本日は自宅の畑のナス、シシトウを撤去し、秋冬野菜のほうれん草、小松菜への切り替え準備が予定されておりました。幸い天候に恵まれ9月末なのに夏日の気温。作業が想像以上に難航したのは想定外で、朝8時からお昼ご飯も食べず14時近くまで...。
有難い事に我が家のナスは今年179本、シシトウに至っては1192個も収穫し、このまま11月ごろまで続ければいったいどこまで数字を伸ばすのか?と興味はあったものの、ほうれん草と小松菜の準備は今週中に土づくりを終えないと手遅れとなるため、泣く泣くナス・シシトウは抜根しました。
いやぁそれにしてもシシトウの1192個には驚きましたね。たった1本の木から192個ではなく1192個です。東京の菜園で作っていた時でさえ500個程度でしたから今年は過去の記録を2倍も更新しました。ご近所さんにも配りましたがそれでも食べきれなかったくらい。
こちらは定植後、根が活着し一気に成長軌道に乗ったミニ白菜。一時期虫に食われてこの先が思いやられましたが、若いうちに農薬を掛けておいたおかげかその後は順調に大きく育ってくれています。
今後は隣のキャベツとのスペース的な干渉に気を遣いつつ、台風シーズンに向けて殺菌剤による病気対策が重要になりそうです。
ミニミニ白菜のタイニーシュシュも順調に発芽しこちらはこちらで軌道に乗った感じです。上で紹介したミニ白菜はお鍋みたいに火を通して食べる用、こちらのタイニーシュシュは同じ白菜系ですが我が家ではサラダ用として作っています。
白菜に限ったことではありませんが植物は隣り合う作物との苗間を広くとると大きく成長し、狭くとると小さめに仕上がる性質がありますから、このタイニーシュシュも苗間30cmほどにすればそこそこ大きく成長するのではないかと思います。
しかし我が家は1株を1食か2食分のサラダ用として使うため、苗間は15cmとしてそのぶん株数を多く育てています。写真に写っているだけでも20株分。
さて、本日のメイン作業はこちらの畝作り。これまでナスとシシトウが植っていた場所をリセットし、ほうれん草と小松菜の種を蒔く準備です。
作業内容としては、ナス・シシトウの抜根、硬くなった土の耕運、元肥の投入、肥料の攪拌を兼ねた耕運、9515マルチ張り、といった感じ。しかしこれが案外時間を要しました。
畑に作る畝は、細かいことを考えなければ土を耕し柔らかくし、元肥を入れて2週間ほど寝かせれば作物は作れると思います。しかし、最低限の畝を作るにしても、後にそこへ苗を植えるのか種を蒔くのかで耕し方の要求度合いは違ってきます。
苗を植えるなら多少荒っぽい耕し方でも作物はその環境に合うよう根を伸ばしていってくれますが、種を蒔くとなると発芽までの過程はかなりデリケート、土の下からか弱い芽が地上に伸びる時点で障害となるような石や土の塊がゴロゴロしていてはまともな苗など育たないでしょう。
その観点で言うと我が家の畑は今年開拓した土地ですから、土と言ってもまだきめ細かさは皆無で上の写真のように土とも石とも区別がつかないような塊が沢山あります。粘土質ですから一旦濡れて乾燥すると石のように硬くなってしまい、人の手では崩せないレベルに硬化してしまいます。こればっかりは耕運機でもこれ以上細かく崩せませんからね、冬を迎えsべての作物が終了してから今年も土壌改良を考えなければいけません。
本日の作業終了の図。結果的に黒マルチが張ってあるだけですが、この中には元肥として、バーク堆肥、苦土石灰、8−8−8化性肥料、竹炭、米糠、籾殻、微生物資材(カルスNC-R)が投入されています。これにて土質はかなり良い方向に向かっていくと思いますが、心配されるのは隣にカリフローレが既に結構なサイズにまで成長している点。
元肥を入れた土はしばらく発熱するでしょうし、ほうれん草のためにpHを上げる目的でかなり苦土石灰を入れていますから、多少なりとも隣への影響が出そうな気がしています。
ほうれん草と小松菜は2週間後に種まきを予定しています。
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