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(1960) 気にはなるけど    2008/10/28

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TOYOTA iQ という車は随分前から話題になっていたけれど、まさか国内でも本当に販売される車だとは思っていなかった。11月にデビューらしいです。

だいたいにおいて、モーターショーで脚光を浴びる ”カワイイ、カッコイイ車” はコンセプトカーという呼び方をされていて、量産化されて世に出てくる頃には ”フツーの車” になっているものなので、この iQ もあと2年くらいしたら ”空から降ってくる”と思っていたのだ。

さて、それでは現実にこれは売れるのか?と考えると、少なくとも国内においては難しいような気がします。勿論、リリースから半年や1年は注目され、物好きな人には受け入れられるでしょうが、4人乗りで燃費は Vits と同等とくれば、実用性なら他に軍配が上がります。

では実用性を二の次にしてでもこの車を選ぶだけの魅力があるかと言えば、ん〜・・・というのが正直な感想で、比較対照に上がる SMART は ”小さな輸入車” という、エコと贅沢のマッチングが受けたところでもあるのに、それでさえ今では急激に人気も衰えている。

小さな車好きの私はこういうの大歓迎だけど...。


(1959) 紙焼きに想いは残るか    2008/10/27

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今の写真は絵柄を見て 「ハイ、次」 というふうにイメージを浪費する傾向だ、と写真家の内田さんは言っている。

端的ながら確かにそのとおりだなぁと納得してしまうのは、
同じ被写体をあっちからもこっちからも眺めたりして、どう見せたらこの感覚が伝えられるだろう?なんて悩んだ人の気持ちの表れだと思う。

私は気に入った写真はなるべく四つ切サイズにプリントしてファイリングしている。
大きな世界の中で小さな出来事に気付いた事実はL判プリントでは伝えきれないからだ。

写真に興味を持った友人などにそのファイルを見せてくれと頼まれ恥ずかしながらも手渡せば、
コンテストに出すような整った写真ではないにもかかわらず、隅から隅まで食い入るように見てくれるのはうれしい。

そういった時決まって、「レンズは何?」 とか 「絞りはいくつ?」 などの質問が出ないのは不思議だ。

デジタルは数字で判断しやすい ”性能” だけど、フィルムはもっと暖かく感じ取るもの。

貴重な時間、あと数年は楽しめそうだ。


(1958) お金の問題よりデザインが    2008/10/26

昨日も今日も、その時間の多くを ”のほほん” と過ごした私。天候に恵まれないのが原因の一つだったりして。

来週末の予定を考えると、”いろいろとやっておけばよかった” と、この日記を書き始める深夜になって思い出すこともちらほら...。何と言っても来週は年に1度の JAPAN MINI DAY in 浜名湖 だからして、車の整備は勿論、こんな時こそ ETC 装着の良いきっかけだったのではないかと。

詳しいことは知らないけど、東京から浜名湖までの ”結構な距離” を深夜3時から走り始めるとすれば、これはETCによる深夜割引もそれなりに適用されるんじゃないかと思うのだがいかに?それに気付いたのはついさっきの事だから今更どうにもならないのだけど。

しかも、納車してから1年半近く過ぎる私の MINI にはいまだにドリンクホルダーが付いておらず、長距離ドライブ時にはドアポケットにペットボトルを押し込む形になる。よくよく考えれば去年のこのイベント時から何も進化していない私の車。


(1957) デジタル - アナログ = 進化?    2008/10/25

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SIGMA DP1 の画質は申し分ない。デジタル一眼レフと同じ巨大イメージャーだからという話はもう飽きるくらいしてきた。
でも理由はそれだけではない。同じイメージャーサイズでも他の一眼レフよりも解像度が高いのは FOVEON X3 という特殊な C-MOS だからだ。

そのあたりの話を今日は書いてみようかとも思ったけど、咄嗟にひらめいた内容から横道にそれつつあるのと、話が長くなるのでまた今度。

今日の写真は2006年に CASIO EXLIM で撮影したもの。デジタルPHOTOはEXIF情報から撮影時のデータが確認できるから、
写真の整理もしやすいし、同じような写真を撮ろうと思ったときの露出サンプルとしても重宝する。

