先日、原宿から表参道を歩いてみたらコロナ前と同じくらい沢山の人が街を歩いていて、ああいよいよ以前と変わらない日常が戻ってきたんだなぁとそんな事を感じました。

ただ、以前とは違った光景というのもあって、それは多くの外国人観光客がいわゆる ”爆買い” と呼ばれる買い物をしている事。いえ爆買いだって以前からあるだろう！と突っ込まれそうですが、コロナ前の爆買いはどちらかというとドンキホーテで売っているようなものが多かったですが、今の爆買いは有名ブランド品などの少し高級なもの。円安の影響がそのまま形に表れた感じ。

人には2本の足しかないのだからそんなに沢山の靴は必要ないでしょう？ と思うけれど、友達の分をお土産として！なんて買い方なんでしょうかね。靴だけは履いてみないことには良し悪しは分からないはずだけれど．．．。