Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

休眠期のモミジを剪定する

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All Photo by inos

セカンドハウスの庭に昨年植えたモミジですが、1年で結構成長し背丈で50cmほど高くなった感じです。それに伴い好き勝手な方向に枝が伸びたので樹形がかなり崩れてきた点は否めません。都度剪定していけば形はキープできますが木が弱ってしまうため、一般的に剪定時期は落葉後の冬が最適とされています。冬は木が休眠期に入るから...そんな理由かと思います。

我が家もこの週末に透かし剪定を行うこととしました。

剪定と言っても我が家の場合は垣根のそれと違って自然樹形を生かした透かし目的ですからなるべくカット部分が目立たないよう枝を減らすわけですが、モミジは一つの枝から左右対称に葉をつける対生ですから、交互に葉をつける桜のような互生と比べ剪定が難しいと言われています。

左右の葉の真ん中から新しい芽が出てきた時には真ん中の芽を詰むというのが盆栽の基本で言われますが、芽が成長し長く枝となった後の剪定は必ずしも真ん中の枝を切るのがセオリーとも言い切れず、仕上がりのイメージと来年以降の成長を想像しながらカットする判断が難しいところです。

アルスのVS-8Zが今回使用する剪定鋏。新品なので切れ味が良いのは言うまでもないですが、そこそこ太い枝でもスパッと切れるので手が疲れません。

この鋏で切れない太さの枝は鋸を使います。

透かし剪定を終えたモミジ。上や内側に伸びる枝、枯れ枝、徒長枝を落とし、あとは最終樹形をイメージしながら迷ったら太い枝を落とす法則で仕上げました。

この状態でもまだあと2,3本の枝を落とそうか迷ったものがあるのですが、それらは早まって今回切り落とさず、来シーズンに入って枝の伸びる速度と方向を確認してから次回の剪定で落とすつもり。5月くらいの新緑時に少しの調整と、ちょうど1年後の休眠期に再調整という感じでしょうか。

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