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不完全燃焼に終わる

Posted on 2017/07/27

1日静岡でお仕事をしておりました。昨日も似たような内容を東京都内で実施していた為今日は完成度を高めて!と意気込んでいたところ体調が良すぎて空回り。自分の中で、ん!スリップしてる!!って感じながら1時間ほどしゃべり続けました。点数にしたら昨日が78点、今日は65点といったところでしょうね。

人には「君は体調が悪いくらいが最高点出せるよね」と時々言われます。今日も寝不足くらいで挑むべきでしたかね。

それでも周囲からは「分かりやすくて良かったよ!」と声を掛けてもらえるのですが、自分自身には嘘がつけないですからね。本当はもう少し出来たはずなんだと。こんな時は帰りの新幹線で自分を見つめ直す時間がとても貴重に感じます。窓に写った自分の顔がやけに老けたな!とか現実を受け止めながら...。

そんな静岡では写真を撮っている余裕がなく、掲載したのは先月の広島。写真の世界も同じ、最高傑作はシャッターを切った前後に存在した事は自分しか知らない。

島が好き

Posted on 2017/07/26

今年の春の事だったと思いますが、有楽町駅前で東京都の島の魅力イベントみたいなものが行われていて目の前を通りかかった際メモ代わりに写していたのがこの写真。東京都ってこんなに島があったのですね。

私はどちらかというと都会より自然の中が好きなのですが、長野出身ゆえ山に安らぎを覚えるのは当然としても、海に憧れるのも事実。島というのはだいたいその両方を合わせ持っていますから好きにならないはずがありません。

この中で私が行った事があるのは伊豆大島のみ。三宅島あたりは比較的オーソドックスな観光スポットとしていずれ足を運ぶとして、青ケ島にも行ってみたいですね。WEB検索してみると日本とは思えないような二重カルデラの立体感が印象的で、空撮写真に憧れを抱く人も多いはず。

しかし本州からは350kmも離れた場所にあり、たった9席のヘリコプターは1日1便、船での就航率が50%と言われるらしく、条件が揃わなければ上陸が難しいとされています。勿論行ったは良いが帰ってこられなくなる恐れもあり。たった160人という日本一人口の少ない村らしい。

行ってみたいですね〜。考えてみたら日本は島国。大陸国には無いアドベンチャー感満点の国なのですからそういう楽しみ方をしないと勿体無いですよね。

HandMade In Japan Fes 2017(3)

Posted on 2017/07/25

デザインフェスタでもおなじみの、イラストと言葉によるアートを作り続けている「コトコトことば」さん。他のブースのような派手さはないですが、思わず立ち止まってじっくり読んでしまう人続出の面白い作品が並んでいます。

日常のちょっとした出来事や、誰もが共感するような感情を、最小限の言葉とシンプルな1枚のイラストで見事にまとめているのが特徴で、そのどれもが「あ〜あるある」と納得してしまう内容。私が始めてお目にかかったのは1年前の デザインフェスタ 。その時にもご本人とお話しさせてもらい「名前だけでも覚えて帰ってもらえれば・・・」 と言っていたのを覚えています。でも本当に印象に残ったのはその作品の方で、そういう意味ではもうとっくに作品が独り歩きを始めているのでしょうね。

ミスターチルドレンの桜井さんが昔何かの会話の中で、「CDを買ってくれるという事は、次も期待していますという気持ちで一票を投じてくれているんだと思う」 というような趣旨の事を話していました。

今回は私も読みきれないくらい沢山あるこれらの作品の中から今の自分に似合いそうな3枚を選んで購入させて頂きました。人と同じ事をするのではなく自分のやり方で形にしているこの姿勢が私はとても好きです。

HandMade In Japan Fes 2017(2)

Posted on 2017/07/24

近年はHandMade In Japan Fesもデザインフェスタも東京ビッグサイトの2フロアを使って開催されるので、1フロアだった昔と比べると随分スペース的に余裕が出来た気がします。以前は来場者でごった返してしまってすれ違いもままならない状態でしたから随分改善されたものです。

こんなふうに車ごと展示されているブースもありますからスペースの余裕は自由度に直結しているのですね。ただ少し驚くのは、昨年は2コマ使って大々的に風呂敷を広げ人だかりになっていたブースが今年は1コマでほぼ無人だったりして、こういったクリエイティブな世界の不安定さがそのまま現れていたりします。

   

テラリウムの面白さは私にはまだまだ理解しきれていないところがあって苔と真剣に向き合った事がないのですが、これもハマったらどんどん大きなものを作りたくなるんでしょうね。むしろ大きなものの方が精度が要求されないので作りやすそうな気もしますが...。苔というものがどれくらいのペースで成長するか知らないので何とも言えませんが、ガラス瓶の中に芝生でも植えたように綺麗に敷き詰めるのは簡単そうで案外難しいのでしょうね。ブースの方にノウハウを伺ったところ、苔の敷き詰めは盆栽の土台と同様のテクニックを使うんだそうです。要するにパッチワーク的に切り張りするって事ですね。

