Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

2023年は農を学ぶ

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All Photo by inos

以前より始めたいと思っていた家庭菜園。我がマンションには自由に使える庭などありませんし、農園の1区画を借りようにも東京に住んでいるとそもそも畑は少なく、昨年のこの時期には市民農園を借りようと地域の新聞などにも目を通していたものの残念ながら募集はなく願いは叶わぬまま1年が経過しておりました。

今年こそは!と意気込んで近所の農園を散歩がてら実際に見に行ったところ体験農園募集の存在を知り、そこで畑オーナーのおじさんの話も直接聞けたりして、これはまたと無いチャンス!と考え1月末に抽選に申し込んでおりました。

結果、見事 ”当選” とのハガキが届き、そんなきっかけで2023年は農の体験塾参加という形で農作物栽培に挑戦する事になりました。今日はその契約を兼ねた第1回目の説明会に参加。

今日集まったのはこちらの農園を今回初めて利用する初心者組のみ。体験農園自体は今年で19年目との事なので今後は19年のベテラン勢と一緒になる事もあるのでしょう。

市民農園と比べると年間利用料は高いものの、体験農園では単に畑の一区画を貸し出すというだけでなく私のような初心者にもちゃんと理解できるよう講習会が設定されており、体験塾という表現がぴったりなくらい基本から教えてくれます。

実際の農作業としては3月からの活動が予定されていますが、その日行う作業前には毎回座学を勉強し、続けて畑に出て作物の植え付けや手入れを進める事になります。

現時点で決定しているロードマップは春夏ものの作付け計画まで。二毛作を前提としているため7月頃までは春夏野菜、それ以降は秋冬野菜という具合に大きく2シーズンに分かれます。年間では合計約30種類ほどの作物を栽培するようで、講習会で習ったように育てればスーパーで売っているものに引けを取らないくらいの野菜が育つそうです。

野菜ってどちらかというと春夏のほうが華やかで見栄えのするものが多く、秋冬は白っぽく地味なもの(アブラナ科)が多いんだとか。質問をするとどんどん難しい言葉が出てくるので都度メモを取らないと分からなくなってしまいそうです。

かなり広い畑です。これだけの規模ですから我が家が借りる小さな区画(20㎡)と標準区画(30㎡)の両方を合わせると合計130区画以上にもなり、3月以降それだけ大勢の人がここで野菜を育てるのですからかなり賑やかになりそうですね。

畑って素人考えだと育てたい野菜の種を蒔いて、水をやり、雑草を取って、そこそこ成長したら収穫をする...それくらいに考えがちですが、実際はもっと難しく、土壌のpHを測って最適な肥料を選んだり、妨害虫のために農薬の使い方を学んだりと、一度はプロに基礎を教わらないと分からないような事が多いようです。

我が家の2023年は農を学ぶ年。早速ワークマンに長靴と手袋を買いに行きました。

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