自宅の周辺の土手に生える草は1ヶ月に1度程度の頻度で草刈りをしていますが、庭に生える草に関しては草刈機では仕上がりが美しくないため手作業で1本1本抜いています。もちろん除草剤に頼れる範囲は数種類の薬剤を使い分けることで対応していますが、家庭菜園の畑の周りなどには蒔くことができないため今年も熱消毒にて草の種ごと殺しています。
上の写真の手前に写っているレンガが置かれた透明マルチがそれで、真夏限定の手段ではありますがこうして1週間ほどビニールマルチを敷いておくだけで太陽熱によって草とその種が死滅し、対照エリアはしばらく草が生えなくなります。昨年当ブログの読者さんに教えていただいた方法です。
さて我家庭菜園の夏野菜のうち、先週末から今週にかけてトウモロコシとエダマメは全ての収穫を終えましたからそれらが植っていた畝が空いた状態になっています。
2つの畝の今後の使い道は当然ながら秋冬野菜の作付け計画がすでに組み立ててありますから、早いものは8月9日からその準備をスタートさせますが、それまでの間もただ土を休めるのではなく土壌改良のためにこの約1ヶ月を有効的に使います。
この週末で土を軽く耕しておきますが、同時に土壌改良剤を投入しより良い土へと導きます。上の写真中央付近がやけに黒く見えるのが今回投入した資材。詳細は以下。
トウモロコシが植っていた畝には、牛糞堆肥、バーク堆肥、竹炭、籾殻、米糠、カルスNC-R、硫安をそれぞれ適量投入しました。写真に撮り忘れましたが、収穫を終えたトウモロコシの残渣も5cm程度にまで細かく砕いてすき込みました。
牛糞堆肥とバーク堆肥が混在しているのに深い意味はなく、今回はバーク堆肥だけで十分だったところ、春に使用した牛糞が少し余っていたのでついでに入れてしまったというだけです。どちらかというと我が家の粘土質の土壌改良にはバーク堆肥の方が適していると思うのでそちらも通常よりたっぷり投入しています。
米糠、硫安はお決まりの微生物資材カルスNC-Rを活発に機能させるための重要な資材として春夏に続き秋冬用にも適量投入。
35℃を超えるような真夏の畑をクワ一つで耕していたら熱中症の危険が高まりますから今回は最初から電動耕運機で一気に攪拌しました。周囲に土が飛び散る点を除けば最高に良い仕事をしてくれるので、小さな家庭菜園には強い味方として大変助かっています。
各資材は沢山投入したつもりでもこうして混ぜてしまうと一体どこへ行ってしまったのか?と不思議なほどに少なく感じるものです。今回は秋冬野菜の準備に向けた準備みたいなもので春夏野菜の残渣をこの1ヶ月間で微生物により分解させ、まずは柔らかな土づくりが目的ですから、8月に入り秋冬野菜の本格的準備をする際に再び堆肥を適量投入し最終仕上げとする予定。
耕し終わった畑はなんだかガラーンとしてしまい寂しく見えますね。
昨年まで砂地と粘土質でカチカチだった我が家の庭に作った小さな菜園はひとまず春夏野菜の成長に関して大成功で1年目とは思えないスタートが切れました。約1ヶ月後には再びマルチを敷いたり苗の定植が行われ春夏とはまた違った景色に生まれ変わります。





