一足早いクリスマスプレゼントは写真撮影用のミニ三脚。Leofoto MT-03。
三脚なら一眼カメラ用にBENROやSLIKのものを所有していますし、ミニ三脚サイズならFotoproのカーボン三脚を持っていますが、どれも持ち歩くには少々大きめ。2kg程度の一眼カメラをホールドするにはそれくらいの剛性が必要になるため仕方のないことですが、例えばスマートフォンによる撮影でどうしても三脚を使いたいような場合にはいささかオーバースペックですし第一スマホと同じ頻度で持ち出すかといえば答えはNo。
そこで使用目的をスマホ撮影に限定して小型三脚を探していたところ、近年評判の良いLeofotoのMT-03が最適解と結論づいたわけです。
MT-03は三脚そのものの型番、一般的には三脚の上でカメラを固定するための雲台を組み合わせて使用しますから何かしら選ぶこととなるわけですが、MT-03とセット販売される雲台の多くは同社LH-25という自由雲台。セット販売されるくらいですからMT-03との相性が良いのは理解しているものの、私の希望はなるべく小型で軽量、それでいてそこそこな剛性と使い勝手の良さを兼ね備えたもの。
候補に上がったのは同社MBC-20とMBC-18。MBC-20は雲台固定レバーの他にパン方向の固定ノブが独立しており操作性は良いですが少々大きい。MBC-18はそれが無い代わりに小型軽量。私の要求にマッチするのは後者であり、それがメルカリにて2,200円(定価10,340円)にて新古品販売されていたため即購入と相なりました。
スマホ用三脚という目的で言えば、先日UranziのMA38を購入したんじゃなかったっけ?と言われそうですが、MA38を三脚として使用する場合は地面が比較的平らな場所に限定され、例えば登山などで岩場にスマホをセットしたいような場合には足の稼働量が少なくそれだけではカバーしきれません。
そこでこちらのLeofoto MT-03をUranzi MA38と組み合わせることで、上の写真のようにMagsafeスタンドの足の機能性を拡張できるというわけ。足は2段で伸ばせますし好きな角度に曲げられるため、本日1枚目の写真のように段差のある環境へも対応できます。
驚くことにこの三脚は小さいのにかなり剛性が高く耐荷重は5kg。標準ズームレンズを取り付けた一眼カメラを載せてもせいぜい2kg程度のものですから保持力としては十分実用になります。見た目はか細くて弱そうに見えるのですがアルミの削り出しなのでガッチリ固定できます。
今回購入した雲台の耐荷重も丁度5kgなので私が所有する機器を載せる程度であればいずれも十分な実力です。
最後に、こんな使い方をするかどうかは別として、この三脚には足の部分に1/4インチネジがそれぞれ5箇所開けられており、撮影機器を取り付けることができます。例えば上の写真のようにマジックアームを組み合わせてマクロ撮影用ライティングのような活用方法もあるかもしれません。この辺りはアイデア次第で色々な使い方があるのでしょう。
ミニ三脚にしては少々値の張る買い物ですが、写真撮影用機材の多くは減るものではありませんから一生物として使っていけそうです。これだけの剛性感があり小型軽量ですから登山やキャンプはもちろん、旅行やちょっとしたお出かけにもバックに忍ばせておけば出先で星の撮影など軽くこなせるかもしれません。大変お気に入りの三脚となりました。





