我が家の畑、この週末にまたも農薬を散布しました。今回は殺虫剤のアファーム。
この1週間でナスの葉っぱに虫食いの穴が目立つようになり、特に一番光合成に活躍してくれそうな若く上部の葉がダメージを受けているため薬に頼ることとしました。また、ししとうには小さなカメムシが増えてきたためそちらの対策もしたいところ。
ナスを食害する害虫としてはヨトウムシ、テントウムシダマシ、タバコガ、コナジラミあたりが有名ですし、シシトウに寄ってきたカメムシ対策も考慮すると本当はアディオン乳剤の方が適している様な気がしましたが、アディオン乳剤は7月上旬にすでに使用しており、その頃卵から孵化した虫に再使用するには耐性が心配されるため、今回は直近で蒔いたアファームを用いることとしました。カメムシ以外には効果があると思います。
いっぽう、こちらは秋冬野菜の定植用苗の仕入れに訪れたコメリ。この週末にはキャベツとカリフローレの定植を予定していたため先週の時点でそれらの苗の仕入れ日と品種を店員さんに聞いておきました。
スティックタイプのカリフラワーが最近流行りのカリフローレ。この親戚としてはカリフラワーやブロッコリーがありますが、今年の我が家はこのカリフローレ一択。二人暮らしの場合カリフローレ1株でも1シーズンで食べきれないくらいに成長しますから今年は割り切りました。ブロッコリーやカリフラワー嫌いな私でもこのカリフローレは食べられますし!
キャベツの苗は全6株を購入。”とくみつ” と呼ばれる高糖度キャベツ4株と ”彩風” という品種2株。
本当は ”とくみつ” の他 ”しずはま1号” が欲しかったのですが今回は入手できず。代わりに購入した ”彩風” がどんな品種かわかりませんが2玉ならお試しで作ってみるのも良いかなと。収穫は定植後50日の中早生と書かれていたので購入してみましたが、後になって調べると75日との情報も。
もし75日だと ”とくみつ” と収穫時期が重なる計算で、同時期に大量収穫となってしまいますが。さて。
2週間前に準備しておいたキャベツ・ハクサイ定植用の畝に今回の苗を植え付けます。ハクサイの定植はまだ2週間以上先ですので今回はキャベツのみ。
苗のダンボール箱にバジルが入っているのはまた奥さんの衝動買い。本当に維持管理してうまく育てられるでしょうか...。
手前6株がキャベツ、人の後ろに忘れられたように置かれているのがカリフローレ。
キャベツを植え付ける並べかたには少し迷いました。結果的に中早生とされる彩風の方が早く成長すると見込んで一番日当たりが悪くなる手前に2株、奥の4株がとくみつ。さらにその奥の空いているスペースに今後ハクサイを定植予定。
つまり成長速度の異なる3種類が同じ畝に並べる計画。結球野菜は外葉が広がる大きさで球のサイズが決まると言われていますから、この時間差がどういう結果につながるか今からドキドキです。
キャベツを安定して大きくするためにまだ暑いこの時期に定植をするわけですが、そうは言っても今年は暑すぎますから、植えたばかりの苗が枯れてしまわないよう遮光ネットを貼りました。内側に掛けてある寒冷紗は虫除け用で、その上に掛けてある黒いのが遮光用。植えた苗の根が活着するまで直射日光を和らげるのが目的。
これもどの程度濃いものを使うか、そしていつまで掛けておくかの匙加減が難しく、あまり光を遮ってしまうと苗が徒長して弱くなるでしょうし、雨が降っても苗にまでうまく雨水が届かなくなってしまうというリスクもあります。
本当は日差しの強い日にだけ掛けて、曇りの日などは開けてあげられるのが最適でしょうが、週末しか足を運ばない我が家の場合最低でも1週間単位でしか開閉できず。次の週末に苗がどう成長しているか開けてみるのが不安です。
こちらは9月中旬に定植を予定しているミニハクサイの苗作り。ハクサイの苗ならキャベツ同様にお店で買ってくれば良いのですが、我が家が育てたいミニハクサイの品種がなかなか出回っておらず、今回は種から苗を育てる段取りとしました。
ただ、一般的にはこうしてタネを巻く場合、種まき用トレーと種まき培土を使うのが普通らしいですが、今回は自宅にあったものと100均で入手した紙コップのようなポットを利用。ポットはともかく家にあった土は園芸用培養土ですから種まきには栄養が高すぎるような気もします。
苗も人も甘やかせるとろくなことがありません。たっぷり水をあげて涼しい環境で育てるのではなく、ギリギリまで水を切ってなるべく自然環境、今なら暑い日差しにあたるような過酷な環境で育てることで丈夫な苗にする。
気温が気温なだけに発芽後にどれくらいの速度で成長するかわからないため、今年は今週と来週の2週にわたって同じように種を撒き、成長速度と定植時期が上手くマッチした苗を畑に植える予定。この苗鉢は東京へ持ち帰り水管理しながら2週間後に再び山梨へ運びます。








