今我が家の畑では春夏野菜の代表としてナスとシシトウが収穫の最盛期を迎えています。というかもう春夏野菜はこの2品種しか畑に残っていません。
今シーズンの収穫はナスが44個、シシトウが100個を超えたところでまだまだ目標の1/4程度。いずれも寿命より先に秋冬野菜の準備のため強制終了となりますから、この暑い夏、残されたスケジュールでどこまで数を伸ばしてくれるか見ものです。ナスは今年初めて3本仕立てにしてみましたが、やはり収量的には4本仕立ての方が効率が良さそうですし支柱への誘引も自然な感じに纏まるため、急遽強そうな脇芽を伸ばしながら4本仕立てに変更中。
二拠点生活ゆえ週末しか作業や収穫が出来ない点を考えると収量よりも収穫タイミングの判断が一番難しいところ。今日獲るにはちょっと早いが次週に持ち越したらお化けみたいな巨大ナスになってしまうよな? っていう時。木への負担を減らすためには小さめのナスのまま収穫するしかないのだけれど。
こちらは落花生とサトイモの畝。落花生は9月下旬から10月上旬の収穫予定、サトイモは11月下旬からの収穫を予定していますから、この畝だけは春夏とか秋冬とかいう区分けではなく春蒔き秋獲りの長期栽培型ですね。つまり他の畝が二毛作であるのに対しこの畝だけは一毛作ですから贅沢というかちょっと勿体無い使い方のような気もします。我が家の畑にはたった2メートルの長さの畝が4つしかありませんからそのうちの1つが一毛作というのはどう考えても贅沢です。
そんなサトイモですが、ここにきて葉っぱが少し黄色くなり枯れ始めているものがちらほら見受けられます。週末にしか水があげられませんからここ最近の晴天猛暑続きではいくら週末にたっぷり水をあげても週の後半には水不足になっているはずで...。サトイモとナスは水を欲しがる野菜ですからこの時期にどれだけ十分な水を与えられるかで収量に直結してしまいます。
週の中頃に1時間くらい雨が降ってくれるだけでだいぶ違うんでしょうけれど、異常気象にそんな望みは叶うはずもなく。このままだと今年はスーパーに並ぶ里芋のお値段が跳ね上がりそうですね。
昨年の冬から今年の春にかけて急ピッチで作った我が家の畑エリア。なんとか野菜を育てるだけの土にはなったものの、元々は超粘土質のタチの悪い土でした。
そこへ堆肥、籾殻、米糠、落ち葉、微生物資材等を投入し何度も攪拌しようやく作物を育てるための最低限の土質となり、お試しがてら作物を育ててみたら案外普通に育ってしまった!というのが現在の状況。細かな点を見ればトウモロコシは大成功だがジャガイモはイマイチだった!みたいなムラはあれど想像していたよりはまともな野菜が作れたと思っています。
しかし春夏野菜を終え秋冬野菜に向け畑を耕してみるとやはりまだまだ粘土質の土であることに変わりはなく、簡単に泥団子が作れそうなネチョネチョの土がゴロゴロ出てきます。こうした土は濡れているとネチョネチョで乾燥するとカッチカチの石のようになるので扱いが難しいです。
現在秋冬野菜の土づくり中ですが、この感じだとまだまだバーク堆肥と籾殻をたくさん投入したほうが良いかもしれませんね。最後の最後、どうしても自分の力ではこの土質が改善できないとなったら市販の培養土を混ぜてしまうという荒技もあるにはありますね。



