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1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

CarPlayにOBD2の情報を表示

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All Photo by inos

先日の日記で愛車ジムニーのCarPlay用に怪しげなアダプターを購入した旨お伝えしましたが、実車に装着しましたのでそのご報告。

こちらが先日も掲載した写真で今回購入した怪しげなデバイス。車のOBD2端子に接続して使用するELM327 OBD2アダプターです。

車のOBD2端子に接続する事でエンジン回転数や水温などのセンサー情報を取り出すことができるもの。一般的にはOBD2端子はカーディーラーで車の点検時にエラーチェックなどに使われますが、最近はこうしたアダプターを個人で所有し、車の純正コンピューターの値を監視しながらエンジンチューニングなどをする人が増えていますね。

基本的にはスマートフォンと接続して専用アプリで情報を表示しますが、その接続方式はWiFi、Bluetooth、有線に対応するデバイスがそれぞれ販売されていますが私が購入したのはBluetooth接続のもの。それもBLE対応で省電力重視。

JB64ジムニーのOBD2端子は運転席足元に位置し、元々蓋も何も付いていませんから仮にもう少し奥行きのあるアダプターを購入した場合でも問題なく取り付けることが出来ると思います。

とはいえ、乗降時に邪魔になるケースも考えられるのでアダプターを付けっぱなしにするなら小さめのものを選ぶのが吉。

OBD2端子には常時電源が来ているのでアダプターは電池などを必要とせず差し込むだけで使用することが出来ます。ただし逆の見方をすればこうしたアダプターはエンジン停止時にも動作し続けるということですから、長期車に乗らないような人がこれをつけっぱなしにしてしまうとバッテリーが空っぽになってしまう可能性があります。

使い終わったら取り外せば問題ないとはいえ、車に乗る機会が多くこのデバイスを常用する人にとってはドライブの度にアダプターをまず取り付けてから...という使い方はスマートではありません。

私は素直に電源スイッチ付きのアダプターを購入しました。これにて長期車に乗らないときはスイッチOFFにて対応。

実はこうしたOBD2アダプターはもう随分昔から流通しており、車いじりやドライブが好きな人にとっては定番ツールだったりするかと思いますが、私がこのタイミングで購入した最大の理由はこれがApple CarPlayに対応しているから。正確にいうとこのアダプターが対応しているわけではなく併せて使用するiOSアプリがCarPlay対応なのです。

これは私の好みの問題ですが、車の運転席周りやナビ周辺にスマートフォンをマウントするというのが嫌いでして、車にはスマホよりも大きなナビ画面があるのに何故スマホの画面まで自分に向けてマウントする必要があるのか!と思ってしまうのです。スマホの画面をナビに表示させればスッキリするじゃないか!と。

今回使用するのはCar Scanner ELM OBD2なるアプリでして、このアプリ実行時にiPhoneがCarPlay接続されているとジムニーのディスプレイオーディオには上のスクリーンショットのような表示を出すことが出来ます。勿論CarPlayですからGoogle Mapによるナビも、音楽再生も、LINEも、電話も、全てこの画面内で完結。実にシンプルでよろしい。

こちらのスクリーンショットは上のCarPlay画面をiPhoneで表示したもの。同じ内容をメーターやグラフ表示のように自由にカスタマイズ可能で、反転表示も可能ですからフロントガラスに映し出してHUDのように使うことも出来ます。

私の場合はCarPlayでの使用がメインですが、本アプリの仕様上、iPhone側で表示項目として登録したものがそのままCarPlayにも反映されるため、その仕組みに合わせてiPhone側にも同様の項目を登録している、という状況です。

ちなみにこうしたカスタマイズは1度行えば、次回以降はアプリを起動する必要はなくiPhoneがCarPlay接続されていれば、アダプターとのBluetooth接続操作も含め全てディスプレイオーディオ側の操作のみで完結します。

こちらはジムニーに乗っていると無縁とも思える加速計測。車が停止している状態で数値をリセットし、そこから発進すれば自動的に各速度域のタイムを計測してくれます。

上のデータはジムニーが全速力で加速したものではなく、信号待ちから発信した時のもの。いくらジムニーが遅くても本気を出せばもう少し良いタイムは出るかと思いますが、特にここへのこだわりはありません。

こちらは自動計測してくれる燃費情報。実際のところ平均燃費くらいの数値しか気にしませんが、細かく知りたい場合には色々な情報が拾えることはわかりました。

今回このアダプターを購入した経緯は単にこうした数字を見てニヤニヤしたいわけではなく、水温監視の狙いがありました。それも私の愛車ジムニーではなく奥さんが所有する軽トラの。

この冬軽トラに乗るとどうもヒーターの効きが悪く、思うに水温が十分に上がりきっていないのではないかと。まずはこのアダプターを軽トラに装着し水温をチェック、十分に上がりきっていないとしたらサーモスタッドあたりが怪しいかな?と。

ちなみにジムニーの水温は常時90℃付近で安定しています。

コメント

  • Comments ( 2 )
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  1. コメントを失礼致します。
    小生もHA36アルトを所有しているものです。また他に、輸入車を3台
    所有しております。
    こちらの記事は大変参考になりまして、carplayを愛用している
    ものとしては、あの大画面にOBDⅡからヒックアップしたデーター
    を表示させたいと常に思っていた次第です。
    android端末の場合、ディスプレイにメーター形状としてグラフィカル
    に表示させることが可能のようですが、carplayの場合は、テキスト
    のみの表示となるのでしょうか?ご教授頂ければ幸いです。

  2. シンタロウさん>

    コメントいただきましてありがとうございます。
    (コメントは承認制になっておりますため即時反映できずご迷惑をおかけしました)

    さてこちらのアプリについてですが、CarPlay使用時はテキストのみの表示のようで、私が触ってみた感じではバーグラフやメーターのようなグラフィカルな表示はできそうにありません。
    テキスト表示のみですと走行時の視認性に欠けるためせめて文字サイズなどが調整できると良いのですがそれも出来ないようです。他にも同様のアプリはいくつかるようなので希望の表示に対応するものがあると良いのですけどね。

    あと、これは私の勉強不足かもしれませんが、ブースト圧に関しては社外品のような1.0kgみたいな値が表示されません。選択していたOBD2のプロファイルの問題かと思いジムニー用プロファイルにしてみましたがダメでした。

    水温などの基本データは見れますので私のような最低限の運用であれば不自由はないです。

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