書店や専門ショップに通わずとも自宅にいながらにして何かと最新の情報が手に入るのはインターネットのおかげ。調べ事一つにしても今やインターネットが無かったら何処から手をつけていいのやら...と戸惑いそうだ。
今では PC
だけに留まらず、携帯端末でのPCブラウザ使用が極端に増えていて、そんなふうにいたるところでオンライン接続が可能になれば頻繁に利用するサイトなどをお気に入り登録しているとその数が膨大な量になるのも事実。私の
PC など既に500件程のサイトがお気に入り登録されている...。
さて、お気に入りが増えていく事に対し近年では多くの人がRSSを利用するようになっている。複数端末のお気に入り情報を同期させるべくオンライン上に
Favorite を置く仕組みもある。今後は OS
やアプリケーションを問わずあらゆる端末間でファイルが同期出来、常に最新の情報に自動更新される仕組みが必須なのは当然だが、複数端末がある場合に、どれが
”親” という固定概念も打ち崩していかなければならないと思われる。
Apple はそのあたりにいち早く着目しているようで、iPhone
端末で購入したファイルを PC に転送したり、これまでどおり PC でダウンロードしたファイルを iPhone
に転送したり、相互のやり取りが上手く出来ているように思う。
え、なぜまだ Mac や iPhone
を持ってもいないのにこんな事を考えるのかって?私の場合更にそこに Windows を組み合わせようとしているので ”親”
の考え方が難しくてですね...。 |