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1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

萌木の村のMOEGI ガーデンマルシェに行く

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All Photo by inos

先週末、我が家から程近い距離にある清里の萌木の村で開催されたMOEGI ガーデンマルシェ2025に足を運びました。「八ヶ岳の花苗農家さんが育てた元気な花苗と、ガーデン道具や雑貨の販売会」とされていましたが、遠くは宮城からも出店されている農家さんもあり草木が好きな人ならちょっと気になるイベント。

萌木の村というこの場所は、かつて観光地として栄えた清里駅周辺から人気の拠点を引き継いだ言わば令和の清里観光スポット。駅からは少し離れましたがR.141沿いとあって車でのアクセスは最高。ソーセージなどで有名なレストランはいつも長蛇の列。

清里や野辺山といった自然豊かな立地を活用した牧場や巨大畑はそれだけで絵になるものですが、そこで働く人々の姿や巨大重機の存在も都会ではなかなか見られないもの。こうした観光地にもう使われなくなったトラクターが展示されればたちまち子供たちの人気を集めます。敷地内には少なくとも3ヶ所にこうしたトラクターが点在しておりました。中には大人でも喜んで乗り込む人も...。

イベントスペースらしき広場がこの日MOEGI ガーデンマルシェ2025のメイン会場として使われました。多くのテントが並んでおり著名なガーデンショップや農家さんが出店中。

萌木の村全体がガーデンスペースのようにデザインされており自然植生と人の手による植栽が調和した庭として機能しているため、建造物などはまるで別荘地のように木々に埋もれております。

会場内に陳列された草木は先日訪問した八ヶ岳 FARMERS MARKETほどの規模ではないまでも、この時期に最適なさまざまな種類の苗木で溢れていました。

そのほとんどは一年草、多年草、宿根草の苗で、切花のようなものは殆ど見かけなかったように思います。我々としては自宅の庭にマッチしそうな宿根草があれば購入を!と考えていたところですから丁度良い規模感。と言うのも宿根草は苗木ポットで販売されている時はまだ草の赤ちゃんで、実際自宅に植えてみたら背丈が2メートルにも成長した!という事も珍しくなく、それが年々大きな株に成長を続けるのですから、購入時にしっかりとプロ農家さんのアドバイスを聞く事が大切。そのためにはこの規模のイベントくらいがスタッフの方とちゃんと話ができますからね。

結局購入したのはミューレンベルギア カピラリスと呼ばれるイネ科の多年草。秋にはススキより繊細な穂を出しピンク色に染まるそうな。

こちらは本物の車を丸ごと植栽用プランターとしてしまった芸術作品。常にこんなふうに花が咲いているはずはないので、定期的に手入れをして季節の花で入れ替えているのでしょうね。

他ではあまり見ることのできない彩りの楽園といった感じ。

ちなみに写真の後ろに写っているように、会場内にはメリーゴーランドもあったりします。

こちらは萌木の村の中でもとびきり自然が綺麗に見えるエリア。ポール・スミザーさんというガーデンデザイナーによって設計された宿根草の庭。写真では伝わらないかもしれませんが、この場に立ち視界いっぱいに飛び込んでくると ”なんと美しい空間!” と惚れ惚れしてしまいます。

維持管理は大変でしょうし、獣や虫も沢山住みつくでしょうから理想と現実は違うと知りつつも、こんな庭すこし憧れますね。

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