百日紅(さるすべり)という花を見ると何だか元気をもらえる気がします。35℃を超える酷暑にも関わらずこの時期になるとあちこちで勢いよく花を咲かせ暑さなどものともせず3ヶ月近くも咲き続けるのだから。
「百日紅」とはそんなところに由来して付けられた名前なんだとか。
いや本当に毎年驚かされるわけです。この真夏の日差しで人が弱ってしまうところ、この花だけはこの気温になると咲き始め、そしてこの色ですよ。他にも薄いピンクや白もありますがやっぱりこの深みのある紅色が一番それを象徴している。
ただしこの木は放っておくとどんどん大きくなりますし、まめに剪定すると花がつくはずの枝先を切り落としてしまうことになるので花が減ってしまう。バランスが難しいと思います。
上の写真はどちらかというと後者で、花が極めて少ないほう。ほったらかしの木は春の桜の如く木全体が紅色に染まりますからね。
家の庭に植えるなら慎重に判断したほうが良さそうです。

