約束の時間14時に山梨の少し奥まった場所へ集合。今日は山のベテランさんに同行してもらいタラの芽の収穫体験。
体験といっても私は長野の田舎育ちですから昔からタラの芽は自分で近所の山へ採りに行っていましたから今更教えてもらわなくても...というのが正直なところですが、山梨ではまだどのあたりの山で収穫できるのか ”収穫マップ” が頭に描けていないため、今回に関しては正統派スタイルで参加した次第。参加者は我が家だけですから完全なる独占ツアー。
タラの木は山に行けばどこにでも生えているというわけではなく、どちらかというと日当たりが良く周囲にうっそうとしげる木々の少ない場所によく見られるという説明を聞いて私も納得。そういえば子供の頃よく行った山もタラの木があるような場所は日当たりが良かったなと。
例えば林に生えている木を次々伐採し日当たりが良くなった環境などにスッと生えてくるのがタラの木。早い話が先駆種というやつで他の木よりも我先に!と一気に生えてくる性質を持っているんだとか。なるほどだからタラの木を探して山深い森を奥へ奥へ進んでも見つからないわけです。
今日案内していただいた場所はこの山の持ち主さんですから一般の方は立ち入れない場所。薪などの材料とするため木を伐採している関係でタラの木が群衆で生えておりました。
タラの木の見分けかたはそれほど難しいものではありません。だって自ら ”タラの木です” と訴えかけるようにトゲトゲの一本棒ですからね、一度見たことがある人ならほぼ間違えることはないかと。
それよりもいざ芽を採ろうと手を伸ばして棘が刺さることの方は気をつけないといけませんね。ベテランさん曰く「痛いのは一瞬だから我慢するだけだよ」とは言っていましたが、バラの棘なみに太くて強いですからなかなか危険です。
養殖と違って自然のものですから収穫時期に関しては先読み難しいところがあります。1週間早ければ硬い蕾のようですし、1週間遅ければ枝のようになってしまう。今日はまさに収穫にドンピシャのタイミングでどれもそのまま売り物になりそうな素晴らしい状態でした。
しかもその収穫量ときたら小さなビニール袋いっぱいになるくらいで(写真撮影を忘れました)、こんなに頂いてしまって良いのかしら?と心配になるくらい。そんな時もベテランさんは「俺たちはもう飽き飽きしてるからスーパーで刺身でも買って帰るほうが嬉しいよ」なんてジョークを飛ばしてくれたり。
帰り際、山椒の若い葉と、春に収穫できる珍しいきのこ ”アミガサタケ” も頂くことができました。山椒の葉なんてもらったらすぐにでも五平餅が作りたくなりますね。
帰宅するとご近所さんからウドとホウレンソウを頂き、我が家の冷蔵庫は山菜と野菜でいっぱいです。






yyseizanです。 こんにちは! タラの芽、いいですね。 山形の友人に山菜取りの名人がいて、昔昔、肘折温泉へ行ったとき山菜取りを教えてもらいました。タラの芽も取りました。 お蕎麦と一緒に天ぷらで食べるのがまたおいしい! お酒もあるともっとおいしい!! 田舎暮らしって、いいですね!
yyseizanさん
こんにちは。 yyseizanさんも山菜採り好きそうですね! 販売されているものを買うだけでなく自分の目で探して収穫したものはやっぱり格別ですね。
近年はタラの芽以外にコシアブラにハマっているので(食べるほう)収穫したいのですが、そもそも木がどんなだったか思い出せずうるしと間違えてもいけないので収穫には至りませんでした。。コシアブラってタラの芽よりも味が濃くて天ぷらが最高に美味しいんですよね。最近はウドの天ぷらの美味しさも覚えました!
ここのところ急に暑くなってきました。畑作業が続くかと思いますがどうぞお体ご自愛ください。