この週末より我が家の畑もいよいよ秋冬野菜の準備に取り掛かりました。スケジュールどおり進めるとすればまずはじめに手をつけるのはキャベツとカリフローレの畝作り。
キャベツは春夏でトウモロコシを植えていた場所、カリフローレはジャガイモを育てた場所の後作となります。
単なる宅地の庭だった場所を死に物狂いで畑に仕立てた春夏準備を思えば、秋冬は曲がりなりにも春夏野菜が収穫できた跡地を耕し直すだけですから想定内の作業量。とはいえ投入する資材の量などは慎重に計画します。まずは土壌酸度のpH測定から。
驚くことにその値は4.8ほどでした。春夏スタート時は6〜6.5と、かなりアルカリ寄りの値で心配したのですが、4.8なら扱いやすいです。低いpHを上げるのは比較的簡単ですが下げるのは大変ですからね。この値ならブルーベリーだって作れそうです。
しかしこの半年の間に土の中では何が起こっていたのか、6.5から一気に4.8まで落ちますかね?
pH値がはっきりしましたから今回は苦土石灰を投入することができます。石灰を入れるとpHが上がるため春夏は入れたくてもあまり入れられませんでしたから...。
また、以前も書いた通り我が家の畑はいまだに粘土質土壌ですからバーク堆肥は今回も多めに入れます。一畝に対し15〜20リットル。普通は5リットルくらいしか入れないんじゃないかと思います。
入れすぎによるCN比が気になるところですが、春夏に恐ろしい勢いで成長したトウモロコシ(6男坊までできた)の経験から土壌に含まれる窒素はむしろ多すぎると思われ、ここでCN比高めのバーク堆肥を多めに入れるのは良い結果を生むのではないかと。窒素飢餓の症状が出るようであれば追肥でカバーします。
これまで畝幅70cmだったところキャベツの畝は20cm広げた90cmとし二条蒔きにします。あらかじめ全面散布で苦土石灰と半量のバーク堆肥を混ぜておき、化成肥料8−8−8と残りのバーク堆肥を溝施肥としました。深さは20cmですがそのあたりは肌感で。
全面散布で一気に耕す際は電動耕運機に頑張ってもらいますが、このような溝施肥となると結局はクワによる手作業ですから夏の暑さが応えます。
キャベツの定植は2週間後を予定しており、その時にどのポイントに苗を植えるのか分からなくならないよう、今回溝施肥をした位置に割り箸で目印をつけています。実はこの畝はキャベツ6玉の他、ミニ白菜も4つ植える予定でして、上の写真では奥の6箇所がキャベツ、手前の4箇所がミニ白菜となる予定。
キャベツに関しては定植直前に苗を購入予定ですが、ミニ白菜はタネから育てる予定。東京の農園ではミニ白菜は確か苗から育てた記憶があるので、そういう意味ではタネから白菜を育てるのは今回が初めて。キャベツは多分何かしら希望の苗が入手できそうですので心配していませんが、白菜の苗販売ってなかなか希望の品種にありつける気がせず今回はタネを入手したというわけ。
定植タイミングから遡ることどれくらいの時期に種まきをするのか、更にはポットに蒔くか直播とするのか今から悩ましいです。




