畑の野菜達に次なる農薬を。と、まるで栄養剤でもあげるかのように言ってみますが、本来使わなくて良いならそれが人の健康には良さそうな気はします。でもそれを言い始めたらスーパーで販売されている多くの野菜は薬で守られたもの。自分で育てる野菜ならばその加減ができるのですからまだ良心的と考えましょう。
今回使用するのは殺菌剤系のダコニール1000。
作物の病気は虫の大発生と比べるとその場のインパクトは小さいですが、一旦病気に感染するとみるみるうちに葉や茎に元気がなくなり、萎れ始めたかと思うと数日で枯れてしまうようなことも少なくないです。以前私もキュウリとトマトの木が病気になり復活は望めませんでした。
そこで病気にかかる前に転ばぬ先の杖として使用するのが殺菌剤。病気の多くは菌が原因で発症すると言われていますから、作物の古い葉っぱをかいだ時や剪定のように傷口が伴う時、そうした手入れをしていなくても夏に長く雨が続いた時のような高温多湿時には積極的にこうした薬剤を散布するのは有効かと思います。
この日散布する対象とした作物はラッカセイとナス。我が家の畑にはサトイモとシシトウも植っていますがそれらはダコニールの適用表に掲載されておりませんので今回はなるべく掛けないよう気をつけました。
ダコニール1000はダイン展着剤を入れない方が良いという情報をどこかで目にしており、今回は展着剤なしで散布。ナスはともかくラッカセイの葉はご覧の通りかなり弾いてしまっていますが、こうしてみるとせめて落花生だけは多少展着剤を併用した方が良かったか?と今更ながら思ったり。次回があるとすればちょっと投入してみますかね。


