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1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

家のウッドデッキを塗装する(4)

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All Photo by inos

ちょうど1週間前に塗装を終えたウッドデッキの柱はようやく完全乾燥し安心してマスキングテープが貼り付けられる状態になりました。とはいえまだ塗装面を触ると少しペタペタした感じがするので本当の意味での完全乾燥はまだ時間がかかるのか?

まあそんなことを言っているといつまで経ってもウッドデッキ床板のペイントに入れませんから、ここは割り切りで床塗装用マスキング作業を急ピッチで進めました。ウッドデッキ全体が単色で仕上げられているのならマスキングも1回で終わるんですが、我が家のデッキは白(ひのき色)と茶色(ピニー)の2トーン仕上げなので、マスキング作業もペイント作業も2回必要でなかなか手が掛かります。

柱や幕板だけでなく窓ガラスや家の壁面へも塗料が付着しないよう全体的にマスキングを行いました。作業中に何かと資材が足りなくなり、サンディングペーパーだ、マスキングテープだ、養生テープだ、マスカーテープだ、新聞紙だと、その度に私が購入に走っていては効率が悪いので、軽トラ運転手の奥さんに都度お買い物に走ってもらいました。おかげで私は作業に集中。

床板を塗る際には普通の刷毛ではなく窓ガラスを掃除する道具によく似た形状のコテバケを使用しました。刷毛部分はスポンジでできており広い面積を一気に塗り広げるには大変効率が良く疲れも少ないです。

ただ上の画像のように、デッキの端から全体を塗りつつ自分が後退していくスタイルで塗り始めたものの、これだと塗り重なる部分がムラになりやすいため途中からデッキ全体ではなく床板を長手方向に1本ずつ塗るやりかたに変更しました。その方がムラになりにくく綺麗に仕上がります。その代わり長いデッキを床板の棒の数だけ自分が前後することになるので結構な運動量です。

床板と言っても塗装するのは表面だけでなく、床板同士の隙間ももれなく塗っていきます。こちらはコテバケでは塗れませんから専用のベンダーなる道具を使用します。ベンダーは金属のヘラのような持ち手にフェルト素材が巻き付けられており、塗料に浸してから隙間に沿ってスーッと移動させるだけで簡単に隙間塗装が出来る便利グッズ。

正直これがあったおかげで作業効率がかなり良かったですが、普通の刷毛だけで隙間を塗る事を考えるとしんどすぎます。

外壁との境界や柱のように直接床板と接している箇所のエッジ処理だけ慎重に行えば、デッキの塗装自体は単調でひたすらムラにならないよう塗り広げていくだけです。

上の写真で一目瞭然ですが、塗ったところと塗っていないところではっきり色が違いますね。このデッキはもともとこの茶色(キシラデコール ピニー)で塗られていたのですが、今回再塗装にあたりダブルアクションサンダーで全体的に研磨を行い古い塗装を剥がしましたから素地そのものの色が出て一旦は明るい白木スタイルになっておりました。

こうしてみると白木のままのデッキも明るくて良いと誰もが考えますが、素地の色を長期キープするのはほぼ不可能ですからね、お寺みたいに黒い木になってしまいます。せめて今回はイメチェンで明るめの塗料で仕上げるという手はあったかもしれませんが。

塗装を終えた図。この写真はすでに2回塗りを終えていますが、実際の作業は初日に1回塗りをし12時間以上の乾燥時間を経て翌日に2度塗りを行っています。ただその1度塗りを終えた夜、天気予報では一言も言っていなかった台風のような強風が明け方に吹き荒れて、2度目を塗る時にはデッキ全体がゴミだらけになってしまってい大変な思いをしました。

ブロアで吹き飛ばそうにも乾燥前の塗面に載ったゴミはなかなか飛んでくれませんからね。結局ブロアで大きなゴミを取り除いた後は軽く雑巾掛けをしました。

塗装後数時間は艶がありますが、乾燥が進むにつれて徐々に艶消し〜半艶くらいの仕上がりに落ち着いていきます。幕板に汚らしく塗料が垂れている部分は来週以降マスキングを剥がせば綺麗になる算段。

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