しかし、すべてが良いかと言えばそうでもない。
フィルム時代で既にMFからAFに移り変わったことでカメラは精密機器から電子機器へと変化したから、
撮影スタイルを体で覚えるというより、指先と液晶ディスプレイで ”使いこなす”というスタイルに変わった。
デジタル時代になったらそれらの操作はより自然に浸透し、フィルム時代のマニュアル操作など出来る人のほうが少ないだろう。

でも私のようなアナログ人間には、絞りリングとシャッターダイヤルを回して露出を決定する方法より簡単な操作が見つからない。
50万円オーバーの Leica M8 ならデジタルPHOTOとアナログ操作の融合が完璧に出来ているのだろうか?


(1956) ひっくり返してセットする    2008/10/24

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私がCDを聴くようになったのは高校生の頃。中学時代に友達からもらった長渕剛の NEVER CHANGE というアルバム。
CDラジカセなんて買ってもらえなかったから、それまではずっとカセットテープ。同年代から遅れる事5年くらいだったと思う。

その反動...というわけではないけれど、オーディオ機器も好きだった事もあって高校時代からはアンプやスピーカーを自分で作るようになった。

バイトを始めるようになるとピュアオーディオにも手を伸ばし始め、専門学校時代に念願のターンテーブル式CDプレーヤーを購入した。
カメラにしようかCDプレーヤーにしようかと悩んだ挙句出した答えだった事を覚えている。

iPod が普及し、音楽をPCで管理するのが当たり前のようになった今はめっきりこのプレーヤーの出番が減った。年に1,2回使えばいいほうだ。
CDのレーザーピックアップは5年もすると代え時と言われるが、15年を経過した今もクリアーな音を出す。

せっかく空気が乾いた秋だから、たまには圧縮されていない音を聴くのもいいかもしれない。


(1955) 詳しいことは知りませんが    2008/10/23

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ひょんなことからアロマキャンドルを購入してみた。機械や電気が好きな私にはどちらかと言うとアロマライトやアロマポットの方がお似合いじゃないかと?いやいやどちらにせよアロマ自体が私なんぞにゃ似合わないわけでして...。だったら深夜にも心癒されそうな炎が良いかと。

お香は少し蒸し暑さの残る夏の夜にぴったりで、前からちょいちょい焚いていたのだけれど、考えてみればアロマキャンドルは買ったことがなかった。男がキャンドルなんてなんだか Gakut みたいだけど、さすがに私の家の寝室には人工の滝なんぞないわけで、一般市民でございます。

このキャンドル、ほのかに甘い香りがしてとても心が落ち着きます。

今度からは自分で作ってみるのも楽しそう。案外始めたらはまってしまうのかもしれません。


(1954) メンテナンス惜しむべからず    2008/10/22

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ダイレクトな走行フィールが現代カーと掛け離れた MINI 最大の楽しさ。
数々の電子パーツや自動調整機能、人間の脳にも変わるコンピューター制御など装着されていないのが ◎。

でもそれって逆に言うと自動でやってくれない分、人間の仕事が多いという事でもありまして、
走るときだけではなく、日頃の調整やメンテナンスも同様です。

今時の車では言葉すら聞かない ”グリスアップ”。

サスペンション周りなどの稼動部分に定期的にグリスを充填する作業のことですが、私の MINI は前回いつ作業したっけ?

