(1450) 連絡あり 2007/06/06
(1449) 佐賀のお土産 2007/06/05
昨日から訪れている佐賀県とは今日でお別れ。 九州が故のなまぬるい風を感じつつ、夕方には飛行機で大阪へ移動。その足で京都までたどり着けば今日のスケジュールはおしまいだ。佐賀から大阪伊丹まではなんとプロペラ機での飛行。 おお〜、これは楽しみだぞぉ、と思いつつ座席に座ればエンジン真横の窓際。え、こんな特等席いいんですかぁ?ってな感じ。プロペラが折れて飛んでこんとも限らないが、とにかく音と振動がたまらない。空を飛んでいる事への実感はジェットよりこちらが上。しかし周囲の乗客からは多少の不安の声が聞えてくる。 座席前に備え付けの機体説明に目を通すと、どこぞの空港で前輪が出ず胴体着陸した機体と同型...。 そんなことよりも、昨日心奪われ買ったフルーツドロップが解けていないか心配。 (1448) 乗りにくそうではあるが 2007/06/04
(1447) 歩くより早く、車よりゆっくり 2007/06/03
(1446) 初夏と、自転車と、おばちゃんと 2007/06/02
(1445) 昭和の考え捨てませんか 2007/06/01
(1444) 分割して持ち歩きたい 2007/05/31
(1443) 犯罪国、日本 2007/05/30
(1442) 携帯自転車 2007/05/29 一昨日から車無し生活が始まったわけだが、神奈川から自宅へ帰ってくるにもバスの乗り方1つ分からず困ったものだ。 テレビのニュースなどでは ”電子マネー元年”
なんて言い方をしているけれど、それらが便利なのは認めるし、確かに私も活用させていただいているので否定する理由は無いが、全国規模で見ればそれらが活用できるのはほんの限られた都市だけで、その他は今まで通りお金を支払って乗り物に乗ったり買い物をしたりする。電子マネーが使えないというだけで昨日の私のようなことにならぬよう、電車やバスの乗り方を全国共通にするなどの対策のほうが先のような気もする。 そんなこんなで夕暮れには渋谷にたどり着いた私、例のスクランブル交差点で人波に流されながら何とか進む方向を定めれば信号機は赤を表示。立ち止まることで確認された多少の雨粒は傘を必要とするほどの事でもなかった。そこへ、何処からとも無く滑るように現れた謎の自転車青年。歩道に並ぶ人々の最前列をスーッと横切るように通過して向かいの信号機の真下にピタリと停車。私の後ろのほうからは数名の女の子が
「なにあれー変わった自転車」 、「かわいい〜」 との声が聞こえてくる。 自転車好きの間ではとおの昔に話題になっていた
”A-BIKE”。確かに世間ではようやく正規輸入販売が始まった頃だから一般的には知られていなくて当然。 そして彼は停車と同時に自転車を降り、ものの数秒で折りたたみ、片手にそれをぶら下げて信号の青と同時に横断歩道を渡った。実にスマートでかっこよく、しかもそれを渋谷のスクランブル交差点でやってのけるあたりがいかしている。 来月には納車される予定のMINI。トレンクルは積めませんがこれならどうでしょう...。 (1441) ただ衝撃的な1日 2007/05/28
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