Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

カメラは一眼とスマホの二刀流でいこうと思っていたところに

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All Photo by inos

かつてフィルムで写真を撮っていた頃...そんな言い方をするともう遥か昔の話のようですが今だってフィルムは売っていますしそれを使っている人もいます。かくいう私も2012年頃まではフィルムを使っていた記録があり今も2台のフィルムカメラを所有しています。

デジタル一辺倒の時代になぜお金のかかるフィルムを使うのか? 利便性や快適性だって遥かにデジタルが優ったはず。フィルムの描写が好き? 限られた枚数のフィルムで大事に撮るのが好き? 人と違った物へのこだわりが好き? 色々理由はあると思いますが、先日FUJIFILMがフィルムユーザーも喜びそうなかなりトリッキーなカメラを発表しましたね。X-half。

写真を「記録」と捉えるならスマートフォンほど便利な道具はありません。けれど撮ることの楽しさを味わいたいとか、カメラを持って出かけることで普段の景色に発見があるとか、こんな暑い日でもカメラを使いたいから出かけようと思えるなら、多少重くなってもバッグの中に荷物を1つ増やすことに意味を感じます。

振り返ればそういう感覚って高性能だけに傾いた最近のカメラ事情に希薄だったもので、むしろデジタルよりもフィルム時代の方が不便の中に充実感みたいなものが感じられた気がします。X-halfはフィルム時代のアナログ感覚をデジタルでうまく再現して、カメラを持ち歩く事の楽しさをもう一度思い出させてくれそうな存在。

細かな機能や性能に関してここでは触れませんが、RAW撮影の日常にJPEGでしか撮れないけど使ってみたい!そう思わせるカメラは久しぶり。ローライ35を首から掛けて街を歩く感覚に近いんじゃないかな?

今の私の写真ライフは、本気で撮る時はミラーレス一眼、日常の記録はiPhone。それも近年は年間撮影枚数が一眼をiPhoneが上回っていますから、今後は少しずつiPhoneメインに切り替えていこうと考え始めていたところ。

新型iPhone発表の3ヶ月前に妙なものが発表されてしまいました...。iPhoneで撮るよりX-halfのほうが絶対楽しいですよね。ほぼ同時期に発表されたX-E5も気になるけれど。

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