枯れない盆栽も販売されていました。盆栽そのものが元気なうちにプリザーブドフラワーにしているという事ですね。なので実際は枯れないのではなくもう生きてない...という表現が正しいのでしょうけれど。色々考えますね。。

   

家族で参加するワークショップ以外にも職人芸的に目の前でモノづくりをしているのもこのイベントの特徴です。巨大なキャンバスに2日で絵を描いて仕上げるなんてのは恒例ですが、今回は染め物をするブースがいくつかありましたね。ハンカチや手ぬぐいに模様を入れる...というプロセスをパフォーマンスでやって見せて、その場で販売するという感じ。なんだかかっこいいんですよね。

屋外エリアではこれまた恒例のミニライブが行われていました。フードキッチンカーなども多数出ているのでここだけは夏フェスさながらです。それでいて激込みで座る場所もない!という程でもないのでライブの音をBGMに冷たいものを飲みながら休憩するなんていう楽しみ方が最高。

HandMade In Japan Fes 2017(1)

Posted on 2017/07/23

今年も行ってきました HandMade In Japan Fes。東京ビッグサイトでの開催ですから天候に左右されず暑さもしのげて一石二鳥。掘り出し物を手に入れるなら開催初日の昨日足を運ぶのが正解でしょうが、私の場合は何か購入することが目的ではなく、デザインや手作り品の情報収集ですから、混雑を避ける意味でも日曜日の午後から参加が吉。土曜日のオープン時刻なんて入り口が長蛇の列になりますからね、ただでさえ会場内を10,000歩以上も歩くのですからそういうところで体力の消耗は極力避けるのです。

 

今年はどこもかしこもハーバリウムでしたね。初めのうちはそれらを取り扱うブースでは決まって声を掛け「この前買ったんですけど自分でも作ってみたいんですよね〜」なんて会話をしていたのですが、あまりにあちこちで見かけるものですから、「最近流行ってますね」なんて会話に変化すれば、「そうなんですよ、会場内だけでも16ブースくらいは扱ってます!」とショップのおじさんが笑いながら教えてくれました。

ハーバリウム=植物標本は、昨年までは専門ショップでも取り扱いが少なく、有名どころだと清澄白河にあるフラワーショップLUFFさんで注文が殺到していたと聞いていますが、今年に入ってからは急にそれが誰にでも作れるようになった...。

理由は瓶の中に充填するオイルに秘密があり、以前はパラフィン系オイルが使われていたため個人で楽しむ程度なら良いものの、販売となると可燃性の液体ゆえ安全面でどうなのか...という懸念があったようです。

それが昨年からミネラルオイルを主とした安全かつ入手しやすい製品としてオイルのみの販売が開始された事で全国的にハーバリウムブームがやってきたというわけです。

 

会場は商品の販売だけでなくワークショップもあちこちで開催されていますが、こちらもハーバリウム製作体験コーナーはどこもかしこも予約でいっぱい。ひっきりなしにお客さんが出入りするのを見ているとこれだけで良い商売になりそうな感じ。

ただ一回作り方を覚えてしまえばリピーターは少ないでしょうからワークショップが商売として成立するのはここ1,2年の流行という感じでしょうかね。大抵そういうショップはキャンドルワークショップもやっていますから上手くバランスさせているのでしょう。私もできる事なら参加したいくらいでしたが、日曜の午後参加で予約など取れないのと、そもそもハーバリウムと言っても瓶の中に花と液体が入っているだけと思えば、人が作っているのを見ているだけでコツが掴めそうなくらいシンプルなプロセスですから、やるなら自宅で材料を揃えて...という感じでしょうかね。

いろんなブースの人とお話をしましたが、製作のポイントは、生花ではなくドライフラワーもしくはプリザーブドフラワーを使う事、花の多くはオイルに浮くため瓶に詰め込む順番と枝などのマテリアルを組み合わせボトルの中でうまく固定する事。この程度のようです。

多分、初めて見ると色抜けしやすい花とか形が崩れやすい茎とか細かいことは色々あるのでしょうね。

 

丁寧なショップの方は自分の商品を押し売りすることもなく私の質問に親身に答えてくれて、「自分で作りたいならあっちのブースでキットが売ってますよ!」とか、「オイルを購入するならフラワーショップからではなく直接メーカーから買ったほうが安いよ」とか言いながらメーカーのチラシを手渡してくれたりしてとても親切。こういうところがこのイベントの良いところですよね。

実際紹介されたブースまで行ってみると確かにハーバリウムキットが売っていました。フラワーと瓶とオイルのセットで格安設定。それを購入すれば即日自分だけのハーバリウムが完成しますが、私的にはもう少しオリジナリティが出したいというか自分で努力して材料を揃えたいんですよね。作り始めてしまえばあっという間に完成してしまうでしょうから。

ちなみに頂いたチラシによれば fuyuca oil というオイルが使いやすそう。瓶もばら売りしていますしね。最近はこのブーム到来で円柱の瓶や角柱の瓶がばら売りされるようになりましたが、以前はこれらの瓶40本単位でしか売られていなかったんですよね。1年ほど前に私も自作を検討していたので調べたことがあったのです。それが今や...。便利になりました。

