Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

農の体験塾 2024(9)

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All Photo by inos

ビーチにでも遊びに行くなら最適ですが、農作業には少々堪える暑さ。本日は6月の講習会2回目。

トマト、きゅうり、ナスなど、通り一遍の手入れ作業はもうお手のものですから昨年通り行えばOK!と思いつつも、実際に畑に行ってみるとこれが昨年とはまた状況が違っていたりしてなかなかスムーズにいかないんですよね。特に生理障害が出ていたりすると思わぬところに花が咲いていたり実がついたりしますから、それらを早い段階で判断して摘果しないと余分なところに養分が使われてしまいます。

我が家の場合、今のところナスとトウモロコシに怪しい動きがあるので安定収穫までは慎重に作業を進めます。

一方できゅうりに関しては今年は大変順調で、幹となる親づるはすでに身長166cmの私が手を伸ばしても届かない高さにまで成長し、いよいよ本日親づるの成長を止めるべく先端を摘芯しました。これにて今後は下の方で分岐している子ヅルに栄養が集中し、一気に3本仕立てが完成する見込み。その後は収穫ラッシュとなりますね。と言いつつ、きゅうりは現時点ですでに44本収穫を終えていますが。

本日行った作業は以下。

1.ナス、ピーマンの手入れと追肥
2.トマト、きゅうりの手入れ(脇芽取り、摘芯)
3.大根の収穫
4.ネギの定植
5.里芋の追肥
6.ポップコーンの追肥
7.農薬散布(殺虫剤:ナス、ピーマン、トマト、きゅうり、とうもろこし、枝豆、ポップコーン)
8.各作物へのネット掛け

側から見るとあまり美しくはありませんが、きゅうり、トマト、とうもろこしにはご覧のようにネットを掛けました。

作物を育てていく上で ”夏からは虫との戦い” と言っても過言ではありません。もうとにかく色々な虫が葉を食べ、実を食べ、卵を産み、茎の中に入り、根を食べ、気づけば勢いのあった作物が急にくたぁーっと元気がなくなり枯れてしまう...。勿論防虫系の農薬も既に3種類目を散布していますけどね、薬のかかっていない新しい葉が出ればそこはすぐに食われてしまうわけで。そんな事にならないよう物理的に防げるものはこうしてネットで対策します。

また、ネットに関しては実は虫だけでなく、ネズミやタヌキからの被害予防の意味もあります。ここ最近はタヌキが結構出ているようで、お隣の区画のトウモロコシは食べられてしまっておりました。我が家は今のところ運良く無事。

ここ最近の畑作業は大きくなってきた作物の手入れが主で、時期的にも定植や種まきはご無沙汰でしたが、今日はいよいよ秋冬収穫に向けたネギの定植が行われました。他の作物とは定植方法がまるで違うので参加者の皆さんは先生の実演を食い入るように見て学びます。

我が家の区画のネギはこのように定植準備を行いました。春には10cmほどだった苗をこれまで苗床で大事に育て現在40cmほどに成長したところでいよいよ本番の畝に深さ25cmほどの穴を掘り一列に植えていきます。

ただし、ネギの成長にもバラツキがありますから、小さいものは南側になるよう全てのネギの長さを小さい順に並べ整理してから植えていきます。

定植が完了し綺麗に並んだネギ。ネギは水が好きな作物なので今後は水を切らさないよう管理していく必要があります。間も無く東京も梅雨に突入するはずですからせめてそれまでは定期的な水やりですね。

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