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半年毎にコンスタントに新モデルがリリースされる RICOH
から、Rシリーズの後継モデルとなる CX1 が発表された。 どう見ても、R8 のデザインそのまま。やっぱりスクエア形状に曲線を取り入れた R10
のデザインは不評だったのか?
見た目は R8 そのままでも中身はかなりリニューアルされたようで、CCD は
CMOS
へと変更、1,000万画素から929万画素に下げられた。 画素数戦争のようになっているデジタルカメラ業界で、この点は私も大賛成したい。
そしてマルチパターンホワイトバランスやマルチターゲットAFも新搭載される中で、今回の目玉はダイナミックレンジダブルショットモードだ。
これは以前に私もデジタル画像での可能性という意味で HDR
を紹介してきたが、それに近い合成をカメラ内で自動で行おうというもの。 撮影時に露出の異なる2枚の撮影を自動的に行い、それぞれの画像からカメラが適正露出部分を合成して保存するという機能。 数枚のRAWデータから作り出す
HDR には及ばなくても、イメージャーの小さなコンパクトデジカメのレンジの狭さを補うには十分な機能だと思う。
RICOH
は常にデジタルカメラ業界で一歩先の機能を取り入れる。 1cmマクロをこぞって他のメーカーが真似したように、今後このハイダイナミックレンジ合成は当たり前の機能になると思う。 |