ジムニーみたいな車にフォグランプは重要じゃ?

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ジムニーに乗るようになってから大自然を求め山奥に行く機会が増えました。荒れた林道をガタゴト走る機会はまだ少なめですが、舗装路だとしても霧が立ち込める中を行く事は稀にあります。

そんな時気になるのがヘッドライト山奥フォグランプの色。

ジムニーにも最近流行りのLEDライトが装備されていますが、これが6000Kを超えるような白色光なので雨の日や霧の中では視認性が悪いのです。省エネで長寿命という観点では優れたデバイスなんでしょうけどね、働く車でもあるジムニーにはハロゲンの方が実用的なのかも!と最近思います。

まあそのためにあるのがフォグランプだろ!とも思うのですが、私の場合そのフォグランプも白色LEDな訳で、フォグランプという名のヘッドライト補助灯みたいな存在なので霧に対する視認性確保にはあまり貢献してくれませんね。

そういう観点で言うと、最近は白色と黄色の切り替えが出来るLEDバルブも売っていますからそういうのを装着した方が実用的かもしれませんね。

そういえばジムニーってバックフォグも設定がありませんが霧対策はあまり考えられていないんですかね?そもそも日本の国産車にバックフォグの設定が珍しいのか。

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