contents    previous    next


(1560) フロントガラス越しに感じる    2007/09/24

DIARY1798.JPG - 57,019BYTES


帰国して数日が過ぎるのだから、いつまでも中国、中国と浮かれてはいられない。でも今まで当たり前と思えていた事に少し変化が付いたのだから、どうしたって日本との比較対照にしてしまう。

日本に帰ってきて早速エンジンを掛けた MINI。いつもなら雲行きを窺いつつ、降水確率と相談しながらのドライブとなるが今回ばかりは問答無用で駐車場を出た。

休日の幹線道路は予想通りの渋滞だが、すれ違う車や自転車が皆ピカピカに光っているのが印象的。汚れていると言われる東京の空気さえ澄んで見える。

信号機に従いマナー良く横断歩道を人が渡り、車の割り込みも無ければおのずとクラクションの和音も無い。対向4車線の青梅街道さえ静まり返っているように感じる。

コンビニで買い物をするにも、財布を出すのに荷物から手を離しても誰かに持って行かれることはない。

安全な国、静かな国、清潔な国、日本。

そのすべてを褒められるわけではないが、安心して暮らせる場所である事は確かだ。


(1559) 北京、番外編    2007/09/23

DIARY1795.JPG - 21,767BYTES DIARY1796.JPG - 47,655BYTES DIARY1797.JPG - 24,847BYTES
ホテルの窓からいつも見えていた巨大なLEDディスプレイ。ビルの壁一面がすべてディスプレイになっていて日本でこれだけのサイズはお目にかかれない。
これなら夜道に迷ってもそれを目印にホテルまで戻れるだろう...というのは大間違い。ビル自体、山ほど建っているので地理をしっかり頭に入れておく事が重要。

中国と言えばお茶。今回は週末に組んだ観光ツアーの一環で大きなお茶屋さんを訪れた。目の前でいろんな種類のお茶を入れてくれるのだが、日本と大きく異なるのは、お茶を味わうのではなく、香りを楽しむと言う事。中国で入れてもらうお茶はどれも薄い事が多い。一人分ならお茶の葉を3本の指で軽くつまんで入れる程度。そんなところから本場の上品さが伺える。私もここで頭に浮かんだ人達へせめてものお土産を購入した。

中国へ行ったらテレビも中国語だし新聞とて英語だろうと思い、日本の音楽を ”たっぷり” iPod に詰め込んで持っていったのだが、意外にもその出番は一度も無かった。むしろ、CDショップに並ぶ中国のアルバムジャケットを見ているうちに、その国のヒットソングが気になり始め、 「ちゃいに〜ずぽっぷす ぷり〜ず」 というへんてこな英語に店員さんが反応したCDをそのまま購入。見た事も聞いたことも無いミュージシャンの曲を聴いてみるのもまた乙なものです。


(1558) 無事帰国。    2007/09/22

2週間という期間はもう少し長かったような気がする...という感覚は、あくまで日本にいてのスケール。初めての国で過ごす2週間はずいぶんあっけなく過ぎました。
少しだけ慣れた生活への名残と、早く日本の環境に戻りたいという気持ちとが、離陸の指示を待つ機内に わずかに交錯する複雑な時間として存在しました。

飛行時間こそ3時間。でも、空港までの移動時間を考えると、北京を昼に出発して我が家へは夜に到着する計算。やっぱりそんなに近い国ではありません。到着するなり何人もの方にメールを頂きました。心配してくださった方々どうもありがとうございました。

たった2週間の事なのに、日本のファッション一つさえ少し違って見えました。


(1557) エピローグに染まる色    2007/09/21

DIARY1794.JPG - 22,947BYTES

この2週間で見た北京は、ここでは紹介しきれないくらい色々な表情を見せてくれた。

来年にオリンピックを控え急ピッチで進められる各施設や選手村の建設も、確かに北京の今の表情だったし、首都であることを考えれば近代的な建物がひしめき合うくらいのほうが国として豊かにも見えるのだと思う。

