今回はアディオン乳剤で対応する

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ナスの収穫をしていて葉の裏になんらかの虫の卵を発見しました。農作物を育てていると何かしらこうした卵を発見するもので驚くほどのことはないのですが、いずれこれが孵化しそれによって大量の虫が生まれるのは困るので早めの対処をしておきます。

殺虫剤系の農薬を撒くのは6月24日ぶりです。その時はトウモロコシの収穫間近でアワノメイガ対策を優先に考えフェニックスを使用しましたが、今回のこの卵はおそらくカメムシによるものですし、エダマメの畝にもカメムシの姿を確認していましたので、カメムシを含み比較的多くの虫に適合するアディオン乳剤を撒く事としました。

アディオン乳剤はIRACではピレスロイド系に分類され神経作用系殺虫剤ですから、収穫を来週に控えたエダマメに着いたカメムシにも即効性が期待出来ます。これが同じカメムシに効果を発揮するカスケード乳剤だったりすると成長調節のベンゾイル尿素系ですから即効性は穏やかで今回のような用途には適していないかもしれません。同じ種類の虫に効果があるとされる農薬でも収穫時期、即効性、散布タイミングで使い分けが難しいですね。

一部、アディオンと展着剤ダインとの相性の悪さを指摘する情報を目にした事があったので、今回は展着剤なしで散布。

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