Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

春夏と秋冬のクロスオーバーがかなり短い

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All Photo by inos

当初の予定では次の週末でしたが、この3連休にホウレンソウとコマツナの種を蒔きました。

夏から秋にかけて急激に気温が低下したのが1番の理由で、秋冬野菜の種蒔きは1週間遅れると収穫時期が1ヶ月ずれ込んだりするように、成長過程の重要な時期に適温が得られないと生育が急激に遅くなったり成長しきらぬまま収穫時期を迎えてしまうなど、収量と品質に直結してしまうことが少なくないと言われています。

ここで難しいのは、種蒔き時期が1週間遅いと収穫も1週間遅くなるのではなく、収穫は1週間以上遅くなる点です。

ホウレンソウやコマツナに限ったことではありませんが、私が種蒔きや苗の定植を行う日程は昨年まで参加していた東京の体験農園の記録を基準にしているのですが、東京と山梨では気候が違いますから東京の記録をそのまま当てはめても成功するとは限りません。

そこで2025年は2023年と2024年の東京のデータを参考に、春夏野菜は東京より1週間遅く、秋冬野菜は1週間早くアクションしています。つまり、春夏は山梨より東京の方が季節が進んでいるため種蒔きも収穫も1週間遅らせて行い、秋冬は東京よりも山梨の方が先に寒くなるため種蒔きも収穫も1週間早めているというわけです。

それらのスケジュールは今期の最初に全て計画しており、それによれば今回のホウレンソウとコマツナの種蒔きは来週だったところ、季節の進み方を肌で感じながら更に1週間早めて今週行動したということです。

ここまで書けばもうお分かりかもしれませんが、東京を基準に山梨で同様の作物の育て方をした場合、スケジュール的に一番タイトになるのは春夏と秋冬の切り替え時期でして、春夏は1週間遅らせ、秋冬を1週間早めるということは、その切り替え期間は合計2週間(つまり半月)短くなります。特に今回のようについ先日までナスとシシトウを育てていた畝にホウレンソウとコマツナを蒔くとなるとその土作り期間はかなり短くなり、秋冬野菜に適した土として安定した段階で種蒔き時期を迎えられたかどうかがポイントになると考えています。

今回の1週間早める判断は、つまるところ土の安定性と気温低下の天秤でどちらを取ったか?という答え。土が出来上がっていなくとも気温低下の方が成長への影響が大きいだろうという考え方をしました。

山梨の夜はすでに結構寒くなりますから、念の為POフィルム製トンネルも掛けました。

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