニーのリアバンパーは現在部分的にWAKO’Sのコーティングが残っており、ガムテープを使ってペタペタ剥がす事でだいぶ綺麗ににはなってきたもののまだ完全ではないため、そちらへカーメイトのコーティングを施行するにあたりどの程度まで綺麗にしたほうが良いのか? それの実験をこの旧グリルで検証してみたというわけです。

結果、ウォータスポットは見事に綺麗になりますが、WAKO’Sのコーティングの上に塗り重ねた場合はそのムラを完全に隠すことはできず、多少目立たなくはなるものの根本的解決には至りませんでした。つまり私のジムニーのリアバンパーに今のままコーティングを重ねても結果は期待できないということ。もう少し対策を考えるとしましょう。

さてこちらの汚いグリルは現在準備中の綺麗なグリルのコーティングが完全乾燥したらそちらへ交換予定。

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