しかし、日本のように、皆がそれなりに平等に暮らせ、意識せずとも安全さえ確保された国とは大きく違い、貧富の差という現実を私は始めて見た気がする。

この街を訪れた人は皆口をそろえてこう言うらしい。

「来年の今頃はこの辺りも綺麗に整地されているんだろうね」

私がこの国で始めに見たボロボロの長屋の建物達は、国の力でどこかへ追いやられてしまうのだろう。それらの工事は今年中に全てを終わらせなければならない決まりがあるらしい。

来年のオリンピックに向けて街の空気を綺麗にするためなのだそうだ。

色々考えていたら、私にとって北京最後の今日の日に、ゆっくり昼食など食べている場合ではないと思った。カロリーメイトのかけらひとつ口に入れ、とにかく時間の許す限り街を歩いた。

偶然にも、この国を象徴するような真っ赤な夕日が続いた晴天の中国で、私のモノクロフィルムにはどんな現実を残せただろう。


(1556) 大陸移動説    2007/09/20

DIARY1791.JPG - 30,456BYTES DIARY1792.JPG - 35,245BYTES
とにかく車と自転車の多い国である。日本でも ”交通戦争” という言葉があるように、この国でそれを表すならいったいどんな表現が適切だろう。

街の道路は狭くて片側3車線、少し広いところは片側5車線プラス自転車専用レーン。

人と車と自転車と3輪車がとにかく縦横無尽に走り回り、信号の色などお構いなし。赤になりそうだから急いで突っ込んでくるなら可愛いもの。
始めから赤い事を知っていても堂々と交差点に突入、轢かれるほうが悪い!と言うのがこの国のルール。
青信号を待っていては横断歩道も渡れない。赤で渡る勇気がこの国で始めに必要とされる最低限の度胸。

少し慣れれば3車線道路を逆送する3輪車も有り。とにかくクラクションはこう使うものだ!と、これ見よがしに鳴らす。だから1日中鳴り止む事はない。

DIARY1793.JPG - 56,587BYTES

こちらでは車を趣味にしている人は少なそうだ。街中でボンネットを開けている車両を度々見かける。使用頻度が日本の比では無いのだと思う。

常に埃っぽい状況だからどの車も皆汚れている。でも高級車も結構走っていて、ベンツ、BMW、Audi などもゴロゴロしており、中でもVWはダントツである。
日本車では NISSAN が多く、意外にも TOYOTA は少ない。SUZUKI や HONDA や MAZDA も何台か走っている。それらに混じって、ヒュンダイはさすがに多い。

日本と対照的なのはマニュアルミッションがほとんどである事。やっぱりそれが実用的なんだと思う。

そして MINI はというと、もう10日もいるのに1台も見かけておりません...。


(1555) 一応歩いてみた    2007/09/19

DIARY1785.JPG - 12,516BYTES DIARY1786.JPG - 20,917BYTES DIARY1787.JPG - 63,585BYTES
故宮から少し歩くと中国の銀座と呼ばれる ”王府井大街” にたどり着く。
その間、観光客をターゲットに 「三輪車、三輪車!」 と小型バイクや自転車のおじさんに声を掛けられるが、とにかく断って自分のペースで歩く。

車道と間違えそうなくらい広い歩道には沢山の人があふれており、アジア最大の複合ビルやブランド品店がずらりと並んでいて、正直私には無縁の空間!
とは言え、いくつかの見慣れたカメラメーカーのロゴには反応してしまうんですが。

ここで果敢にもお茶屋さんに足を踏み入れ、お勧めのお茶の量り売りに挑戦。100%中国語しか通じない環境では筆談が最高に通じ合う。

でも、それだけでは面白くないので、”王府井小吃街” に突入。早い話が屋台街である。
サソリ、キリギリス、バッタ、セミの幼虫、ヒトデなど、食材として未体験ゾーンであるばかりでなく、
図鑑でしか見たことが無いような タツノオトシゴ までもが平然と並べられている。