次のオイル交換時にでも iR MAKERS にお願いしようと思う。


(1953) 難しいけど簡単な話    2008/10/21

デジタルカメラの年間販売台数がフィルムカメラのそれを上回ったのはもう結構前の話。ただしその大半はコンパクトデジタルカメラが占める...。でも昨年あたりからデジタル一眼レフを首からぶら下げている人が増えてきたように思います。普段はデジタル一眼レフの必要性を感じない私が今日はちょっと浮気してそのネタを。

家庭で見ているテレビも地上波デジタルへの移行で家電ショップではフルハイビジョンの言葉を良く耳にします。フルHD、つまり1920×1080ピクセルの画像サイズの事ですが、これって写真で例えるとA4サイズのプリントにしたらちょっとクオリティ的に厳しいかな?ってところです。そう、約300万画素。

勘の良い方ならもうお分かりでしょうか?実は放送業界で使われているプロ用ムービーカメラの画像サイズより、街の量販店で売られているコンパクトデジカメで扱える画像サイズの方が上回っていると言うことです。そして最新のデジタル一眼レフは2,000万画素オーバーの実力ですからデジタルシネマ上映サイズの4K(4096ピクセル)を上回る高解像度でしかもフルサイズイメージャー。プロ用ムービーカメラはその昔撮像管を使用していた頃の名残で2/3インチイメージャーという概念から抜け出せずにいるため発展途上。

つまり簡単に言うと、今後デジタルカメラの動画性能は著しく進化し、そしてそれこそがデジタル一眼レフの本領発揮の場。

なぜならスチルカメラでは当たり前に使われているRAWデータが動画に発展させられる可能性が高いのです。スチルでRAW現像を経験したことがある方なら撮影後のレタッチ調整幅が広いことはお分かりいただけると思います。ただ、それが動画でも当たり前になれば当然記録するためのメモリーカードの容量が心配になりますが、フルHDサイズの動画RAWなら8GBで約4分、AVC Intra 100M でも8分を考えれば、たいしたデータ量とも思えません。

現状、日本国内を考えると、プロ用映像機器は高圧縮高画質化を狙っていますが、PCの高速化と記録媒体の大容量化の進化を辿れば、今後動画RAWは必須、そしてデジタル一眼レフ用イメージャーの応用が容易に想像できます。


(1952) もっと近くへ    2008/10/20

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厚木からの帰り道、いつもは決まって箱根ロマンスカーを利用するが今日は少し体力もあったから ”ただの小田急線急行”。そのまま山手線に乗り換えていざ家に帰ろうとしたところ、1ヶ月の定期券が切れていることに気付き慌てて銀行へ。Suica によるタッチアンドゴーはどこへ行くにも便利だが、定期が切れていても気付きにくいのが難点。

新宿西口と言えば私の大好きなカメラ量販店が立ち並ぶ土地。銀行へお金をおろしに行ったつもりが SIGMA DP1 用のクローズアップレンズをぶら下げて帰ってきた。

純正とはいえ、正直こんな高級なクローズアップレンズは初めて使う。レンズだけでは取り付けが出来ないのでフードアダプターもセット購入。こちらはプラスチックの単なる筒なので大した金額ではない。

帰宅して早速装着。スーパーマルチレイヤーコートの施された1郡2枚のクローズアップレンズは、他のカメラに使用してもそれなりに色収差・ディストーションの少ない高解像度の画が期待出来るという。すぐに何かを撮ってみたい気になるスタイリングだが、今日はRICOH R8 でこの日記用の写真を撮っていたら寝る時間になった。インプレッションはまた今度。


(1951) 可能性は無限大    2008/10/19

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Adobe Camera Raw および DNG Converter が SIGMA DP1 に対応してからというもの、
その製作の幅はもっと広がると思ったが想像するほどのことではなかった。

RAW というデータはカメラメーカー間で全くと言って良いほど互換のない形式。
と言うのも、RAWデータ自体の構成に細かな決まりがないため、各社とも自分に都合良くフォーマットを組み立てているからだ。

ファイルがバラバラならそれを現像するPC用の現像ソフトも、性能、機能共に多種多様。
同じファイルでも現像に使用するソフトによって結果が大きく変わってくる。

”このソフトがあれば何でも出来る” というアプリケーションは存在しないため、複数ソフトをどう使い分けるかが難しい。

近い将来、Photoshop は RAWデータを現像せずにそのままレイヤーに置けるようになるだろうから、
今の私はその対応を待って次なるPCの購入を検討中。


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