Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

農薬散布まだまだ続く

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All Photo by inos

スーパーの生鮮売り場に並ぶ綺麗な野菜を見て、そこにどれだけの農薬が使われているかをこれまで想像したことはありませんでしたし、勝手な先入観で「何かしら強い薬がバァッと掛けられているのだろう」くらいに思っていましたが、いざ自分の畑で各種野菜を作るようになり、そこには想像を遥かに超える種類と量の薬が使われることを知りました。

正確には東京の体験農園にてこれらの薬を学んだわけですが、レタスのように定植から収穫までが比較的短いものでも1種類、ナスのように収穫が長期にわたるものの場合は使用する薬剤を取っ替え引っ替え9種類くらいを散布します。その事実を知ればそりゃ有機栽培を望む声が聞こえてくるのも自然な流れですが、実際、有機で綺麗な野菜を育てるのは容易ではなく...。トウモロコシなんてほぼほぼ無理でしょう。

さて我が家の家庭菜園は有機栽培とは無縁の、薬剤使いまくり栽培なので、今週も殺菌剤系の農薬を散布しました。その名はトップジンM。

野菜作りをしていて収穫が近づいてくると、虫に食われたり卵を産みつけられたりして、とにかく虫対策をなんとかしなければいけない!と防虫ばかりに気を取られますが、梅雨から夏に掛けては目に見えない菌の繁殖というのが加速して、キュウリやトマトが急に枯れてしまったり、ナスが半分だけ萎れてしまったりと、気がついた時には手遅れになりかねない病気が増えると言われています。時には先に書いた虫達によって菌に感染することもあったりして関連性は複雑です。

そこで虫以上に転ばぬ先の杖として使用するのが殺菌剤系の農薬。特に葉かきや脇芽つみをした直後のように木の幹に傷が作られるような作業後には散布が有効とされています。我が家も殺虫剤ほどではありませんが4種類ほどはこの殺菌剤を所有しており、時期と状況に応じて使い分けています。これからのシーズンは主にナスに対する効果を期待したいところですね。

7月の現時点で畑は春夏野菜がメインですが、来月からは秋冬野菜の準備が始まりますから、また後半に向けていくつか農薬の追加購入が必要となりそうです。

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