どれも見るだけで決して買わないのは日本から来た私だけでなく、他国からの観光客も一緒。

しかしこの国は本当に人が多い。

DIARY1788.JPG - 47,801BYTES DIARY1789.JPG - 24,450BYTES DIARY1790.JPG - 33,043BYTES


(1554) 本屋も巡っているのだが    2007/09/18

DIARY1779.JPG - 28,270BYTES DIARY1780.JPG - 17,583BYTES DIARY1781.JPG - 28,446BYTES
北京の街はとにかく人と車がごった返している。東京など比ではない。しかも空気も汚れているから少しクリーンなところへ行きたくなる。
そんな理由も半ば本当ではあるが、やはり写真好きとしては美術館へ足を運んでみたいのだ。

ここ北京には中国美術館というこの国最大規模?の美術館があるからして、古典的な建物見物に飽きてしまったとしても退屈する事はない。

故宮に続き、この館の入り口でもセキュリティの目は鋭く、私のカメラバッグもギュッと睨まれたが ぎりぎりクリアー。
ただ、それさえ通過すれば後は驚く事に館内での写真撮影もフリー。こればっかりは日本では考えられないルールである。
いろいろとお騒がせのニセモノ商品が多く出回る国であることも頷けてしまう。

DIARY1782.JPG - 19,711BYTES DIARY1783.JPG - 15,569BYTES DIARY1784.JPG - 34,561BYTES
とにかく落ち着いた雰囲気と静かな空間は日本と何ら変わらない。
スクラップブックをそのまま開いたような展示法はLOMO写真展に通ずる特徴があったり、壁一面の巨大なアートと小さな作品の相対的な見せ方にも学ぶ点は多い。

どちらかと言うと日本の美術館はメインディッシュの前に前菜が準備されたような見せ方が多いが、
中国では各フロアーにそれぞれの特徴ある作品が準備されていて、丸テーブルをグルグル回しながら好きなものをチョイスする夕食に発想は共通だ。

文化の違いからくるデザインに注目してみるもの面白い。
ホテルの1Fにはいつもミネラルウォーターを購入するちょっとしたお店が入っているのだが、そこに並ぶ中国の本やCDのジャケットを眺めていると、
漢字の配置は正方形スペースよりも長方形スペースにレイアウトするほうがバランスが取れることに気付くし、
赤が基調となる国で危険を知らせるためには色以外の手段を取る事が重要であることにも気付く。

こんなふうにその国の特徴を日々感じられるのは非常に楽しいのだが、
更なる欲を言うならば、これだけカラーの強い国だからこそモノクロのドキュメンタリータッチな写真集が見てみたい。


(1553) 飛びぬけた職人技    2007/09/17

DIARY1773.JPG - 41,870BYTES DIARY1774.JPG - 20,269BYTES DIARY1775.JPG - 27,521BYTES
土曜日に天安門広場やら故宮やらを訪れる前、タクシーの運転手さんにお願いして連れて行ってもらったのはここ琉璃廠(リュリィチャン)。
中国では文房四宝と言って 「硯」、「筆」、「印鑑」、「・・・」 (最後の1つは忘れてしまった)が有名で、それらを扱う店が数百メートルに及ぶ規模で並んでいる。

特に骨董品、筆、印材などが豊富に扱われていて、日本からも書道の先生などが訪れているらしい。

さて、文学に全くもって縁のない私がどうしてここを訪れたのかと言えば、せっかく中国まで来たのだから自分の印鑑を作ってもらおうと考えたわけである。
それも中国で有名且つ高級印材とされる ”鶏血石” を求めて、数十件からなるハンコ屋さんを周ってみた。
日本では木や骨を印材として使用するのが一般的だが、中国では石を使うのが特徴。

