大切な今日であることを忘れずに

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あの震災から9年ですか。僕らはその間何を学び何を身に付けたでしょう。

「・・・命は始まった時からゆっくり終わっていくなんて信じない。僕が生きている今日は、もっと生きたかった誰かの明日かもしれないから・・・」そう歌うのは沖縄出身のかりゆし58。各々受け止め方の違いはあれど彼らの歌にはどこか共感する部分が多いです。

誰かの分まで生きるなんて大層なことは出来なくても、せめて毎日を恥ずかしくないくらいに精一杯生きたいと、存在感のある夕暮れ時の雲を眺めながら考えていました。

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