さてこれらのハーバリウム、弱点があるとすればそれは紫外線、つまりは直射日光。プリザーブドフラワーなどの着色フラワーでも紫外線により脱色が進み色が薄くなると言われています。しかし観賞用としてはどう考えても光があたっているほうが立体感が出て美しい...。そこで最近はハーバリウム用のLEDライトなんてものを考える人が出てきたのですね。これもいくつかのブースで目にしました。

今日はこんなものばかりを目を皿のようにして見ていた1日。

夏っていう感じは今がピーク

Posted on 2017/07/22

東京は暑すぎます...。カメラを持って出かけたものの、結局屋外で撮る事は一切ありませんでした。カメラをバッグから出す余裕があるのならエアコンの効いた環境へ駆け込む方が先で。こんな日に一番涼しいのはズバリ、スーパーの生鮮食品売り場です!

愛車MINIで涼しい場所へお出かけも考えたのですが、いかんせん帰って来たら洗車が待っていますからね、この気温では絶対に無理ですから必然的に日が暮れてからになるわけで、そんな事をしていると週末の2連休もあっという間に終わってしまう...。とう事で、今日は主に神楽坂で食事と新宿で買い物を済ませ早めに帰りました。

夜はエアコンを消して寝るなんて考えられない今日この頃。確実に体が弱っていると思いますね。

この空では星は見えそうにない

Posted on 2017/07/21

夏休みとまではいかないまでも、週末くらいはどこか遠くへ行きたい...。それもできるだけ涼しいところへ。

そんな事を考えて真っ先に思い浮かぶのは八ヶ岳だったり野辺山だったりして、私にとってその辺りへ足を延ばすということは他でもなく天体撮影目的だったりするわけです。2週間ほど前から今週末の新月に期待していたのは天体ファンなら皆同じはず。

しかし神様というのはなかなか人間の味方にはなってくれないもので、明日の夜から明後日の明け方にかけて関東・中部地方は曇りだったり雨だったりの予報で、星空を望むにはあまり条件がよろしくありません。

昨日まではそのつもりで準備を進めていたので、ここに来て急に中止となるとこの週末はぽっかり穴が空いたようで何をして良いやら...。何かワクワクする事を探しに行きたいのですが。

夏休みの計画は

Posted on 2017/07/20

確か昨日の事だったでしょうか、関東でも梅雨明けが宣言されたのは。いえ分かっていましたよ誰の目にも明らかだったここ1週間ほどの真夏の陽気からして多分もう明けているんだろうな...くらいの事は。

今朝私の目の前をすれ違っていった小学生の女の子達が言っていました「今日行けば学校最後だから...」って。羨ましいですね。小学生にとって一番ワクワクする休みってやっぱり夏休みだと思うんです。それが明日から始まるなんて、大人でいうと今日は金曜の夜...みたいな感じでしょうね。最初の2週間くらいは宿題の事もろくに考えないでしょうから楽しくて仕方ないハズ。

大人だって休んでも良いんですけどね。この時期はどこへ行っても混んでいるしお金がかかる...なんて現実的な事ばかり考えてしまいます。

久しぶりにSUPにでも行きますかね。

こんな日もあります

Posted on 2017/07/19

疲れているというほど疲れていないはずなのに、帰宅してから体が重くて全然動きません。体調不良ではなく単に眠いだけなのですが、その眠さと来たら半端ではなく金縛りにでもあったかのよう...。

完全思考停止にてブログを書くのもやっとでございます。

写真は事実と記憶を紐付ける簡単な手段

Posted on 2017/07/18

 

「写真を撮るのが好きです」という人の多くは「カメラを持って出かけシャッターを切る事が好きです」という趣旨で語る場合が殆どだと思います。勿論それでだけでバシッとカッコイイ写真を撮れる人は感性の元に生きているのだと思いますが、少なくとも私は画作りが上手いほうではないので自分なりに常々試行錯誤の繰り返しです。

例えば上の写真のようなシチュエーションで、俯瞰気味にファインダーを覗いた場合、自分がそこにどんな偶然を望むのかを頭の中で重ね合わせます。私はこの単調なガラス張りのフロアーに人の動きをシルエットで表現するのが面白いだろうと考え、その偶然を待って3回シャッターを切っています。1回目は露出確認用、2回目と3回目がこの2枚というわけ。

商品撮影と違いこうしたスナップ的な見せ方というのは説明的になりすぎてしまうと面白くないので、どちらかと言うと最初の写真の方が面白いような気がしています。ストーリーの半分は見た人に想像してもらうくらいのほうが写真としての存在感が出ますね。

状況は刻々と変化していくので、そのまま待ち続けていれば真っ赤なバッグを持った白いワンピースの女性が歩いてくるんじゃないかとか、犬の散歩の老人がフレームインするんじゃないかとか、可能性は無限大なわけですが、大事なのは自分が最初に想像したシーンに近い状況を収めるという事。カメラを向けようと思ったからには何か自分なりに感じるものがあったからで、そこから大きく逸脱しなければ後になってその写真を振り返った時、写っているものからその時の記憶が連鎖するはずだから...。