DIARY1776.JPG - 23,826BYTES DIARY1777.JPG - 31,912BYTES DIARY1778.JPG - 19,798BYTES

さすがに中国でも鶏血石となると掛け軸の最後に押すような ”デカくて四角い” ハンコがほとんどで数万円〜。

3時間ほど歩き回ってようやく見つけた好みのサイズ。早速名前を伝えてデザインを選ぶ。なんとかお願いをして工場に同行し手彫り作業を見せてもらった。

そこからはもう中国人の職人技。何か見本があるわけでもないのに躊躇なく表面に文字を逆さまに書き、あっという間にレイアウトが完成。
文字を切り抜きサンドブラストで表面を削り取れば世界に1つのハンコの出来上がり。これには思わず手を叩き 「謝謝!」と告げ店を出た。

石の中に鳥の血のような模様が入っている事から名づけられたこの高級印材。中国の思い出に相応しい価値になると思う。

500元でタクシーが1日チャーター出来るこの国で、450元のハンコはやはり随分高級なんだと思う。


(1552) 世界最大の人工建造物    2007/09/16

DIARY1760.JPG - 49,045BYTES

”月から見える唯一の人工建造物” それが ”万里の長城” だと言われている。
私が今回中国を訪れる上で一番楽しみにしていた場所だ。

一口に万里の長城と言ってもその長さは実に 6,000km にも及ぶらしく、日本列島では到底入りきらないような大きさだからして、
”想像する景色” に出会うためには何処を目指せばよいのか見当も付かない。

北京からだと車で行ける距離に数箇所のポイントがあるのだが、今回はその中でもいちばんメジャーな ”八達嶺” を目指した。
実は数人で現地観光ツアーに申し込み、日本語のガイド付き!(コレ安心)。しかもベンツのバンをチャーター。

DIARY1761.JPG - 32,040BYTES DIARY1762.JPG - 24,700BYTES DIARY1763.JPG - 29,910BYTES

日曜日の観光地が混雑するのは日本だけではない。登り口となる最寄の駐車場付近はものすごい渋滞につき遥か下のほうから徒歩と相成った。

入り口はなぜか自動改札式...。こんなところは日本の奈良や京都の寺院と同様、雰囲気に対して完全なるミスマッチだ。
それでも歩き始めればそんな事は頭の片隅にも残らず、アオリからフカンへと変わり行く景色にファインダーを向けずに入られなくなる。

DIARY1764.JPG - 17,333BYTES DIARY1765.JPG - 41,417BYTES DIARY1766.JPG - 20,441BYTES DIARY1767.JPG - 14,807BYTES

想像もしていなかったのはこの万里の長城の坂道でお土産を売っているということ。それもお土産屋というのではなくいわゆる ”露店” である。
ニセモノ商売が盛んな国だから、その中に高級腕時計なども並ぶのは当然だが、何より感心するのはそれらの商売道具をそこまで運んでいると言う事だ。

DIARY1768.JPG - 23,790BYTES DIARY1769.JPG - 14,472BYTES DIARY1770.JPG - 14,861BYTES DIARY1771.JPG - 26,234BYTES

”八達嶺” には男坂と女坂という二つのルートがあるのだが、想像するとおり、男のほうが険しい道、女のほうが緩やかな道。

どちらに進んでも良いのだが、私は迷わず男坂をチョイス。どちらから登りたいかというよりも写真に収めるのに光の方向を考えたらそうなっただけの事。
しかしそれがなかなかあまいものではなく、場所によっては両手を使いながらでなければ登れないような急斜面。

始めは皆カメラ片手に景色を堪能しているのだが、勾配がきつくなるにつれてハァハァいいながら汗だくで登っていく。

これはちょっとした登山です!

