日曜大工ではございません。まあそんなようなものではありますがこれも畑で使う道具の一つでして。
準備したのは畳サイズのプラダン、アルミ製ハトメ、大きめタイラップ。以上。一応こだわりがあるとすればプラダン(プラスチック製ダンボール)は一般的に流通量の多いポリプロピレン製ではなく、ポリカプラダンと呼ばれるポリカーボネート製のもの。早い話がペットボトルでできたダンボール。紫外線に対する耐久性を重視しました。
製作するのは畑の周囲に土が飛び散らないようにする土除けフェンス。畑作業で電動耕運機を使用する際、その時だけパッと広げて立てかけて、使い終わったら邪魔にならないよう畳んで収納しておけるタイプ。
その目的からしてプラダンは1800×900をちょうど半分にカットして900×900の正方形とし、2枚を軽くタイラップでまとめれば簡易ヒンジとして機能。タイラップを通すためにはプラダンに穴を開けますが、長期使用では確実にそこからダメージが広がりそうです。穴にハトメを通し強化しておけば万全。水に濡れても錆びないアルミ製が吉。
ハトメのサイズに合わせてプラダンに穴を開け、ハトメを叩いて潰せば装着完了ですが、ここで一つ問題が! 一般的にハトメを潰すには専用の打ち棒なる道具がありましてそれを使わなければうまく潰すことができません。しかし私の場合たった3個のハトメを潰すのに専用の工具を購入するというのはコスパが悪いです。調べれば今回使用するどの材料よりも工具が高い!
そこで代用品となりそうなものをホームセンターでキョロキョロ探してみたところ、なんとなく使えそうなモノを発見! これをなんと呼ぶのか名前は知りませんが、おそらくご家庭でよく見るタオルハンガーを両端で支えるパーツ。上の写真の黒いモノがそれ。
この頭の丸い部分を押し当てハンマーで叩けばハトメはうまく外に広がりながら潰れてくれるはず。ハトメの芯の直径15mmに対しこのパーツが20mm。ちょうど良さそうだ!
しかもこのパーツ、ホームセンターの在庫整理品としてワゴンセールとなっておりお値段立ったの140円。買いました!
計算通りハトメは綺麗に潰すことが出来、売り物ですか? というクオリティで装着できました。あとは2枚のプラダンをタイラップで繋げば出来上がり。
本当は透明または白っぽいプラダンが希望でしたがこちらはホームセンターの在庫がブラウンしかなく、まあずっと日向に置いておくわけではないので良しとしました。
実際の使い方はこんな感じ。畑のエッジに合わせて立て掛ければ即席土除けフェンスの出来上がり。この状態で耕運機を使えばいくら土を飛ばしてもこのフェンスによって畑の外周を汚さずにすみます。ただ置いてあるだけなので置き場所の移動は簡単ですし、畑のコーナーで作業する時は2枚のプラダンを広げて直角にして立て掛ければ角っこも綺麗に耕せるはず。
弱点があるとすればそうですね、軽いので風に弱く強風の日は使えないかも。




