我が家のエアプランツ、チランジア・カピタータと思われる品種は、購入したのが2016年との記録がありますからもうすぐ10年になります。土に植えることもなく花瓶に刺すわけでもない、買ってきたらその辺りにポンと置いてあるだけで空気中の水分を吸収しながら生き延びる不思議な植物。
とはいえ、日本原産のものではありませんし、エアコンの効いた室内に置いた場合には極端に空気が乾燥するため、せめて1ヶ月に1度くらい霧吹きで水を掛けてあげる程度の事はした方が良いですが、私はこの夏3ヶ月ほど水をあげずにいましたが急に枯れてしまうこともなく強く生き延びています。株の一部は流石にカラカラになってしまいましたが。
エアプランツという植物が自生する環境では一体どんなふうにこれらが生息しているのか知りませんが、空中でも僅かな水分だけで生きていけるくらいですから窒素・リン酸・カリウムなどの栄養素を根から吸収することなく大きくなっていくのですから、もしかすると窒素くらいは空気中から吸収しているのではないか?と想像します。いくら空気中の水分だけで生きていけると言っても葉を成長させるために多少は窒素が必要でしょうから。
植物というのは甘やかすと碌なことがありませんが、こうしたエアプランツに液肥を散布するとか、肥料成分を溶かした水にしばらく浸しておいたらぐんぐん成長するんでしょうかね? むしろ極端な環境変化で急に枯れてしまったりするのでしょうか。