しかも普通の登山なら頂に立つ達成感があるものだが、この万里の長城はいかんせん6,000km。自分でゴールを定めるしかない。

それでも、山の中に現れるこの建造物を始めて見ると、何とも言えない感動が味わえます。

DIARY1772.JPG - 171,981BYTES


(1551) これぞ中国、晴れてよかった    2007/09/15

DIARY1746.JPG - 62,832BYTES

天安門事件の事は良く知らないけど、この景色はテレビで見たことがありました。普通ならこういうのシンメトリー(左右対象)に写すよねぇ〜。

そんな事は分っているのです。でもちょうどセンターに位置する場所に ”おまわりさん” がスタンバっていて怪しい人の持ち物チェックを行なっているのです。
カメラ片手にコンパクトとはいえ黒いカメラバッグ...。例外なく私もその対象となり、はいこっちこっち、金属探知機で ピィ〜〜〜...。

デカイ音の発生と共に周囲の注目を集めたのは言うまでもないが、”私の人柄” が伝わったのか?そのままパス。
でも再びその位置で写真が撮りたいからと陣取るわけにもいかず...。

でも心配なのはバッグに入っているフィルムとそのカメラ。金属探知機ってことはまさかX線じゃあるまいな!

DIARY1747.JPG - 9,961BYTES DIARY1748.JPG - 15,494BYTES DIARY1749.JPG - 13,022BYTES
天安門広場とはどこだ?と探したのは私だけなのだろうか。
いかんせん中国は広場と名が付かなくとも周囲一帯が広いので上空からでも眺めない限りポイントがつかみにくい。

なぜかこの広場では凧を上げている人を良く見かける。北京の街中で見かける事も度々あったけど。娯楽のひとつかいな?

天安門広場から道を渡ると目の前には これまたよく見る門構えと ”おじさん” の顔。
この顔の写真を撮ろうと立ち止まると 「止まるな」 みたいな事を警官に言われ強制進行を命じられる。そしていよいよ故宮に突入である。

DIARY1750.JPG - 29,068BYTES DIARY1751.JPG - 34,683BYTES DIARY1752.JPG - 18,027BYTES

故宮と言えば映画好きなら誰もが知るラストエンペラーの舞台。奈良の大仏殿も大きいと思ったけど、中国はスケールが違います。
そしてそういった建物が次から次へと現れる。見るだけで大変なのだから作るのは想像を絶するものでしょう。

DIARY1753.JPG - 131,385BYTES

ところがどっこい、これには大きなオチがありまして、映画でもメインとして使われた建物は今回 ”工事中” でありました!
おそらく来年のオリンピックに間に合うよう全体的な修復が行なわれていると思われ...。

でも実際この敷地の中を歩いてみると、メインの建物に行き着く頃には疲れきっていて、思ったほどショックも受けません。
とにかく苦労するのは敷地内に入ってしまったら最後、抜け出すのに相当の体力を必要とします。車や自転車は入れないのでとにかく自分の足で出るしかない。
そして敷地内に設置されたトイレは数箇所のみ。人口の多い国 中国とは思えない配慮である。

DIARY1754.JPG - 28,349BYTES DIARY1755.JPG - 22,167BYTES DIARY1756.JPG - 34,131BYTES

では、それだけ苦労してその先に何があるのか?と言うと、日本の神社やお寺と同様です。決してアミューズメントパークではありませんので。
これにて入場料は60元(日本円で千円弱)。下手なジムに通うよりよっぽどダイエットに効果的です...。(これ冗談)

しかし、大陸の国は全てが大きいです。この故宮も入り口から出口まで直線でも1.2kmあり、中の博物館を見学しながらだといったいどれほどになるのか?
今日は全て一人行動だったため、念のため持参したGPSで全ての行動を記録していた。ホテルに戻り Google Earth にデータを貼り付けてみてびっくり。
本日の歩行距離 ”15km弱” でした。それには深い理由があり、この故宮を訪れる前と後に話は続きます。

DIARY1757.JPG - 29,504BYTES DIARY1758.JPG - 38,389BYTES DIARY1759.JPG - 27,468BYTES


Diary