Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

農の体験塾 2024(18)

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All Photo by inos

我々が参加している東京の体験農園も今日が今期最後の講習会となりました。畑作業としては今更種まきや定植はありませんから、最後の講習会は収穫の追い込みと撤収に関しての内容が主なもの。

2024年は誰もが記憶に残る猛暑続きでしたし、秋から冬にかけては降水量が極めて少なく農作物の出来が悪かったというのは畑をやっている我々は身に染みて感じましたが、スーパーに並ぶ野菜の高騰がニュースになりキャベツが1個1,000円を超えたなんて話題からしても全国的に不作だったのは明らか。

気温の変化は農作物にとって成長に直結しますから、そこを人の手でコントロールするなら種まきや定植の時期を何日ずらすか...という点に繋がってきて、こればっかりは毎年データを取りながら経験に基づくところがあり、我々のような素人考えで挑戦しても運だけが味方する結果となります。

今年はブロッコリーやカリフラワーの成長が悪くカリフラワーに至っては収穫ゼロでしたからね、失敗という言葉以外に適切な言葉が見つかりません。ただ、カリフローレは豊作でしたから我が家としてはプラスマイナスゼロ。同じような作物でも品種が少し違うだけでこうも結果が異なるのかと驚かされます。

大根も、本数こそ今年はたくさん食べていますが、聖護院大根やおふくろ大根は昨年より小ぶりで満足度は低めです。まあ上の写真に写っている聖護院大根ならお店で売っているくらいのサイズ感ですから大成功なんですけどね。昨年はおふくろ大根1本で7kgなんてサイズを経験しているものですから2年目ともなると更に上を望んでしまうわけで。

まあとはいえ現実は、大根はそれが青首だったり聖護院だったりおふくろだったりしても、形こそ違えど大根は大根ですから我が家ではもう食べきれません。ご近所さんにお裾分けして消費に協力していただこうと考えています。

やはり私は野菜を食べることよりも作ることのほうに楽しさを覚えるようでして、完成してしまったらもう次のことを考えたいタイプ。来季からは東京の畑は一旦お休みする予定で今後は山梨の自分たちの畑をスタートするつもりでいますから、今日までの体験農園で学んだ基礎を最大限活かしていければと考えています。

東京の畑の講習会はこれで終わり。2月初旬に畑の撤収があり全てが完了となります。

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