Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

頼もしいヤツがやってきた

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All Photo by inos

セカンドハウスの庭に製作中の家庭菜園エリア。初期段階ではまず10㎡という小型サイズながら、いざ土を耕し始めたら墓石のような巨大な石が出てきたり砂利で固められていたりで作業着工から1ヶ月以上が経過した今もまだ土木建築現場のような荒れた状況。

この土地を畑にする上でいちばんの懸念は土が固い事。居住地としてここに家を建てる際、重機を使って点圧してしまっていますから、スコップも刺さらないほどにカチコチなのです。そして大量の砂利が投入されているからしてそれを篩にかけるにしても、石と石のような土とを分けるのは至難の業。

これまではスコップとツルハシでなんとか砕いたり削ったりしてきたところ、もう埒が開かない!と判断し、ここは文明の力に頼ることにしました。電動耕運機の投入です!

農業用耕運機なんてものはもう100年近く昔からあるものだと思いますが、我が家のようにたかだか10㎡を耕すための超小型耕運機となるとエンジン式ではオーバースペック。いえ、荒れた土地を効率よくフカフカの土にするための能力的にはそれくらいのものが使いたいのですが、いかんせん畑の面積に対して機具のサイズが大きすぎるのでは取り回しが悪いのです。

そこで見つけたのが電動耕運機。バッテリー式ではなく家庭用AC100V仕様。”ナカトミ製ERC-10D”。YouTubeでたまたま見かけてこれくらいなら我が家の狭い畑でも使えるのではないかと目星をつけました。

しかし逆の見方をすれば、農機具は小さくなればなるほど実用性が犠牲になるのは素人的にも想像がつきます。電動がゆえ非力で、柔らかい土ならともかくカチカチに固まった土には歯が立たないとか、バッテリーの持続時間が短すぎて10分しか使えないとか...。

そこで今回はあえてAC電源タイプ且つエンジン式耕運機で比較的実績のあるメーカーのもの、そして万一使い物にならなかったとしても諦めがつくよう中古品をネットオークションにて格安入手。落札価格はなんと4,800円。

動作確認済みでの出品ながら説明書はなし。でもまあ触ってみれば使い方など分かります。だってスイッチしかありませんから。

いくつかのパーツを組み立てていざ始動! おぉ〜結構元気よく動くじゃないか! というかむしろじゃじゃ馬なくらいにパワフル。この時点でAC100V仕様のモデルにして正解だったと思いました。

重量も10kg以下なので女性でも扱いやすく、見た目も小さいのでおもちゃ感覚で気軽に使える点が◎。これがあまり大袈裟なものだとまず使う前のセッティングが必要だとか、使い終わってから撤収が大変だとかありそうですが、このサイズ感なら使わない時も物置の空きスペースにポンと置いておけます。

とはいえ、耕運機はそこそこ重量があった方がしっかり土に潜ってくれて深く掘れたり、飛び跳ねたりせずに使えるものだと思いますから、軽量ゆえの使いこなしテクニックも必要。土に対して機械をどういう角度で進めるのか、押すのか引くのかなど、慣れればコツが掴めてきます。

そして今日1日使ってみての正直な感想は、「人手が二人分くらい増えた感じ」。それくらいよく働いてくれるのです。これまで悩んでいた固い土の粉砕はコイツに任せれば最も簡単にやってのけるのですから、これは2025年買って良かったもの第1号に認定ですね。

5千円以下で購入できた働き者。明日以降も引き続き頑張ってもらいます!

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