写真は我が家の ”おかもち水槽”
立ち上げ当時の画。そして気持ちは先日横浜のペットショップで実物を見るなり感動してしまったマメデザインのマメエコライト。マメエコライトは、エコ時代とデザイン性とアクアリウムとの組み合わせが見事なまでに融合して、今欲しいものを挙げるとすれば間違いなくNo.3に入る絶品です。
現在はまだ販売されておらず年内発売が目標との事ですから、”色々考えるには”
多少の有余があるわけですが、そこで、帰宅して我が家の水槽を眺め、よくよく考えれば ”そもそもサイズ的に適合しないのではないか?”
という問題が浮上してきました。
マメエコライトは現時点の規格でリリースされればライトの奥行きは15cm。我が家の ”おかもち水槽”
は奥行き18cm。一般的に30cm水槽と言うと30cmキューブ(幅と奥行き共に30cm)を思い浮かべますが、私のはそれよりも小さいわけです。部屋のインテリアとして見た時、このサイズが今の環境にマッチしていたというのが理由です。
さて、この奥行き18cmの水槽に15cmのライトの組み合わせるなら、普通で考えれば十分なゆとりを感じますが、外掛け式ろ過装置の水槽内への出っ張りを考えるとそれが3cm以上必要になり、結果的にマメエコライトが上手く収まらない事が判明しました...。
私の中での密かな思惑は、近いうちに外掛け式フィルターをマメオーバーフロー(これも近日発売が予定されているマメデザイン製品)&外部式ろ過に変更することでスペース確保を予定していましたが、どうやらマメオーバーフローを強引に外部式ろ過装置と組み合わせる事は難しいとの事で断念。
ならば、何だかんだ言っても結局憧れている30cmキューブ水槽への変更で根本的に問題を解決するか...とも考えましたが、それって各器具を一から揃え直すということなのでコストパフォーマンス悪し。
今現在は、色々考えて結果的に何も進んでおりませんが、ちらほらと頭をよぎり始めたのが、LEDライトの自作。マメエコライトのようにRGBを別々に制御して設定時間に朝日や夕日の再現...というのは少し大変かもしれませんが、まずは単色で構成するなら部品さえ揃えばすぐにでも製作可能です。ただ、3W-LEDは1個3千円以上しますから、それを複数購入となると結構なお値段...。それに、いずれ手を伸ばしそうな色の制御も視野に入れるとそちらの回路設計やテストにもお金が掛かります。
ここまで考えてみると、LEDライトが欲しいのか、マメエコライトの可変色制御やデザインに憧れているのか、水槽の拡張を考えているのが、電子工作がしたいのか、自分でも良く分からなくなってきました...。 |